格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

植草・123便。TRONの技術者だらけ、プラザ合意、横田空域である事が全てで

2019-08-14 12:40:00 | 阿修羅


植草・123便。TRONの技術者だらけ、プラザ合意、横田空域である事が全てで、ヤンキーゴーホームという事である。
http://www.asyura2.com/19/cult22/msg/304.html
投稿者 ポスト米英時代 日時 2019 年 8 月 12 日 17:25:17: /puxjEq49qRk6 g3yDWINnlcSJcI6ekeM


司馬の龍馬よいしょ、阿川の五十六よいしょ、下山三鷹だ連合赤軍だオウムだと代表的な事件を挙げただけでも横田空域で起こった事、鬼畜米英の大使館が皇居の真ん前と国会のすぐ近くというだけで、詳細を調べる必要がない位に馬鹿馬鹿しい話だが、ブッシュ小泉辺りから使われだしたショックドクトリンというやつで、黒船の昔から泥棒のやり口と言うのはワンパターンで、泥棒のやる事と言うのは脅しと買収が定番という事である。

(植草・落合)
【目次】
序 章 あの日に何が見えたのか
● 日航123便墜落事故に関する略年表
第一章一九八五年八月十二日の記録
1 スチュワーデスの視点から
2 政治家の視点から
● 中曽根康弘総理大臣の場合
● 山下徳夫運輸大臣の場合
3 日本航空の視点から
第二章新たに浮かび上がるあの日の証言
1 遺族となった吉備素子氏の体験と記憶
2 山下徳夫運輸大臣の記憶
3 目撃者たちの証言
● ファントム二機と赤い物体の目撃者
第三章『小さな目は見た』というもう一つの記録
1 上野村小学校、中学校の文集が語る二百三十五名の目撃証言
2 横田基地への取材ノートから
3 ガソリンとタールの臭いが物語る炭化遺体と遺品
● 検死に関わった医師たちの証言
● 山口悠介検事正による異例の説明会
● 上野村に眠る遺骨と尾根に残る残骸から見えてくるもの
第四章三十三回忌に見えてきた新たな事実 〜目撃証言からの検証〜
1 事故原因を意図的に漏洩したのは米国政府という記事
● ガソリンとタールの異臭について
● 墜落現場不明という誤報とファントム二機の追尾
● 人命救助よりも大切だったのは赤い物体か?
2 未来に向けて私たちができること
終 章未来の目は見た
● 事実関係時系列表
Amazon カスタマー
ボイスレコーダーで聞こえる2回のほぼ同時の爆発音は標的機オレンジエア(ファイアービー)が誤って垂直尾翼にぶつかった時の衝撃音と本来そのオレンジエアを仕留める予定だった弾薬抜きのミサイル(赤色)がこれまた誤ってジャンボの後方下腹部に突き刺さった時の衝撃音。この2つの物体が衝突するタイミングはほぼどんぴしゃりだったが狙いがちょっと狂ってたまたまその近辺を飛行していたジャンボ機が身代わりのダブル標的になってしまったということ。実際ボイスレコーダーでもコックピット・クルーの一人が爆発音が聞こえた後に後方の荷物を取り降ろす場所(つまり貨物室)の異常を指摘している。従って赤いものの正体はまさにこのミサイルだったということになる。  







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オールエンジンやボディギアと表記するから疑われる

2019-08-14 11:18:00 | 植草一秀氏の『知られざる真実』


オールエンジンやボディギアと表記するから疑われる
1985年8月12日18時56分、日航ジャンボ123便は群馬県多野郡上野村の高天原山の尾根に墜落した。
事故ではなく事件であった疑いが強い。
巨大な闇を明らかにするキーワードは、
「オレンジエア」
123便で18時24分に大きな衝撃音が発生した。
その直後にコックピットから一つの言葉が発せられた。
「オレンジエア」
である。
しかし、「オレンジエア」という言葉は長い間封印された。
回収されたボイスレコーダーの音声は一部が文字起こしされた。
事故調査委員会報告書にも記載された。
しかし、その表記は
「オールエンジン」であって「オレンジエア」ではなかった。
コックピットから発せられた一つの単語。
この単語に事件の真相が隠されている。
衝突音に直結する最重要の言葉だ。

