格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

この国を悪くしたのはこの国のマスコミであることがはっきりした(天木直人のブログ)

2009-08-24 19:43:35 | 阿修羅

この国を悪くしたのはこの国のマスコミであることがはっきりした(天木直人のブログ)
http://www.asyura2.com/09/senkyo69/msg/365.html
投稿者 クマのプーさん 日時 2009 年 8 月 17 日 17:21:03: twUjz/PjYItws


http://www.amakiblog.com/archives/2009/08/17/#001454

2009年08月17日
この国を悪くしたのはこの国のマスコミであることがはっきりした

  日本記者クラブによる党首討論会が今行われている。

  もはや党首討論会をは不要だ。これまでに十分すぎるほど見てきた、聞いてきた。

  鳩山民主党が政権を取るしかない。鳩山民主党政権の下で、いかに鳩山民主党政権が正しい政策を進めて日本を蘇生させるか、それだけである。

  我々は鳩山民主党政権を監視し、鳩山民主党政権を叱咤激励して、今の日本の苦境を救う、そのことを、そのことだけを、考えればよいのだ。

  いまさら自公政権が何を言おうと、聞くだけ時間の無駄である。自公政権が続いて日本が救われるか。そんなことを本気で考える国民は一人のいないだろう。

  民主党以外の野党は自分の政党の売り込みばかりを考える時ではない。自分たちが政権をとれるのか。そんな事で日本が救えるというのか。

 民主党政権を支えて政権交代を実現する。まずそのことだ。

 その後で、権力がほしければ連立を組めばよい。主義主張を貫きたければ、野党にとどまって民主党政権の誤りを指摘し、民主党政権を正しく導いていけばよい。そうだろう。

  もはや党首討論など不要だ。もう十分聞いてきた。あとは選挙だけだ。

  だから私は、日本記者クラブの党首討論など見る気はなかった。

  しかし偶然目にしてしまった。そしてそのくだらなさにどうしても一言書かざるを得なくなった。

  
  国民は麻生首相の答弁を聞いたか。こんな人物に日本の政権をこれ以上任せてはいけない。

  それにしても、読売新聞の橋本五郎とか、名前すら思い出せないのだが日経新聞の質問をしていた記者とか、こいつらの質問ぶりは一体何だ。

  偉そうに鳩山民主党の政策追及ばかりを行っている。

  こいつらは一体何様だというのだ。

  権力を監視するというメディアの唯一の使命を放棄して、自公政権と一体になってきたこれらメディアこそ、日本をここまで悪くした最大の責任者である。

  その重大な戦犯者が、偉そうに各党党首に質問出来るのか。

  彼らはおのれの胸に手を当てて自らを恥ずべきだ。

  鳩山民主党政権が成立した暁には、記者クラブ制を約束どおり廃止しろ。

  そして記者クラブ制にあぐらをかいて自らを権力者と勘違いしてしまったこの国のメディアを

  根本から叩きなおして欲しい。

  それもまた、政権を取った後の鳩山民主党政権の重要な仕事なのである。


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裏切られたか・・・・・小泉元首相と稲川会の限りなく灰色に近い関係

2009-08-24 18:55:56 | 阿修羅

裏切られたか・・・・・小泉元首相と稲川会の限りなく灰色に近い関係
http://www.asyura2.com/09/bd57/msg/213.html
投稿者 怪傑 日時 2009 年 8 月 21 日 15:19:15: QV2XFHL13RGcs


幸せな成功のための魔法の杖さんのブログより
http://ameblo.jp/dreamgate/entry-10003777304.html

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
小泉首相と稲川会
テーマ:小泉純一郎と稲川会

総選挙の公示が間近となり、

あちこちのブログでも選挙がらみの話題が増えてきた。

そこで、今回は、小泉純一郎と広域指定暴力団(ヤクザ)である、

「稲川会」との関係を取り上げたい。

小泉首相とヤクザ組織「稲川会」との関係をスクープしたのは、

2004年7月発売の雑誌「フライデー」だった。

証拠写真も、もちろん撮影されていた。

ところが、継続掲載は圧力がかかって、

実現しなかった。

日本の全てのマスコミがこのことを

まるでタブーのように無視してしまった。

野党も黙ったままである。

国会で誰も一度も追及しなかった!

このことに、ようやく光を当てることをしたのは、

カナダ人の在日ジャーナリスト、

ベンジャミン・フルフォード氏だけであった。

彼の本、『改訂版 日本マスコミ「臆病」の構造』

から、その当たりのことを紹介しておきたい。

増補・改訂 日本のマスコミ『臆病』の構造

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


小泉純一郎の選挙対策本部長を長年努めた竹内清は、

暴力団「稲川会」の組員だったのだ。

一応、前職は「神奈川県議会議長」という肩書きだった。

彼は、「稲川会」の故・石井会長と非常に親しい関係にあった。

但し、竹内清は、若い頃に足を洗い、堅気になっている。

しかし、親分の石井会長に可愛がられ、

やくざを辞めてからも出入りしていたのだ。

1991年、その石井会長が亡くなった際、

葬儀で最初に焼香したのは、竹内清だったのだ!

