CIA=ペンタゴンの食料レポート
*・・・メールマガジン版オルタナティブ通信。
近日配信(9月配信開始)は、
「北朝鮮・金正日の後継者=正雲の人脈と金脈」(仮題)
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1980年代、ソ連=ロシアとアメリカとの軍事対立が激しく展開された冷戦時代、
ロスチャイルドのシェル石油の「内部研究グループ」は、「近い将来、ソ連に若い指導者が出現し、西側への開放・協調政策を展開する」と、明晰な予測を立てていた。
この予測は、10年後、ゴルバチョフの登場によって、正しさが実証され、世界は冷戦の終結と言う大転換を果たす結果になる。
この極めて正確に分析・予測を的中させた、シェルの「内部研究グループ」は、現在、CIAの調査部門にリクルートされ、CIAで、国際情勢の予測・分析に当たっている。
このCIA調査グループが、先にアメリカ国防総省・ペンタゴンに提出したレポートでは、
「近い将来、地球環境の激変によって、ヨーロッパ全域は凍土となり、農産物が一切実らない不毛の地となり、世界各国で食料戦争が起こる」と警告を発している。
オバマ大統領は、この報告の下に、アメリカ国家として大量の食料備蓄体制の確立に急ピッチで動き出している。
日本政府は、一切、危機を察知せず、居眠り状態を続けている。