アメリカが日本に突き付ける「金を、よこせ」という命令書
*・・・メールマガジン版オルタナティブ通信。
近日配信(9月配信開始)は、
「ロックフェラーの立てた日本人の資産略奪作戦」(仮題)
「破綻に直面する日本の大手都市銀行」
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毎年、アメリカ側の日本に対する経済改革等々の「命令」を記載した、
「年次改革要望書」が日本に送られてくる。
この「命令書」の作成メンバーであるディーン・オハラは、
「郵政民営化は日本人に米国の生命保険、個人年金を買わせるためのもので、保険の中身は株のような危険性の高い投資信託だ」と平然と述べている。
オハラはCHUBBという全米5位の保険会社のCEO(最高経営責任者)であり、
自分の会社の金融商品を日本人に買わせる目的で、
この「命令書」を作成している。
日本の高齢者が老後の生活資金として安全第一に運用してきた郵便局の貯金を、危険な株等に投資させる事が郵政民営化の狙いであり、
既に、郵便局の窓口で販売されている投資信託の多くは元本割れが続出し、
オハラの狙い通りに、
日本の高齢者の生活資金の略奪が「完結」しつつある。