ロンドンハーツ(1/26)『お願い熟女!』
前半にオードリー春日さんのドッキリがあったため、その<リアクション下手>が気になってしまった。
バラエティ番組だけでなく、ある意味、生きるとはコミュニケーション。
ふられた言葉に対して楽しく受け答えが出来れば、会話がはずむし場も盛り上がる。
だが、答えが硬かったりたり、閉じてしまっていたら、会話はたちまち収束してしまう。
春日さんの場合はその傾向がある。
わりとコメントが当たり前。
「すごいですよ」「感激しました」「くそ~っ」
誰でも出来るコメントで春日さんらしさが出ていない。
これでは会話が広がらない。
アンタッチャブル・山崎さんのように上手いリアクションが出来れば、さらにツッコまれて会話のテンションが相乗的にあがっていく。
<春日>というキャラクターを演じなければならないこともあり、春日さんはツッコミづらいんですよね。
僕はその無器用さ含めて大好きですが、今まで使ってきた節約家ネタ、アパートネタがなくなったら、次に何を話すかは課題。
春日さんとしては<熟女ネタ>で勝負したいようだが、トークとしては、秋山さん(ロバート)、ウド鈴木さん(キャイーン)の方が勝っていた。
そして唯一、春日さんの良さを引き出してツッコめるのは相方の若林さん。
相方なので当然なのですが、春日さんの無器用さをうまく笑いにしている。
子供みたいな顔をしてやはり若林さんはただ者ではない。頭がいい。
芸人が消費される時代。
その生き残りは熾烈だ。
自分を知ることと戦略が大いに問われる。
そしてどう番組を利用するかも。
狩野英孝さんの50TAなんかは「ロンドンハーツ」を上手く利用した例ですね。
前半にオードリー春日さんのドッキリがあったため、その<リアクション下手>が気になってしまった。
バラエティ番組だけでなく、ある意味、生きるとはコミュニケーション。
ふられた言葉に対して楽しく受け答えが出来れば、会話がはずむし場も盛り上がる。
だが、答えが硬かったりたり、閉じてしまっていたら、会話はたちまち収束してしまう。
春日さんの場合はその傾向がある。
わりとコメントが当たり前。
「すごいですよ」「感激しました」「くそ~っ」
誰でも出来るコメントで春日さんらしさが出ていない。
これでは会話が広がらない。
アンタッチャブル・山崎さんのように上手いリアクションが出来れば、さらにツッコまれて会話のテンションが相乗的にあがっていく。
<春日>というキャラクターを演じなければならないこともあり、春日さんはツッコミづらいんですよね。
僕はその無器用さ含めて大好きですが、今まで使ってきた節約家ネタ、アパートネタがなくなったら、次に何を話すかは課題。
春日さんとしては<熟女ネタ>で勝負したいようだが、トークとしては、秋山さん(ロバート)、ウド鈴木さん(キャイーン)の方が勝っていた。
そして唯一、春日さんの良さを引き出してツッコめるのは相方の若林さん。
相方なので当然なのですが、春日さんの無器用さをうまく笑いにしている。
子供みたいな顔をしてやはり若林さんはただ者ではない。頭がいい。
芸人が消費される時代。
その生き残りは熾烈だ。
自分を知ることと戦略が大いに問われる。
そしてどう番組を利用するかも。
狩野英孝さんの50TAなんかは「ロンドンハーツ」を上手く利用した例ですね。