格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

日本の政界をコントロールする、スコットランド貴族達

2009-08-07 18:54:46 | オルタナティブ通信

日本の政界をコントロールする、スコットランド貴族達



*・・・メールマガジン版オルタナティブ通信。

近日配信は、


「日本の政界を支配し続けてきた、スコットランド貴族達の正体」



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 環境問題でノーベル「平和賞」を受けたアル・ゴアの顧問弁護士であり、同時に、暗殺されたケネディ大統領の「財産管理人」として事実上、ケネディ家の財産を「支配する」アンドレ・マイヤー。金で殺人を請負うイスラエル・マフィア「殺人株式会社」の顧問弁護士でもあるマイヤーは、その師匠と共に、長年、米国中央銀行FRBの議長を務めて来たアラン・グリーンスパンを育て上げて来た。

マイヤーの部下であり右腕である、ワシントンのロウ&コーク法律事務所、リビー法律事務所は、長年、マイヤーの麻薬売買の代理人事務所として機能してきた。このリビー法律事務所の経営者ルイス・リビーが、米国チェイニー副大統領の主席補佐官であった。

同時に、このリビー法律事務所は、長年、中南米でバナナの黒人奴隷農園を経営してきたUF・ユナイテッド・フルーツ社(現在はチキータ・バナナ社)の顧問弁護士事務所であった。

UFの経営者一族がブッシュ大統領一族であり、その共同経営者が著名な「キャボット一族」である。UFの黒人監視組織が、後にCIAに発展する。



 このキャボット一族が黒人を奴隷としたように、キャボットの「所有する」日本人奴隷として動いて来たのが麻生首相一族である。



 1492年 コロンブスはカリブ海に到達した。これが「コロンブスのアメリカ大陸発見」と言われている。しかし実際には、コロンブスはカリブの島嶼に到着したに過ぎない。1497年、アメリカ本土に到着し、本格的に米大陸への入植を開始したのが、英国ブリストル港から来訪したジョン・キャボット、セバスチャン・キャボット親子であった。

キャボット一族は、21世紀現在、ロスチャイルドと、ロシアのプーチンに資金提供を行っているスイス金融界の源流である、ヴェネチア金融界の一画を占める、ジェノア生まれの銀行家ジョバンニ・カボートを源流としている。この一族はロシア・キエフのローゼンバーグ一族と縁戚にあり、ロシア=スイスの地下金融水脈を形成している。

この「真の米大陸の初代侵略者」キャボット一族は、アフリカ黒人を奴隷として米国に「強制連行する」奴隷商人として、巨万の富を築き上げる。

 キャボット一族は、この黒人奴隷貿易で得た資金を使い、1823年、麻薬専売会社ラッセル社の創立資金を提供する。ブッシュ大統領一族が監査役を務めるラッセル社は、トルコ製のアヘンを米国に持ち込み販売した。その流通を担当したのが米国内で独占的な麻薬販売網を形成していたシンジケート=パーキンス一族であった。そのボス=ジョン・ハンディアサイド・パーキンスの娘エリザと、サミュエル・キャボットが結婚し、キャボット=パーキンス一族は、19世紀前半では全米一位の資産家に「成長する」。

米国の富が、黒人奴隷売買と、麻薬売買で形成された事実を、キャボット一族が体現している。

 このキャボット一族から「資金融資」を受け、創立されたのがウィリアム・フォーブスの雑誌「フォーブス」である。フォーブス・アジア支局は、キャボット一族の「アジアにおける麻薬売買とアジア人奴隷売買=誘拐された日本人女性を売春婦として売買するビジネス」の「安全確保」のための、諜報・スパイ組織として成立・運用されて来た。キャボットによる、アジア侵略の「先兵」が、フォーブス・アジア支局である。

 一方、キャボット家の奴隷売買・麻薬売買の富は、スイスに集積され、キャボットの代理人であるスイスのシェルバーン伯爵が、スイス金融界の「ドン」として君臨し続けて来た。




 19世紀、江戸幕末の日本で倒幕の武力闘争を開始した薩摩・長州に鉄砲・弾薬の購入資金を提供したモルガン財閥のJ・ピアポント・モルガンは、明治維新政府の「生みの親」として、その代理人トーマス・ラモントを使い、日本の三菱財閥、三井財閥の「育成に力を注いだ」。モルガン財閥は、ロスチャイルド一族の代理人であった。

