カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

冬の空

2012-02-15 | 多摩川台公園とその近隣公園
 川崎は2日続けて雨や曇りという空模様。日本海側の方には普通のことなのでしょうが、お日様早くでておいでといいたい気分です。写真は12日にせせらぎ公園で撮影したもので、快晴の青空にまだ冬の姿の木々が枝を広げていました。それでもよく見ると芽が少しずつ大きくなっていることに気付きます。
 少し前にプリメインアンプが故障したことを書きましたが、粗大ゴミにだしてしまうには忍びなく、結局修理にだすことにしました。ところが、今度はオープンリールデッキ、カセットデッキと立て続けに故障。どちらも修理の受付はとっくに終わっているとわかりました。オープンリールデッキは30年程前の製品ですから諦めもつきますが、カセットデッキはまだ10数年しか経っておらず、外観はピカピカの状態なので、なんとも恨めしい気持ちです。回転系の故障なのでゴムのベルト1、2本を交換するだけで直ると思われるのですが・・・。
 オープンリールのテープは昔NHKFMで放送されていた海外の音楽祭を中心にエアチェックしていたので200本近くあり、これが聴けなくなってしまうのは寂しい限りです。中古のオープンリールデッキは今でも手に入るようなので思案中です。
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2 コメント

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NHKFM 海外の音楽祭 (windy)
2012-02-16 18:23:09
 オープンリールが30年ほど前ということは、1981年頃でしょうか?

 私がオープンリールでFMのライブ番組を録音をしていたのは、1969年から1981までですので、1981年以降の番組には興味がありますね。
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エアチェック (谷戸ん坊)
2012-02-16 21:56:21
windyさん、私がエアチェックをしていたのも1981年辺りまでがほとんどです。ザルツブルク音楽祭やウィーン芸術週間などを中心にエアチェックしていました。もう亡くなってしまったリヒテルやフルニエ、ベーム、チェリビダッケといった懐かしい顔ぶれの録音が残っています。

81年以降はぐんと少なくなりますが、カルロス・クライバーの来日公演など、これは、というものを録音していました。

windyさんはずいぶんコンサートにも足を運んでおられるようですね。私も若い頃は時々生を聴きに行っていましたが、この頃はCDで聴くことが多いです。
生を聴きに行っても本当に音楽を聴きに来ているのか、と思うような聴衆が近くにいるとせっかくコンサートに行っても台無しです。
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