夕方ラッシュ時の快速の運用についた最新鋭の1302F/茨木市
ちょっと前になりますが、阪急京都本線1302Fがデビューしました。1300系3編成目になります。阪急各線では1000系と1300系の増備が続いていますが、編成数こそ4編成揃っている1000系の増備数が多くなっているものの、神戸本線に2編成、宝塚本線に2編成と線区単位の編成数では京都本線の3編成がトップに立っています。やはり老兵2300系の置き換えが急務ということなんでしょうかね。
1302F準急河原町行き。1300系の運用範囲も広がっており、汎用車両として幅広く運用されるようになった。3編成揃ったところで気になるのは2300系の動向でしょうか。完全に置き換えるには1300系がもう1編成必要ですが、検査などの兼ね合いでまだ残留していくのか、それとも検査切れを待たずに廃車になるのか、いずれにしても動向が注目されます。
10月22日は8311F+7325F編成が通勤特急に充当されていた。先々週夕方ラッシュ時に運転されていた3ドア通勤型の通勤特急。先週は確認できていませんが、特定のスジに入っているようです。9300系検査入場などで代走が発生しているのかもしれません。そういえば、昨年末の改正直後にも3ドア通勤型の通勤特急運用は見られていましたが、いつの間にかなくなっていました。
10月24日は7324F+7310Fの編成が通勤特急に充当されていた。いずれの日も梅田発19時40分の通勤特急河原町行きのスジに充当。
先々週の時点では元気に活躍していた2313F。今後の動向が注目される。というか動向云々よりもファンとしては見たら記録しておくのが賢明と言える。