ロスチャイルドの代理人として、米国で、ロックフェラー一族に資金を注ぎ込む「窓口」となって来たのが、このモルガンであった。

 1930年代、日本が中国侵略を行う際、その資金提供を行っていたロスチャイルド=ロックフェラー・ブッシュ一族。その資金提供の「交渉窓口」であった在日アメリカ大使ジョセフ・グルーも、また、モルガン=ロスチャイルド財閥の一族であった。ジョセフの従兄妹ジェイン・ノートン・グルーは初代J・P・モルガンの後継者ジャック・モルガンの妻であった。

この在日大使ジョゼフの妻アリス・ペリー・グルーは、名前の示す通り「黒船ペリー」の末裔として日本・東京で育ち・教育を受けていた。アリスの「幼馴染」であり、華族女学院=学習院女子部時代から、常に、アリスと共に3人で行動し、アリスから世界経済・政治について「レクチャー」を受け、侵略者ペリーと、ロスチャイルド=モルガンの「情報操作教育=洗脳教育」を受けていたのが、クリスチャン・鍋島信子、と九条節子であった。九条節子は昭和天皇・裕仁の母であり、アリスの親友・鍋島信子の娘は秩父宮妃である。

このアリスの母の旧姓はキャボット。黒人奴隷売買と、麻薬売買で富を築いたキャボット一族である。

九条節子等を通じ、昭和天皇以降の、「天皇に対する思想教育・思想洗脳」を「担当」して来たのが、奴隷貿易・麻薬貿易業者キャボットと、世界帝国の指揮官ロスチャイルドである。

天皇は、ロスチャイルドによる日本人奴隷支配のための「先兵」に過ぎない。天皇は、ロスチャイルドの「出先機関」である。

アリスの夫ジョセフ・グルーも、ハーバート大学時代、学生新聞「クリムゾン」の編集に携わっていたが、同じサークル仲間の友人に、キャボットが創立資金を出した麻薬専売会社ラッセル社の中国支配人であったルーズベルト一族のフランクリン・ルーズベルト(後の大統領)が居た。



 一方、モルガン=ロスチャイルド資金で、倒幕に成功した明治政府の中核=薩摩藩士・大久保利通の息子は牧野家に養子に入り牧野伸顕を名乗っていたが、その娘・牧野雪子(大久保利通の孫)は年離れの親友アリスに「事実上、師事」し、国際情勢・政治経済の「教育」を受ける。モルガン=ロスチャイルドの洗脳教育である。牧野雪子は吉田茂の妻となり、吉田もモルガン=ロスチャイルドに寵愛され、出世街道を上昇して行く。雪子は麻生太郎首相の祖母である。

このアリスという女性の出自、日本での教育・土着の仕方、そして「政治的動きの奇妙さ」は、明らかに幼児期から英才教育を受けた諜報・スパイの動きである。

麻生首相の麻生産業グループの親会社が、ロスチャイルドの船舶会社ラファルジュであると言う経済的実態関係だけでなく、こうして、キャボット=アリス=天皇・吉田茂夫妻=麻生首相へと、有色人種(黒人、アジア・日本人)奴隷支配の「帝王学の系譜」は「継承されて来た」。




 なおキャボット一族の「直営」研究所が米国ブルッキングス研究所であり、かつてはナチス・ドイツの侵略戦争の「資金繰り」を担当した財務大臣ヒャルマール・シャハトを輩出している。

また、米国の通貨政策はブルッキングス研究所が作り、FRBが実行すると言われて来たが、このFRB議長を長年、務めてきたのがグリーンスパンである。グリーンスパン自身が経営し、その会長を務めるコンサルタント会社タウンゼンド・グリーンスパン社は、ブルッキングス研究所の下部機関として調査・研究に「従事」している。

グリーンスパンの「ボス」が、キャボット一族と「弁護士を共有」している事は先述した。

 また長年、日本の内需拡大策(日本の富を米国買収に持って来るな、という通貨政策)として「日本の高速道路計画」を策定して来たのは、かつての日本道路公団では全く無く、このブルッキングス研究所=キャボット一族である。日本の財政赤字を拡大させる「無駄な公共事業の元凶=道路族」の、バックボーンは、ここにある。

