8月4日土曜日。221系臨時新快を撮影後、後の行程をしばし思案。東へ向かってなにわ淀川花火臨を阪急京都線で撮るか、あるいは当初計画していた山陽電車の深夜ダイヤを撮りに姫路まで戻るか・・・。思案した結果、せっかく西まで来たのだから山陽方面へと戻ることにしました。大混雑した新快で再び姫路へ。三ノ宮からの混雑は大したことはなかったものの、神戸からは激混みとなりました。海上花火を舐め過ぎてました。加古川まで大混雑が続き、姫路には5分ほどの遅延で到着。目的としていた山陽姫路発22時32分の東二見行き普 通には間に合いそうにありません。ついでに山陽姫路駅券売機を見てびっくり。入場券が販売中止?になっているようです。なんでなんでしょうか。よくわかりません。仕方なく、ラッチ外から怪しく撮れるものを撮って撤収しました。完全に無駄足でした。神戸からの移動に山陽電鉄の選択肢もチラついていたのですが、18がもったいないということでJRにしてしまったのが仇になりました。仕方ないのでJR姫路に戻って、JRのレアもの西明石行き普通を撮影。姫路では深夜にしか見られない代物です。これを撮って即撤収。最終1本前の新快に乗って大阪 まで戻りました。花火の余韻が覚めやらぬ神戸、大阪と渡り歩き、行き着いたのは自宅・・・ではなく、新今宮駅前のスパワールドでマルヨ。新快でマッタリ寝た効果もあり、最終の環状線が10分ほど遅れてイラっと来ましたが、温泉内で爆睡(温泉の中ではない)し、次の朝に備えました。2300円でマルヨできるのはなかなかありがたいです。SRCを環状線で撮りたい人にはお勧めです。
8月4日土曜日。この日は関西では大阪でなにわ淀川花火大会、神戸でみなと神戸海上花火大会が行われ、フツーの人は花火見物に出かけられた人も多かったかと思います。格言う私はフツーではないので、セノハチ遠征の帰りに神戸で一仕事をしました。三ノ宮で221系臨時新快速を狙う魂胆です。このために色々時刻表を駆使して、新幹線を使おうか前倒しで帰ろうかと思案して、糸崎から延々と113系に乗って苦行の旅を久々に経験しながら戻ってきました。それでも三ノ宮に着いたのは21時前。臨時新快はルミナリエの経験からすると21時過ぎてからというイメージだけを頼りに来たので、21時前に出ていれば終わりという危険な賭け で長躯西条から戻ってきました。姫路で晩飯のまねきそばをすすっている間に通過して行った221系回送が怪しいなと思っていたのですが、その221系を途中見なかったので若干の不安を覚えながら三ノ宮のホームに降り立ちました。8連停車位置付近に撮影者が2名ほどいたので、私もとりあえず陣取りました。21時を過ぎたあたりに臨時新快速の案内が流れましたが、当然ながら車種を放送するわけもなく、その姿を見るまでは221系が来るのかどうかわかりません。撮影者が増えてきたので221系が来るのであろうと思いながら到着を待ちます。21時12分発の割に先行の貨物列車通過があるためか入線はギリギリでした。やはり221系が新快速の幕も誇らしげに入線してきました。西条から長躯戻ってきた甲斐がありました。撮影してから乗り込むというファンが多く、ルミナリエの時は私も同じく乗ったクチなんですが、今回は別の目的もあるため乗車はパス。今冬ルミナリエでも運転されると信じて撮影に徹しました。221系新快はおそらく1本だけなので、これにて撤収。下りホームには快速大久保行きなども到着して臨時列車が盛り上がりつつありましたが、三ノ宮からはこれにて撤収。
昔懐かしの113系湘南色の旅…やはり今も昔も過酷な旅になる/糸崎
8月4日土曜日。セノハチ撮影を終えて、西条で67の解放シーンを撮ろうと思い、八本松から西条に移動。しかし、思いのほかセノハチでの移動時間が短かったので、想定よりも早く着きました。2時間近くの待ちとなるのですが、如何せん手持ち無沙汰。町を歩き回る体力も残っておらず、暑いだけのホームでしばらく待ってみるものの気力がなくなりました。解放シーンは押えたいものの、先を急ぎたい用事もあります。ここはやむなく勇気ある撤収です。来た電車に乗り込み、大阪方面へと帰っていきます。岡山行きに乗り込んだので、このまま岡山ま で行っても大阪方面に戻れますが、岡山からの接続が悪く、赤穂線廻りの方が早く着くので、途中糸崎で播州赤穂行きに乗り換えることにしました。糸崎までの電車は115系3000番台で、快適な転換クロスに身を埋めて爆睡しました。