2000年11月9日、フジテレビがこの音声に着目した特別番組を放送した。
「ザ・ノンフィクション『15年目の検証』」だ。
123便墜落事件から15年が経過した時点で制作された特別番組である。
番組では、ボイスレコーダー音声が再生されるとともに、その言葉の意味が考察された。
音声の専門家、海外の音声分析機関までが登場する大がかりな検証番組だった。
このテレビ番組動画を視聴して私は素朴な感想を抱いた。
音声の表記がおかしい。
普通に聴き取れる音声であるのに、その音声に忠実な表記がなされていない。
事故調報告書は「オールエンジン」。
この音声を徹底検証したフジテレビ番組の結論は「ボディギア」であった。
しかし、音声は「オールエンジン」でも「ボディギア」でもない。
この音声がウェブサイト上に公開されているから、読者は改めて、自分の耳で確かめていただきたい。
https://www.youtube.com/watch?v=hyB_MXmMkRE
誰がどう聴いても
「オレンジエア」
としか聞えないのではないか。

「オレンジエア」とは何を意味するのか。
ウェブサイトで検索すると、たちどころに答えは明らかになった。
「オレンジエア」とは自衛隊の軍事用語だったのだ。
自衛隊の軍事演習用の飛翔体をオレンジ色に塗ってあることから「オレンジエア」と呼ばれているのだ。
123便の機長高濱雅己氏(当時49歳)は海上自衛隊の出身で、隊に所属している時は対潜哨戒機のパイロットをしていた。
そして、この123便には衝撃音に先立って、ある飛翔体が接近していた。
123便の最後尾、56G席に搭乗していた乗客の小川哲氏(当時41歳)が、ジャンボ機に接近する謎の飛行物体に気がつき、それをカメラに収めていた。
衝撃音が発生したのは同機が伊豆半島東側沿岸の海上部を飛行していた頃であったと考えられる。
この写真をパソコンで拡大するとオレンジ色になり、画像処理の専門家による写真の検証では、「円錐(えんすい)もしくは円筒のようなものを正面右斜めから見たようなイメージで、この物体はオレンジ帯の方向から飛行機の進行方向に向かっているように見える」というものだった。
「オレンジエア」は航空自衛隊演習用兵器の呼称であると考えられ、日航機123便は「オレンジエア」によって尾翼の大半を喪失、操縦不能に陥り、最後は山中に墜落したとの疑惑が存在する。
誰がどう聴いても「オレンジエア」としか聞えない音声を「オールエンジン」や「ボディギア」と表記することに無理がある。
普通に文字起こしをすれば「オレンジエア」となる。
その言葉の意味を調べると自衛隊演習用兵器の呼称になる。
この事実を踏まえて考えると、事故調やフジテレビ番組が不自然に「オレンジエア」の表現を、たった一度でも示さなかった謎が解ける。
私はそう判断した。
事件を風化させてはならない。
34年経過したいまも、「事故」として処理されているが、「事件」であった疑いが限りなく濃い。
真相を必ず明らかにする必要がある。






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123便墜落事件から34年でも封印の巨大な闇

2019-08-14 10:50:42 | 植草一秀氏の『知られざる真実』


123便墜落事件から34年でも封印の巨大な闇
いまから34年前の1985年8月12日、日航ジャンボ機123便が群馬県の高天原山(たかまがはらやま)の尾根に墜落した。
御巣鷹山に墜落と言われたが、事実は違う。
高天原山の尾根である。
この尾根は高天原山の尾根であるが、御巣鷹の尾根と命名されることになった。
「高天原山」の名称が隠され「御巣鷹山」の名称が用いられたことに何らかの意図があると考えられる。
乗員乗客524名のうち520名が犠牲になられた。
改めて謹んで哀悼の意を表したい。
事件から34年が経過した今日、墜落地点が所在する群馬県上野村で、遺族らが慰霊登山を行なっている。
午後6時には追悼式典が執り行われる。
拙著『国家はいつも嘘をつく――日本国民を欺く9のペテン』
(祥伝社新書、税込み907円)
https://amzn.to/2KtGR6k
4章 「捏造と隠蔽と」
NO.5「日航ジャンボ機123便」の嘘
に日航ジャンボ機墜落事件について記述した。
多くの人々は、ジャンボ機墜落「事故」と受け止めているが、重大な謎は残されたままである。
本稿ではあえて、日航ジャンボ機123便墜落「事件」と表記している。