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【時の権力者に恐れられた植草氏の表現力】 「植草一秀氏痴漢冤罪 不当判決」

2009-08-07 05:40:29 | 阿修羅

【時の権力者に恐れられた植草氏の表現力】 「植草一秀氏痴漢冤罪 不当判決」(一般市民が考えるブログ)
http://www.asyura2.com/09/senkyo68/msg/686.html
投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2009 年 8 月 05 日 02:36:56: d1qFhv8SE.fbw


 植草さんは「超一流の表現者」に同感。

 出所後は、ブログは、もちろんのこと、またマスメディア等でも
 積極的に発信できる環境が整うことを期待します。

******************************

「植草一秀氏痴漢冤罪 不当判決」(一般市民が考えるブログ)
http://doshiroutonoblog.blog34.fc2.com/blog-entry-5.html

 植草さんの痴漢冤罪事件に判決が出た。
予想どおり不当な判決そのものだった。
やっぱり日本の司法は腐りきっている。

 僕は植草さんに「テレビでよくみる著名人」という認識しかもっていなかった。
そして痴漢冤罪事件についても、
ありがちな「有名人、著名人の失態」程度にしか思っていなかった。
正直「あーあ やってしまったな」としか思っていなかった。
 
 何がきっかけで植草氏の主張を知ったかは忘れてしまったけれど
あの痴漢冤罪事件の裏に、
植草さんの主張するような
「想像を絶するような政治的な背景」があることを
知って、もう直感でこれは冤罪なのだなと感じ取った。
当時、政治にも経済にもほとんど興味のなかった自分でも、
植草さんの主張する真相が真実なのだと
即座にはっきりと理解することができた。
そこから植草さんのブログを読みはじめた。
僕は植草さんのブログを読みながら、今まで感じたことのないような
感覚を味わった。
なんと言ったらいいか、
その文章の凄まじい切れ味と、澄み切った透明感に
圧倒されてしまった。
文章でも言葉でも、相手に自分の主張を解りやすく伝える事は
とても難しいことだと思う。
言論人や、文字を書くことを生業としている人でも、
「相手に主張を解りやすく伝える」ということが優れている人というのは
実際にはそう多くはない。
いくら難しくて高度な専門的知識をもっていても、
それを解りやすく伝えることができる人はほとんどいない。
難解な専門用語を多用したり、
説得力を持たせようとするがゆえに、自分で理論を複雑にしてしまったり、
みな一様にその主張にモヤモヤした理解しにくい部分を抱えてしまう。
でも植草さんは違った。
極力誰もがわかりやすい言葉を選び、シンプルに解りやすく、
大事な部分は繰り返し伝える。
その文章には透明感と言ったらいいのか
なんというか、どこまでもその澄み切った空気感さえ持っている。
僕は衝撃を受けた。
植草さんが
「時の権力者に狙われた理由」がはっきりと解った。
植草さんは経済学者として、また表現者として
「超一流の人」なんだと思う。
その人が、時の権力者の不正、過ちを公に主張しだした。
奴らは植草さんを恐れ、植草さんを陥れた。


植草さんは「超一流の経済学者」であると同時に
とても深い慈悲の心、愛情を持った人だ。
その主張は常に思いやりや、気遣い、感謝の心に溢れている。
これだけの屈辱的な事件に巻き込まれて、
想像を絶する苦しみ葛藤をを味わられたであろうに、
より一層、感謝の心で溢れている。
これはすごい事だと思う。
植草さんとの出会いは僕の人生でとてつもなく大きな影響を与えている。
僕も植草さんのように困難にぶち当たっても
愛を忘れることなく力強く生きて生きたい。
そして今回のような不当判決を許さず、監視し、
影ながら植草さんを支援していこうと思う。


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【「たすけあい党の2009衆院選マニフェスト5つの指針」】

