雨模様ではバックの海もいまいち生きてこない池の浦付近での撮影だった/鳥羽~池の浦間
8月24日土曜日。18400系ファイナルイベント列車を湯の山線、鈴鹿線で撮影し、雨が降ってきた中、伊勢若松から急行に乗って松阪へと移動。松阪で後続の普通に乗り換えて鳥羽へと向かいました。狙うは池の浦でしまかぜを・・・しかし雨が降っています。しかも結構な雨でした。さてどうしたものか。せっかく鳥羽まで来たので何とか収穫を得てから帰りたいところ。思い切って傘をさしながら池の浦の撮影地まで歩きました。池の浦の撮影地に着いた頃には何とか雨も小康状態になってくれたので、これ幸いと撮影。もっとも海をバックに撮るにしては如何せん天気が悪過ぎます。これはまたの出直しですなぁ。なんとか雨は止んできたものの、1本目
のしまかぜはまさかの快速みえと見事な併走でこれ以上はないというぐらいの撃沈でした。ダイヤ的には快速みえが若干遅れていた感じです。そう言えば鳥羽行き普通が遅れてました。その影響でしょう。最悪です。2本目は気分と場所を変えて見下ろせるポイントから撮影。今度は被られずに済みました。しかし、バックの海は曇天模様のため画になりません。被られるよりマシか!と気を取り直して、そそくさと鳥羽駅まで歩いて戻りました。帰りに乗った特急は8両編成なのに結構混雑しており、ほぼ満席状態でした。やはり遷宮の影響でしょうか。伊勢市や宇治山田から乗ってくる人がかなり多かったです。