糸崎から乗り換えた電車はというと・・・113系湘南色!鉄が泣いて喜ぶ113系湘南色です。700番台がこんなところに回ってきているんですね。しかし、乗ってみると外装さながら内装もオリジナルの113系です。糸崎まで乗ってきた115系3000番台とは生まれも育ちも違います。こらあかんわ!糸崎から播州赤穂までの道中の苦行が目に浮かびます。糸崎からは先行の岡山行きもあるので余裕の道中で、1ボックスを占領して対面シートに足を投げ出してもバチが当たらないほどの乗り具合です。この状況が福山あたりまで続き、岡山県に入ったあたりから様相が一変していきます。とりわけ 新倉敷からは苦行中の苦行ともいえる。1ボックスに4人座るという最悪の乗り具合となりました。倉敷からは座っているだけマシというような大混雑となりました。おそらく祭りか花火でもあるのでしょう。地方都市に行くとイベントごとで電車が大混雑ということも少なくありません。イベントに行く世代が免許を持っていない高校生などが中心ということもあるんでしょうね。岡山で一旦この大混雑が終了。しかし、岡山からは逆に帰宅客が大量乗車。4人ボックス状態は赤穂線に入っても続きました。転換クロスやったらなぁ・・・。昔はみなボックスシートだったので文句もなかったでしょうが、今や115系でも113系でも転換クロス車が主体ですから、たまに当たったボックスシートに当たると辛いことこの上ないですね。しかも混雑した4人ボックスシートは最悪です。播州赤穂が近づいて来た頃には乗客も少なくなり、対面の男二人もどこかへと移動していったので、しばしの安らぎが戻ってきました。播州赤穂からは見慣れた車体が妙にありがたく感じた223系普通で姫路まで移動しました。転換クロスである上に、8両つなげているので十分な輸送力で快適に過ごせました。撮り鉄としては113系湘南色はありがたい存在ですが、乗り鉄としては早急に置き換えて欲しいものです。113系や115系の未更新車をどのような形で置き換えていくのか今後の山陽地区の車両施策に注目したいものです。
正面がちに捉えたEF67-105が後押しする2072レ/瀬野~八本松間
8月4日土曜日。セノハチ撮影記第3回目。堂原踏切で5098レを撮影し、続く2072レを別の場所で撮るために移動。川上西トンネル付近へ向けて西へと歩きました。西条バイパスの歩道から狙っている人もいましたが、高いところは苦手なのでパス。とりあえずトンネルめがけて歩きます。ここも意外に近かったです。ただトンネルの上は、草が茂っており、三 脚が立てられ場所取りしている人がいたものの、どうやってとりつくのかわからなかったので、トンネル下の空き地から狙うことにしました。単機回送をとりあえず撮るつもりで陣取っていましたが、後から撮影者が来たので、2072レもそこで撮ることにしました。トンネル上から撮ったところで西条バイパスが邪魔になるというのは下調べの段階からわかっていたので、それなら下から撮ってバイパスを消せないかと色々思案してみたものの、動画と二丁撮りのため、結局どちらも中途半端な出来となってしまいました。この後は、17時前まで上り貨物がないので撤収。遠路、駅まで歩きましたが、遠いと言うよりも朝からの疲れが出てヘトヘトになりました。しかし、駅から歩いても十分行けるし、電車の本数も十分にあるので、セノハチ訪問は是非とも電車で!運動不足解消にも十分なります。
8月4日土曜日。セノハチ攻めです。まず1本目は海田市駅で撮りました。通過番線を間違えてホームを移動したら案の定・・・2番線を通過していき撃沈。仕方ないので途中から動画で撮影しEF67がぶら下がっている模様を撮影。ブレブレの無茶苦茶です。しまったなぁ・・・1番線から撮影していれば問題なかったのに。海田市ではあまり粘るつもりはなかったので、次の電車で八本松へと移動。セノハチ区間では結構カメラを構えた人を見かけました。EF210投入を前にEF67を記録しておこうという人が多いのかもしれません。格言う私は・・・同じというより前々からセノハチに行こうと思いながら来る機会がなかっただけです。八本松で降りて、炎天下の中、撮影地を探して歩きます。国道2号沿いのコンビニで食料と飲料を調達。上り貨物が来る時間だったので、線路沿いを歩き、踏切を発見したのでその近辺で撮影とランチタイムとしました。殺風景なところでおにぎりを食べながら列車を待ちます。日が射したり、曇ったりの天候でぴ~かんではありませんが、暑さを凌ぐには日は照らない方がいいし、写真的には日が照った方がいいのでどっちがいいとは言えません。列車が来るときに限って雲がかかるのはいつものこと。ということで67が通過する時にはあまりいい光線ではありませんでした。というかその踏切付近自体があまりいい光線のところではなかったもので・・・。この後は、さらに奥地へと歩いて向かいました。