2009-08-07 01:51:51 | たすけあい党

【「たすけあい党の2009衆院選マニフェスト5つの指針」】

 2009衆院選に対するたすけあい党のマニュフェストを発表いたします。残念ながら、我が党は候補者を擁立できるところまで辿り着いておりませんが、あすなろ精神で参りたいと思います。コンペイトウが液状化の中から一気に突起化するように、我が党が日本政界に躍り出る日が来ないとは限りません。党員、党友頑張ろう。

 我が党は特に次の諸点を訴え、日本の政治に責任を持ちます。大枠次のように日本を改組いたします。一言標語は「正念場日本-未来を切り開け」。

 1 政界再建虎の巻
  日本政界からを買弁系タカ派の小泉-竹中派ご一統を一掃せよ。政界再編はここからしか始まらない。2009衆院選は、この闘いの正念場である。民主連合派の政権交代を後押しせよ。これを左バネから支えよ。

 2 官僚機構再建虎の巻
  官僚の資質劣化は憂慮する事態である。有能の士を登用し、買弁派を一掃せよ。天下り機構を簡素化させ、利権構造を解体させよ。冗費を一掃せよ。高給天下り、退職金の谷渡りを阻止せよ。カンポ施設の不当払下げ関係者を処罰せよ。

 3 軍事予算縮小虎の巻

 軍事防衛予算に大ナタを振るい、少なくとも国民総生産の1%枠に戻せ。思いやり予算などというフザケタ予算を即刻廃止せよ。専守防衛区域を復活させ、自衛隊の野放図な海外派兵を阻止せよ。現組織を次第に憲法枠内に治めさせるよう自衛隊を国土防衛隊化に向けて改組せよ。

 4 経済再建虎の巻

 内治主義的景気対策を振興し公共事業を再生させよ。経済成長政策に転じ、極悪財政状況を税収の自然増化で打開させよ。消費税を廃止させよ。国債の累積債務の重圧を処方せよ。税制に典型的な複雑多岐な方式を根本から改め簡素化させよ。官と民共同による親方日の丸秩序を再建し市場を活性化させよ。

 5 法曹界再建虎の巻

 戦後憲法をむしろ未来先取り憲法と評し論憲護憲せよ。憲法改正化の流れを阻止せよ。法治主義の原則に立ち、「上からの法破り」を処罰せよ。著作権万能商法を掣肘せよ。

 我が党は、2009衆院選に当たり以上の「5つつの指針」を提起する。各論については、「たすけあい党」(ttp://www.marino.ne.jp/~rendaico/tasukeaito/tasukeaito.htm)で詳論する。
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【2009.8.30衆院選に向けてのたすけあい党の檄】

 2009年衆院選は、小泉マジックにより自公の圧勝で終わった。あれから4年が経過し、苦汁をなめさせられた民主党は小沢采配の下で復権し、政権交代の足音高く2009総選挙態勢を組み了えている。その小沢は政治資金法規制の罠に嵌められ代表辞任を余儀なくされた。後継した鳩山-岡田執行部は今のところ政権交代任務遂行に真一文字に精励している。

 2009年衆院選で何が問われようとしているのか、再確認しておきたい。一つは、自民党内の小泉派と反小泉派の内ゲバである。その傷は深く、自民党内は、2009年衆院選で大量生産された小泉派の存在によって党的機能を大きく支障され、空中分解寸前の危機に陥っている。この党には在りし日の戦後主流派を形成していたハト派が既に駆逐されており、濃度の違いでしかないタカ派間で政争に明け暮れている。狂人小泉派対バカ殿麻生派という構図での権力闘争を演じている。これを子細に見ると、小泉系狂人政治の方がより危険ということになるが、麻生系バカ殿政治も又時代対応能力を失っており政権を任すに足りない。纏めて一掃されるに如かずであろう。

 もう一つは、民主連合派による政権交代のうねりである。民主党は苦節二十余年、漸く政権奪取の絶好機会を手に入れた。民主党、社民党、国民新党、日本新党、新党大地がガッチリとスクラムを組み会戦に臨もうとしている。共産党も真の野党論から建設的野党論に転じ是々非々対応し始めた。これらの要因により、まさかの明治維新以来の政権交代が実現しそうである。日本人民大衆が自公政治を嘆息嫌悪し、ここはいったん民主にやらせ、無能さが明らかになれば又戻せば良いとする国民的合意の下で圧倒的な投票一揆の構えを見せている。

