4月10日月曜日。枚方市始発の快速急行を撮影して、大和田まで移動しました。大和田で狙うは平日洛楽です。以前にも一発だけ撮りましたが、今回は腰を落ち着けて撮影できました。
1本目の洛楽の露払いは、6014F急行出町柳行きです。言わずと知れた7000系顔の異端編成です。
1本目の洛楽は9時23分頃通過していきました。3006Fを使用で、ヘッドマークは通常の洛楽のマークに戻っていました。
データイムダイヤの時間帯とは言え、ラッシュ時が終わってすぐの端境期のため、区間急行萱島行きなども運転されています。
この時間帯で2本が運転されている急行樟葉行き。9004F20周年カン付編成で通過。
午前中最後の快速急行淀屋橋行きは9時27分頃1503Fで通過。7連快急が多いですね。
ラッシュ後入庫も兼ねた区間急行萱島行きが多く運転されていますが、回送も数本見られました。いずれも緩行線であるB線を走っているのが特徴です。
登場後20年以上経っても優美な姿を見せてくれる京阪8000系。そういえば寝屋川工場を走っている時にプレミアムシートの姿が見えました。真っ赤な車体に仕上がっていましたが、8月20日が待ち遠しいですね。
大和田発9時47分の区間急行萱島行きは3003Fを使用してました。以前大和田で撮影に来た時はこれに乗ってきた記憶があります。
2本目の洛楽の露払いの急行出町柳行きは10001Fでした。いやぁこの日の急行出町柳行きは、6014F、10001Fとちょっとしたネタものでしたねぇ。
9時53分頃3002F快速特急洛楽が通過していきました。洛楽が走る時間帯には、前後に急行が運転されており、枚方市や樟葉方面への利便性が確保されています。中書島、丹波橋へは急行出町柳行き利用となるため、前後の特急とのバランスはあまりよくないですね。まぁ平日の端境期の時間帯なので、問題ないのかもしれませんが、洛楽運転により中間駅の利便性は若干落ちたと言わざるを得ませんね。