8月4日土曜日。18を利用して呉線の乗り直しを行いました。呉線には3度目の乗車です。1回目は乗っただけ。2回目は瀬戸内マリンビューなどを撮りながら、かぶりつき撮影もしながらの乗車。2回目の乗車で忠海~三原間のかぶりつき撮影ができなかったので、今回乗り直しを企画しました。まずは三原発8時24分の135Mに乗車。105系2両編成で定刻前にやってきました。どうやら糸崎始発だったようで・・・。三原から高校生などが大量に乗車。三原を出ると山陽線と並行してしばらく走り、その後、左にカーブして山陽線と分かれて海の方へと向かって走ります。三原から呉線に乗るのは初めてなので、以前は気づきませんでしたが、 三原付近でも海に接近して走っているんですね。というより呉線で海沿いを走る風景が出てくるところは三原近辺だったんですね。この先須波、安芸幸崎、忠海と海沿いを走る風景が展開されていき、もう一度撮影に訪れたいものだと思った次第です。それにしても呉線はかつては軍港として栄えた呉の町への路線として幹線級の扱いで優等列車なども走っていましたが、今やJR西日本定番の曲線保守低減のための20~30キロ制限を受けるんですね。駅で停まるのかと思ったら曲線部の徐行のため速度を落とすということが何度もありました。呉線の低落というよりもJR西日本の施策に問題あり!という気がするシーンですね。これは改善して欲しいものです。事故を起こさぬようというよりも逆に手を抜いているから速く走れないのだろと思ってしまいます。竹原あたりから利用者がさらに増えて立客が多くなりました。かつて予讃線堀江との間に仁堀航路があった仁方はその面影もない感じでした。降りてじっくり見れば港町の風情でもあったのかもしれません。終点の広にて快速安芸路ライナーに乗換えです。
広からは快適な115系3000番台転換クロスシート車で一路海田市へ
広からは115系4両編成の安芸路ライナーに乗換え。さすがに4両編成だけあって余裕で席につけました。ここからはかぶりつきはせずに海田市まで余裕の道中を過ごします。転換クロスシート車なので楽チンです。呉までの各駅でかなり利用が増えて立客も出ました。呉で降りた人がかなり多く、呉からの乗車はそれ以下だったので多少車内は空きができました。しかし、吉浦、坂、矢野からまた大量に乗車があったので海田市手前ではかなり混雑していました。夏休みの土曜日ということもあり、所用や遊びで広島の中心部へと出かける人が多いのでしょう。海田市では乗換えの利用もなんぼかあり下車もそこそこありました。呉線乗り直しの旅はこれにて終了。ここから先はメインのセノハチ攻めです。
8月4日土曜日。山陽新幹線500系ひかり体験記パート2です。福山を出たところで全車自由席であることに気づき、通常指定席となる6号車へと移動。1号車から6両分の移動はちょっとしんどかったですが、さすがに指定席用の座席は重厚感があります。全車自由席のひかりでは乗り得車両となります。もっとも快適なのは元グリーン車の座席を使用しているので当たり前ですが、全車2-2シートだった0系や100系に比べると物足りないところはあります。さらに言うなら700系7000番台はあのサルーンシートが堂々と自由席で使用されているので、500 系の指定席はともかく自由席に関しては他と見劣るところは否めないところです。指定席で寛いでいる時間は少なく、三原到着までにまた先頭まで戻らなければならないので、慌しくまた6両分戻りました。あっと言う間に三原に到着。500系の走りとしては半分程度の走りでしたが、新幹線はやはり速いです。三原で500系ひかりの出発シーンを動画撮影。通過シーンが撮れたらベストなんですが・・・それは別の機会にということで500系ひかりを見送り新幹線の短い旅は終了。この後、呉線電車まで小1時間ほどあったので三原駅で少々新幹線を撮影。EX-ICで乗車しましたが、三原駅では新幹線との連絡改札しかないので、出場証を頂いて在来線に乗り換えました。