 我が党は、これらの動きを歓迎する。思えば、れんだいこが青年時代の1970年代初頭、共産党が「70年代の遅くない時期の民主連合政権の樹立」をスローガンにしていた。政治的におぼこかったれんだいこは、これにコロッとやられ、本来全共闘運動に憧れていたのにこのスローガンに列なった。共産党のその後のスローガンは「20世紀の遅くない時期の民主連合政権の樹立」に転じ、これも叶わぬとなると「21世紀の早い時期」となり、これも叶わぬとなると「我こそが真の野党論」となり、これも叶わぬとなると「建設的野党論」となった。遠い廻り道であったが、共産党はようやく本来の軌道に戻ったことになる。一切の自己批判的総括のないところがお笑いであるが、大衆の声を聞くと云う大衆路線にシフトし得たことは僥倖であろう。

 民主連合派による新政権の政策について今から語ることは、「取らぬ狸の皮算用」になりかねないので控えることにする。少なくとも「たすけあい党の2009衆院選マニフェスト5つの指針」が尺度となる。現実の民主連合派はかっての自民党の如く寄り合い世帯なので、諸政策が混淆している。我々は、これを左バネ的立場から或る時には支援し、或る時には批判すれば良かろう。細川政権時の対応のように徒に打倒を叫んで左翼ヅラする愚を戒めねばなるまい。

 政治の要諦は責任政治にある。思えば、日本左派運動はこの点で、余りにも長期間穀潰ししてき過ぎた。批判は如何に鋭く為そうとも所詮批判であり、絶えざる処方箋政策を対置し、あわよくば政権を奪取し、主張してきたところの政策を具現化せねばならない。その出来栄えの功罪を見定め不断に点検手直しする。これを責任政治という。日本左派運動にこの観点と作法があったなら、その後の日本は今日の如く国際金融資本に隷従させられ、御用聞きの挙句雑巾の如くに使い捨てされることはなかったであろう。我々は一刻も早く民族と国家に責任を持ち国際政治をうまく御す能力を身につけねばならない。

 自公的政治は余りにも深く国際金融資本シナリオに染められ過ぎている。今彼らは自衛隊の恒常的海外出動を急ごうとしている。日本人をアジアとアラブで闘わそうと策動している。民主連合派政治がこの罠から抜け出し、本来の愛国愛民の責任政治に軌道を戻すことを願う。野党連合がが一にもに自公的政治よりも酷い国際金融資本拝跪政治に向かうなら、この時こそ日本左派運動の出番が待ち受けていることになるだろう。

 2009.8.2日 たすけあい党党首れんだいこ拝


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米国CIAによる日本政治家の毒殺・絞殺の連鎖

2009-08-07 01:31:51 | オルタナティブ通信

米国CIAによる日本政治家の毒殺・絞殺の連鎖



「米国の対日・核兵器販売『促進戦略』」、

http://alternativereport1.seesaa.net/article/114694653.html


「オバマ新大統領の対日戦略」、

http://alternativereport1.seesaa.net/article/112645727.html


「日本の政界再編の地下水脈」、

http://alternativereport1.seesaa.net/article/111562241.html


「続報、守屋・元事務次官逮捕の深相」、

http://alternativereport1.seesaa.net/article/70689077.html


「ロックフェラー来日の目的」、

http://alternativereport1.seesaa.net/article/68045959.html


「農林水産大臣自殺の背景」、参照。

http://alternativereport1.seesaa.net/article/49609103.html




 中国の最大手銀行、中国工商銀行、中国建設銀行、中国銀行は、株式上場する際、全て米国の銀行に主幹事の担当を依頼し、米国に「事実上、手取り足取り」指南してもらい株式公開を行っている。

特に中国工商銀行は、ロスチャイルドのゴールドマンサックスから26億ドルもの出資を受け、株式上場を「果たして」いる。

こうした中国の経済・金融界と米国、ロスチャイルド資本の一体化は、日本の小泉政権時代に、「密かに」進行した。

 小泉政権時代、小泉首相(元)は、米国筋の「命令に従い」、靖国神社に参拝し続けた。目的は、参拝によって「日本と中国の関係を険悪化」させ、日本企業の中国進出を「防ぎ」、その動きを「遅延化させる」事にあった。中国市場の「ウマミのある部分」を、全て米国資本が奪取し「終わるまで」、経済・金融力のある「日本に中国進出して来られては困る」という米国筋の「意向」を受けての、「靖国参拝」であった。