上下関係の厳しいヤクザの世界で、こういうことが

問題なく可能だったということは、

竹内清自身が、石井会長が存命中から

周囲の誰もが認める関係だったということである。

小泉純一郎の選挙対策本部長を連続10回も努めた竹内清は、

2001年に、その地位をようやく息子に引き継いだ。

「稲川会」は、違法賭博、売春、風営法違反、詐欺などの罪で

下っ端にも幹部にも逮捕者を出している広域暴力団で、

小泉純一郎の選挙区である、横須賀に本部がある。

「フライデー」のカメラマンが撮影した、

「稲川会」の構成員名簿には

はっきりと竹内清の名前が写っていたのだ。

「フライデー」の記者の質問に、竹内清はこう答えていた。

「石井さんは黙っていてもやってくれる人でした」

何をやってくれたのだろうか?

さらに、今度はベンジャミン・フルフォードが、

「稲川会」の幹部(35歳)に小泉純一郎と「稲川会」との繋がりを

確認したところ、彼は次のように答えたという。

「横須賀では、政治家ならウチと繋がっていないと、

何一つ出来ませんよ」

ここで言う「繋がる」とは、「票の取りまとめ」、「買収工作」、

「裏金作り」などの見返りに行われる、

組員が逮捕された場合の実刑の軽減、

風俗店許認可への便宜供与、

マネーロンダリングのお目こぼし、

大型土地買収案件での仲介斡旋などである。

民主党もその他の野党も、

みんなこのことは知っていながら知らんぷりだ。

そりゃそうだろう、そんなことを真正面から

突っ込んでいけば、東京湾に自分の死体が浮くか、

自宅で首吊り自殺したように見せかけて殺されることが

わかっているからだ。


小泉純一郎とは、そういう取り巻きに囲まれている

日本の首相なのだ。

彼は選挙中に地元に一回も帰って来ないことで有名だ。

絶対的に当選するという自信の裏付けがあるからだ。

さて、あえてここで冷静に考えてみよう。

これら一連のお話が、全く勘違い報道か、

あるいは作為のある捏造報道だったということはないだろうか?

もし、上記の記事内容が全く根も葉もないニセ報道で、

小泉純一郎自身が清廉潔白だった場合、

当然「名誉毀損」で出版社は訴えられていた可能性はあったはず。

が、事実はそうではない。

訴えれば、そういう話題を日本中のマスコミに、

わざわざ投げ与えるようなことになってしまう。

それは、どうしても避けたかったとしか思えないのである。

その代わり、小泉陣営や稲川会は何をしたのか?

簡単である。

問題の記事が掲載されている、雑誌「フライデー」の発売日の早朝、

稲川会の若手組員などが総出で、

小泉首相の選挙区内のあらゆる駅の売店や

書店、コンビニを訪れては、買い漁っていったのだ。

おかげで、その肝心の記事を読んだという横須賀市民は

数えるほどしかいなかったというわけだ。

ゆえに、結果論的に、上記のお話は、

限りなく真実に近いものと思われる。

もし、このブログの読者で横須賀在住の方がおられたら、

是非、ご意見をお聞かせ頂きたい。

【おまけ】

横須賀と言えば、「米軍基地」で有名である。

つまり、横須賀の街は、「米軍基地」のおかげで

飯が食えているという人が多いということも事実なのだ。

小泉純一郎がアメリカ追従政策を取らざるを得ない理由の一つは、

こんなところにもあった。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ついでながら言っておくと、

小泉純一郎は代議士一族の三代目である。

祖父の小泉又次郎は、戦前の衆議院議員で

逓信大臣(今で言う郵政大臣で)を努めた人物だったが、

家業の「請負業」の建て直しのため、

やむなく政治家を途中で一旦あきらめた男である。

そのため、政治家に戻る未練を断ち切るために

全身に刺青を彫ったことで有名だ。

小泉又次郎の一人娘の入り婿となったのが、

鹿児島県加世田市出身で小泉又次郎の秘書だった、

旧姓鮫島純也、後の小泉純也である。

小泉純一郎の父親である。

さて、余談ついでに、もう一つ。

小泉純一郎の政治資金管理団体「東泉会」の金庫番が、

小泉信子。

彼女は、小泉純一郎のすぐ上の姉(四つ年上)で、三女である。

彼女の許可なくして、1円たりとて動かせないのだ。

彼女は、高校卒業後、20歳で父親の秘書となり、

父親が亡くなった後は、

引き続き弟である小泉純一郎の政策秘書となり、

現在に至っている。

生涯(今までのところ)独身である。

つまり、議員秘書歴通算46年以上にもなり、

永田町では彼女に文句を言えるような

経歴と度胸のある議員は誰一人としていないのだ。

さらに、小泉信子は、

政策秘書として国から給与(年間1400万円)を受け取りながら、

「川崎タクシー株式会社」の役員に名前を連ねている。

しかも、謄本上、彼女は「常勤役員」となっているのだ!

ここでの給与は、一切が秘密となっている。

川崎市川崎区に本社のあるタクシー会社(最近では不動産業も

兼業している)の役員に、小泉信子が就任したのは1964年。

東京オリンピックの年である。

このとき彼女はすでに、父、小泉純也防衛庁長官の秘書だったのだ。

このタクシー会社は、先代の社長の時代から、

長年小泉一族の後援会の大幹部だったのだ。

さて、タクシー会社は許認可制なので、

新しい営業所の開設や車の増車など、

様々な場面で監督官庁とのやりとりが出てくる業界だ。

首相の実の姉が役員に名前を連ねているタクシー会社・・・。

そして全く勤務実態がないにも関わらず、「常勤役員」として

名前を出している政策秘書の小泉信子・・・。

怪しい匂いがプンプンしてくるではないか!

参考文献:「無情の宰相 小泉純一郎」

文責:ネコペンギン


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