こちらはホタルという名前をいただいている蛾。珍しいことに2匹がすぐそばにいたので撮りました。赤、黒、白という色の取り合わせもですが、黒の羽に入った白いラインが現代アートのようです。
この日、確認できた鳥を挙げておくと下記のとおりで、冬鳥が渡ってくるまでの間は鳥の種類が少ない状態が続きます。
キジ、コゲラ、ツバメ、ヒヨドリ、キビタキ、シジュウカラ、エナガ、メジロ、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ガビチョウ。以上14種。
この日、確認できた鳥を挙げておくと下記のとおりで、冬鳥が渡ってくるまでの間は鳥の種類が少ない状態が続きます。
キジ、コゲラ、ツバメ、ヒヨドリ、キビタキ、シジュウカラ、エナガ、メジロ、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ガビチョウ。以上14種。
ホタルブクロの釣り鐘型の花も雨に濡れていました。そろそろ花の終期を迎え、散りかけている花が目立ちます。一方ではヤブカンゾウの蕾がずいぶん大きくなって目立つようになってきました。花の移り変わりから季節が夏へ夏へと向かっていることが感じられます。
町田の谷戸に行ってきましたが、小雨が降るなかでの撮影となりました。この写真を撮ったときは、ちょうど雲間から陽がしていたので、稲の葉が逆光を受けて輝き、一方では雨だれの波紋が広がっているというちょっと珍しい場面を撮ることができました。それにしても蒸し暑い一日となり、体力を消耗させられる撮影でした。
多摩川台公園ではあまり鳥の姿がなかったので、近くの宝来公園にも行って見ましたが、こちらもあまり鳥に出会うことはできず、結局重たい300㎜レンズは一度も使うことなく終わりました。
そんななかで見つけたのがギボウシの花で、今年初めて見るギボウシの花でした。町田の谷戸で見るオオバギボウシよりも葉が小さいので、違う種類なのかもしれません。水辺に咲く淡い紫の花は涼しげでした。池にはコシアキトンボ、ギンヤンマ、オオシオカラトンボの姿が見られました。
そんななかで見つけたのがギボウシの花で、今年初めて見るギボウシの花でした。町田の谷戸で見るオオバギボウシよりも葉が小さいので、違う種類なのかもしれません。水辺に咲く淡い紫の花は涼しげでした。池にはコシアキトンボ、ギンヤンマ、オオシオカラトンボの姿が見られました。
公園のベンチで寛ぐご夫婦と2匹のワンちゃんに情感を感じて撮った一コマです。寝そべってちょっと物憂げなラブちゃんの方は、少しお歳のようです。
Wカップの方はなんと日本が一次リーグを突破しました。戦前の予想としては突破の可能性は10%程度だろうと思っていたので、予想外で健闘でした。直前になって戦術変更を行い、まずは守備を固めて相手の穴を見つけたらそこから攻撃をしかけるという戦術が見事に当たっていると言えるでしょう。そして、不調の中村(俊)以外にも高い精度のフリーキックを蹴る選手がいることがデンマーク戦での勝利につながりました。全体を見るとイタリアやフランスが敗退したり、強豪のイングランド、スペインが最後までもつれるなど、強豪国の苦戦が目立った一次リーグでした。
Wカップの方はなんと日本が一次リーグを突破しました。戦前の予想としては突破の可能性は10%程度だろうと思っていたので、予想外で健闘でした。直前になって戦術変更を行い、まずは守備を固めて相手の穴を見つけたらそこから攻撃をしかけるという戦術が見事に当たっていると言えるでしょう。そして、不調の中村(俊)以外にも高い精度のフリーキックを蹴る選手がいることがデンマーク戦での勝利につながりました。全体を見るとイタリアやフランスが敗退したり、強豪のイングランド、スペインが最後までもつれるなど、強豪国の苦戦が目立った一次リーグでした。
品種によって花期が少し遅いものがあるようで、まだ咲き頃の株もあり、多彩な彩りを楽しみました。ペンタックスの70㎜レンズでの撮影ですが、デジタルに対応した最新のレンズ設計のためか、写りがとてもよく気に入っている1本です。
多摩川台公園にまた行ってきましたが、紫陽花は盛りをすぎようとしており、花には少し茶色が混ざってきました。
もっとも、今度行った目的は紫陽花というよりもシジュウカラの幼鳥が撮れればということで、レンズも300㎜を持参しました。しかし、シジュウカラの幼鳥独特のシシシという鳴き声はあまり聞かれず、姿もなかなか見えません。
しばらく歩いているうちにやっとシジュウカラの数羽の群れを遠くに見つけたので、双眼鏡を向けると子連れのシジュウカラ一家のようでした。鳴き声を聞いていると幼鳥はもうシシシという声は発しておらず、餌も自分で探しているようです。まだ完全に親離れはしていないようですが、それも間近いのではないでしょうか。
もっとも、今度行った目的は紫陽花というよりもシジュウカラの幼鳥が撮れればということで、レンズも300㎜を持参しました。しかし、シジュウカラの幼鳥独特のシシシという鳴き声はあまり聞かれず、姿もなかなか見えません。
しばらく歩いているうちにやっとシジュウカラの数羽の群れを遠くに見つけたので、双眼鏡を向けると子連れのシジュウカラ一家のようでした。鳴き声を聞いていると幼鳥はもうシシシという声は発しておらず、餌も自分で探しているようです。まだ完全に親離れはしていないようですが、それも間近いのではないでしょうか。