この日本の国益を損なう売国行為に対し、「感情的な反中国という、国際政治に無知な、土着民的、前近代的なヒステリー=賛同の大合唱」を行ったのが、日本の保守・右翼(ネット右翼)勢力であった。この日本の保守・右翼(ネット右翼)勢力の「存在目的」は、諸外国に「日本の国益を売る=売国」である。

愛国主義の本質は、売国主義である。

 小泉時代の中国との「冷戦状況」に対し、郵政民営化への反対=「嫌がらせ」の意味も込め、中国訪問を行ったのが橋本龍太郎(元首相)であった。「米国筋の命令に従わず、独自ルート」の中国とのパイプを持とうとする勢力が日本に存在する事を、中国側に知らせる意味もあった。

この橋本訪中を「水面下で準備・段取りした」のが、日本の政界キッテの中国通、中国人脈の持ち主=現在の二階俊博・経済産業大臣であった。

 こうした米国CIA筋に「従わず」、別ルートで日本の「対中利権」を開拓しようと試みる政治家は、親中派・加藤紘一のように、政界での冷遇の連鎖の末、失脚させられ、後に自宅を焼き討ちに会う等の、「不思議な顛末を遂げている」。橋本龍太郎も、元首相の身でありながら、「何者かによって毒殺」されている。

 金丸信という師匠譲りの、太い北朝鮮パイプを持つ民主党党首小沢一郎は、「日本の建設業界にとっては必須であり、また膨大な量を必要としている、北朝鮮からの建設工事用ジャリ石・砂の輸入利権」を独占している。小沢の政治家としての安定的な政治資金は、ここから出て来る。

米国CIA筋とは一線を画し、日本にとってのアジア近隣諸国との、「独自ルート」を持つ政治家が、橋本龍太郎、加藤紘一に続き、今回も西松建設違法献金事件で、小沢一郎、二階俊博と、次々に「葬られて行く」。

 「米国石油メジャーとは別口ルートで」、インドネシアから日本への原油輸入に動いた田中角栄がロッキード事件で逮捕・下獄「させられた」事は、まだ日本人の記憶に新しい。

同様に、日本の近隣大国であるロシアからの、「米国石油メジャーとは別口ルートでの」原油輸入を画策した北海道選出の、かつての「大物政治家」中川一郎は、何者かによって入浴中、絞殺されている。中川の秘書として、その「遺志」を引き継ぎ政治家となった鈴木宗男は、後に斡旋収賄罪等で逮捕・失脚させられている。そして、絞殺された中川の息子=中川昭一前財務大臣は、何者かによって薬物を「盛られ」、国際会議において「呂律が回らない失態を世界中に報道され」、先だって失脚させられた。「米国筋に毒を盛られた」等と真実を公言すれば、父親の二の舞になる。「飲酒しました、という自己責任に帰す」事で、米国筋に対し、「すいませんでした、今後態度を入れ替えます」という屈服の「信号を送信」した事になる。

 中国、朝鮮半島、ロシア等、アジア近隣諸国と「善隣関係」を持とうとする政治家は、ことごとく「失脚させられて行く」。善隣を嫌い、時に強硬論を唱える政治家だけが「生き残って行く」。オバマ政権の駐日大使となるジョセフ・ナイの「対日戦略文書」の命令のままに、日本の検察・マスコミは「家畜の番犬」として動かされている。



*・・・なお、この中川一族の政治資金源の一つとなっているのが、食肉偽装で摘発された「ハンナン」であった。ハンナンも業界で「失墜・失脚」させられている。また自衛隊のヘリコプター用プロペラエンジンを、ドイツ・ロールス・ロイス社製、そしてプラット&ホイットニー社製から、米国GE社製に切り替えるよう「命令され」、それに対し困難との返答を行った防衛庁(現防衛省)の守屋事務次官(元)も、失脚させられている。

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