8月4日土曜日。呉線乗り直しの旅とセノハチ撮影の旅に向かうため朝一のみずほ601号に乗り込みました。18使用なのに新幹線を使うのは効率を求めてワープするため。たまにやりますが、コスパは高くありません。ある意味無駄金に近いものがあります。コスパを高めるためにさらにもう一工夫してみました。まずみずほ601号で岡山へ。夏休みの土曜とあって車内は満席のようで指定席への変更はできないという放送が流れていました。私の隣は空席でしたが、新大阪からではなく、九州新幹線内で混み合うのかもしれません。もっとも新神戸からはかなり盛況で岡山からの乗車も結構ありました。岡山で下車して最初のターゲットである500系ひかりに乗り換えます。朝一のみずほに乗れば岡山で500系ひかりが見られること はわかっていましたが、これだけで動くわけにも行かず放置してきました。しかし500系ファンとしては見逃しておけないところ。呉線・セノハチ遠征と組み合わせて500系ひかりを拝むことにしました。先行の700系7000番台こだまが出て行った後に広島方から500系が入線して来ました。なんの変哲もない500系8両編成ですが、側面の表示には紛れもなくひかり441号の表示が。の ぞみ運用なき後の500系の花形運用と言っても過言・・・かもしれませんが、下り1本だけの変則運用だけに貴重度はかなり高いです。これに乗って三原へと向かいます。三原で下車後の撮影を考えて先頭の1号車に乗車。久々の500系乗車です。先頭車車内を見回すと運転室に向かって天井が下がっていくのがよくわかります。円筒形の車体のため車内も700系やN700系に比べて狭いです。N700系みずほの豪華な指定席を体験してきたところなので余計に狭く感じます。岡山を出発してとりあえず動画で撮影。ひかりのアナウンスを入れて中途半端に動画終了。車内は閑散としており、せっかくの500系ひかりも寂しい状況です。福山でそこそこの乗車があったものの、車内は2割にも満たない程度の乗り具合です。全車自由席であるアナウンスが流され・・・とあることを思いつきました。・・・以降2へと続く
名神クロスではお初の撮影となった66‐33牽引の5093レ/長岡京~山崎間
7月29日日曜日に撮ったEF66-33牽引の5093レです。この日は中津でSRCを撮って贅沢に名神高速を利用して名神クロスまで出向きました。撮影者は私を含めて8名。皆さん三脚持ちの重装備です。私だけ手持ち・・・車で移動しても手持ち主体なもんで。5093レ通過まで30分ほどあり、貨物を数本撮影。81と66-100が来る以外は全て桃太郎。上りにTXの甲種があったのが物珍しいところ。それ以外は特に面白いものはありませんでした。7時前に5093レが通過。定刻通りの通過です。朝から暑かったのでこれにて撤収。名神クロスは特に暑いので1時間以上いると日干しになりそうです。
7月29日日曜日。SRC撮影も終盤戦。もはや日の出は遅くなってきています。東で撮るより西で撮る方が有利なのでこの日は中津へと出向きました。前回は欲張って阪急ガード下から狙ってみましたが、今回はオーソドックスに梅田貨物駅の前から狙いました。前の方に3人ほど撮影者がいましたが、私はちょうどいい感じに撮れそうな後ろのポジションを確保。10分ほど待って定刻通りSRCが通過。露出は厳しいですが、前回より小マシに撮れた感じがしました。これ1本で撤収。1本撮るために4時起きはつらいです。本線で他の貨物と合わせ技で撮る方が効率はいいですね。
カラシと呼ばれる2127号機は今回初撮影となった/山崎~島本間
7月28日土曜日。環状線で一連の撮影を終えて、百山踏切へと移動。ネタは5087レです。お初の2117号機が来るので狙ってみました。カラシと呼ばれるカマは以前立花で何気に撮ったことがありますが、かなり前についで撮りしただけなので、久しぶりの来阪らしいので本腰を入れて撮りに行きました。既に上下トワイは行った後で、上りに関しては百山到着と同時に通過していき、カメラを出しそびれて撃沈しました。まぁついこの間撮ったところなのでいいかなということで暑い中30分ほど百山に陣取りました。当初誰もおらず、暑い中だけに撮影をサボっている?人が多いのかと思っていたら後から2人ほど来られました。暑い中ご苦労なことです。ほんとやばいぐらい暑いです。鉄道マニアが撮影中に熱中症!なんてことになったらいい記事のネタになってしまいます。撮影される方は熱中症には気をつけましょう!
