格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

マッキンゼーの正体

2009-08-09 22:03:27 | オルタナティブ通信

マッキンゼーの正体



*・・・メールマガジン版オルタナティブ通信。

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 ロシアのサンクトペテルブルクの都市再開発が、米国のベクテル社と韓国のラッキー金星によって進められている。

 ベクテルは、ブッシュ前大統領一族の経営する世界最大の原子力発電所・建設会社である。別名「株式会社CIA」と呼ばれるベクテル社は、元々、ナチスのアドルフ・ヒトラーとブッシュ一族が「共同で」創立した企業であり、現在、その経営戦略の「策定」を担当しているのが、コンサルタント会社マッキンゼーである。

日本でも、このマッキンゼー出身の都知事選挙に出馬し落選した大御所?評論家、最近、流行の社会福祉問題にマッキンゼーの統計手法を適用する女性評論家が「活躍している」。社会政策に、費用対効果の数量計算・統計計算の手法を最初に導入したのは、アメリカの核兵器・核ミサイル戦略研究所=ランド研究所であり、日本の広島・長崎に原爆を投下した場合、通常の爆撃に比較して、どれ位、費用対効果があるか、原爆投下によって日本社会に、どれ位、恐怖と社会的アノミー=無気力を生み出し、「闘ってもムダであり、常にアメリカに従う方が良い」とする心理的効果を生み出すかを、「冷徹に統計計算した」のが、マッキンゼー手法の始まりであった。

 このマッキンゼーは、単なるコンサルタント企業ではない。アフガニスタン戦争、イラク戦争において、軍事作戦と、その費用対効果を米軍=統合参謀本部に指導=レクチャーした軍事戦略立案・企業が、マッキンゼーである。

 こうして、米軍は軍事作戦の立案まで「外注」している。米軍という軍隊のトップ=頭脳が、このマッキンゼーである(戦略作成には、ロックフェラーの企業アクセンチュアも加わっていた。アクセンチュアは、アメリカの巨大エネルギー企業エンロン倒産の原因となった、不正会計の責任者アーサー・アンダーセンが名前を変えただけの、デリヴァティヴ・金融投機ギャンブル企業である)。

 米軍と、その「頭脳」マッキンゼーを「共有」しているベクテル社が、ロシアの大都市再開発を担当する。そこにプーチン=ロシアン・マフィアと米軍の一体化を見る事が出来る。

 そこに韓国企業が参加している点に、韓国財界の米軍=ロシアン・マフィアへの「食い込み」具合が見て取れる。

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植草氏の同僚だった方が植草事件の背景を正しく把握されたようです

2009-08-09 19:37:44 | Weblog


【teacup、懺悔します。そして闘います】(植草氏の同僚だった方が植草事件の背景を正しく把握されたようです)
http://www.asyura2.com/09/lunchbreak25/msg/558.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2009 年 8 月 06 日 22:39:02: 4sIKljvd9SgGs


http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs?&OF=0#CID3188
1985件の内、新着の記事から100件ずつ表示します。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 | 《前のページ | 次のページ》

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懺悔します。そして闘います。 投稿者:同じ釜の飯 投稿日:2009年 8月 6日(木)22時24分42秒
植草一秀さん、あなたを一瞬とはいえ、疑ったことをお詫びします。
あなたとある時期同じ釜の飯を食べたものとして、また、あなたが大手証券の研究所から発信されていた経済レポートを同じ会社で10年以上も毎週拝見していたものとして、あなたを疑ったことを、心の底から後悔しています。
真実を知らず、マスメディアの情報を鵜呑みにし、調べず、あなたを疑ったことを、本当に申し訳なく思います。
あなたの著書「知られざる真実-勾留地にて」と副島さんとの共著「売国者たちの末路」を読み、今、この日本で実際に行われている、言葉に表されないほどの醜い事実に触れ、驚きを超越した怒りに、心が震えています。
なぜ、この美しい日本に住む人の中に、このような、浅ましい人間が出てきたのか。
悪を構成するひとりひとりには、おそらく罪悪感はないのでしょう。しかし、何ゆえに正義をつぶすのか。自分が無意識に天にそむく行動をしていることに気付かず、毎日を平安に生きている。
そんな中、植草さんは、今、迫りくる恐怖と向かいながら、たった一人で闘っておられる。
胸が張り裂けそうです。
あなたは、現代の吉田松陰に例えられると私は思います。

私は、このようなブログに意見を述べるのは、生まれて初めてです。
ブログのルールも知りません。場違いかもしれません。
でも、今、どうしても自分の気持ちを伝えたいと思いました。
このブログに意見を述べられている方々と、私は一緒の気持ちです。
これまで、世の中に何も貢献してこなかった私ですが、今度だけは、行動したいと考えています。
今度の選挙、そして結果がどうであれ、私は、動きます。このままにしていていい道理がありません。
植草さんが命がけで闘っておられる姿に心から感激しています。
生まれて初めて、自分の意見を赤裸々に表に現しました。
私ももう黙っていません。

皆さん、真実と正義は必ず勝ちます。
激情に流されず、冷静さをもって、自分たちの心の底の正しい心に従って、闘おうではありませんか。

植草さんを殉教者にしてはいけません。
今、この夏、日本国の歴史の正念場です。
誰かの力に頼るのではなく、自分たち一人一人が、歴史を作りましょう。
そして、地球上のありとあらゆる人に貢献できる日本を作ろうではありませんか。


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植草冤罪事件の仕掛人。 投稿者:純一 投稿日:2009年 8月 6日(木)22時01分1秒
植草一秀氏は誰に冤罪をしかけられ、不当に服役させられたか。
これは、彼が小泉竹中政権の悪政、売国的悪行を見抜き、いかなる妨害にも屈せず毅然として追及の姿勢を貫いたからです。

で、彼をこのような罠にはめたのは誰か・・それは状況証拠から、ずばり「竹中平蔵」が主犯です。小泉氏はこれに同意を与えた共犯者です。このことは、仕掛人に協力した利権官僚や企業経営者たちは先刻承知のことで、彼らは自らが利益を得るためには何でもやる狢(むじな)たちといっていい。

竹中平蔵は最近、テレビにも平然とした態度で出演し例の詭弁を弄していますが、それは今も米国(闇勢力)の後ろ盾があるので自らは安泰という自信があるからでしょう。
しかし、政権交代後もそれが通用するでしょうか、法の正義の回復により今度こそは年貢の納め時とは気付いていないのでしょうか。少なくとも植草氏の身の安全をはかればわが身も助けることになる、ということには気付いてほしい。


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