1974レはEF64-67のムドのみでやってきた/島本~山崎間
トワイは逃したものの1974レはまだ通過していないので、こちらから撮影開始。千里丘で64ムドをつなげていたのを確認しているので逃すわけには行きません。カラシのPFの前にカラシの64も撮影して、暑さに耐えながら5087レの通過を待ちます。遅れてるわけでもないないのに長く感じるのは暑いからでしょうか。暑すぎます。早く来てくれ~と願っていると定時に来ないものですが、この日は定時に来てくれました。予定通り2117号機です。半カラシとか言うのは撮ったことがありますが、カラシは先に書いた通り久々です。暑いので撮ったら速攻撤収。暑さに負けませんでしたが、最後はグロッキー状態でした。
7月28日土曜日。72レ撮影後は、一旦ブレイクして、阪神に乗り換えて再び環状線へと戻りました。西九条で貨物撮影のリベンジです。朝やられた借りを返さねばととりあえず西九条へ。ほぼロスタイムなく、1182レが到着。側線でしばらく休んでいくようです。このダイヤがなかなか見えないので、福島では撮影に失敗したのでしょう。しかし梅田発の時間は間違ってないはずなんですが・・・。西九条の側線では対向のくろしおの通過待ちのようです。その間に環状線で野田へ移動して、野田で返り討ちにします。結構ギリギリな時間で西九条を出てきましたが、隣には225系の姿が・・・。まさかの被りか・・・と思いきや225系関空紀州路が先に抜けてくれました。さすがに加速度が違いますね。1182レは専用貨物のため短編成。迫力には欠けます。1974レみたいな感じでしょうか。この後、またキン肉マンが来ることを計算して福島に移動。今度は大阪方でキン肉マンを撮影しました。時間があれば久しぶりにゆめ咲線にも足を延ばしたかったのですが、先のネタに流されてしまいました。
7月28日土曜日。環状線でキン肉マンを撮り、貨物は不可解に来ませんでしたが、とりあえず満足して福島から撤収。73レは断念して72レ狙いでさくら夙川へと向かいました。意外に時間がかかり、アシシュクのカーブへ行こうかと思っていましたが、定時なら撮り逃す可能性もあったのでホームで撮ることにしました。先客1名、後から3名が来ました。新快が連発で通過するなど外側線は不穏な空気。明らかに遅延してます。72レも定刻には来ず、先走りの貨物から10分程度は遅れる見込みとなりました。外側線の遅れを受けてか内側線のダイヤも乱れ出し、普通と貨物が並走して通過。私は66の顔が見えていたので72レではないことを確認していましたが、他の人はなんでか早々に撤収して行きました。66の貨物がなんでか定時で走っていたようで、それと72レを勘違いして皆撤収してしまったようです。あまりにも撤収が早かったのでびっくりしてしまいました。一瞬自分の目を疑いましたが、72レではないと判断して一人残留。数分後に自分の目が確かだったことが判明。環状線で貨物を撮り逃した借りを夙川で返すことができました。
7月28日土曜日。一連の早朝練習を終えて島本から大阪へと移動。大阪駅で朝食を取り一旦ブレイク。その後福島に移動して、環状線でキン肉マンを狙います。なかなか当たりが悪いキン肉マンですが、103系LB1編成のみというところが厳しい原因なんでしょうね。とりあえず光線のいい西九条方で外回りを撮影。しばらくすると・・・内回りからキン肉マンが登場!漸く撮れました。とはいえ停車中では少々不満。ユニバ運用なので折り返しにも期待します。その前に・・・福島駅前で貨物撮影もと言うことでインターバルの間に改札を出て駅前の踏切に陣取ります。しかし・・・貨物は来ません。お初の287系くろしおは頂きましたが、肝心の貨物は・・・そういえばその前に貨物が上がって行ってたな・・・しかし手持ちの時刻表とは微妙に時間が違うのですが。いったいどれが本当なのか・・・よくわかりません。結局貨物は撮れずに終わり、また駅に戻ってキン肉マンの折り返しを撮りました。続いて73レと行きたかったのですが、キン肉マンを撮っている間にタイムオーバーとなりました。仕方ないので72レ狙いに切り替えて移動しました。
なかなか狙っても来なかった103系LB1編成に漸く巡り合えた/福島