アマゾンプライムで動画「9/11: 爆破の証拠 - 専門家は語る」
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B079ZLMD2P
を視聴できる。
2001年9月11日に発生したニューヨーク・マンハッタン島のツインタワービルへの旅客機突入、ビル崩落等の重大事件についても多くの謎が残されている。
ツインタワービルは旅客機の突入によって崩落したのではなく、解体崩落であったとの見解が示される。
この事件について、NHKは2001年10月10日に
特別番組「あすを読む:新しい戦争と世界」
を放映し、NHK解説委員主幹である長谷川浩氏が8名のパネリストのうちの1人として出演した。
長谷川氏は、自らの徹底した調査に基づいて、世界貿易センタービルの犠牲者の中に奇妙にもユダヤ人がいなかったことに触れた。
そして、9.11同時多発テロの首謀者がアラブのテロリストであるというブッシュ大統領の声明を鵜呑みにすることについて、視聴者に注意を促した。
その長谷川氏がテレビ出演での発言から、わずか5日後に職場であるNHKの敷地内で横たわっているのが発見され、亡くなられた。
長谷川氏の死去は「事件」によるものである可能性が高かったが、警察は検死もせずに「自殺」と断定。
メディアは「事件」をほとんど報道しなかった。
この世には巨大な闇がある。
私たちは、その「闇」に光を当てなければならない。

日航ジャンボ機墜落事件の謎を解く鍵は、コックピットから発せられた一つの言葉にある。
その言葉とは「オレンジエア」である。
1985年8月12日、自衛隊機は墜落現場を早期に特定しており、墜落直後から救出活動を始動していれば、多数の乗客が救出されたと考えられる。
123便に搭乗し、生存を果たした4名の乗員、乗客のなかに、日航客室乗務員の落合由美さんがいた。
落合さんは、墜落直後の状況に関して重要な証言を示していた。
「墜落の直後に、「はあはあ」という荒い息遣いが聞こえました。ひとりではなく、何人もの息遣いです。そこらじゅうから聞こえてきました。まわりの全体からです。
「おかあさーん」と呼ぶ男の子の声もしました。」
公式発表の事故調査報告書は、
「救出された4名以外の者は即死もしくはそれに近い状況であった」
としている。
両者の間に決定的な相違がある。
事故調査報告書の執筆者は事故当時の現場にいない。
事故当時の現場にいたのは、救出された4名の乗員・乗客だけである。
事故直後の状況については、当時の状況をはっきりと記憶されている落合さんの証言によるしかない。
それにもかかわらず、事故調査報告書には
「救出された4名以外の者は即死もしくはそれに近い状況であった」
と記述された。
故調査報告書は信用できないものであることが証明されている。





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日航123便と軽井沢の首相<本澤二郎の「日本の風景」

2019-08-14 09:43:34 | 日本の風景


日航123便と軽井沢の首相<本澤二郎の「日本の風景」(3403)
<在京政治部長会とのゴルフを止めて上京した中曽根康弘>
古いメモが見つかった。1985年8月13日、在京政治部長会と中曽根康弘首相との軽井沢ゴルフコンペ中止とある。勘違いしていた。予定通りゴルフに興じていれば、大変なことになっていたろう。
 日航123便が群馬県御巣鷹山の尾根に墜落した時間は、報道によると、8月12日午後6時56分。そのころ各社政治部長は、軽井沢のホテル、多分西武経営のホテルについて、風呂で汗を流して中曽根懇談をしていたころである。官房長官も同行していたろうから、藤波孝生か後藤田正晴ということになろう。乗客・乗務員520人という飛行機事故としては大惨事の最中、政治部長と首相官房長官が懇談会を開いていたことになる。

 翌日のゴルフコンペのため、午後9時ごろにはお開きになったろうから、それまでに123便墜落の報は届いていなかった?届いても大惨事という場面をだれも想像さえできなかったことになる。

<犯人は自衛隊機との接触か?>
 墜落原因は飛行機の最後部の垂直尾翼の破損である。事故調査委員会はメーカーのボーイング社の工事ミスでごまかしてしまったようだが、多くの関係者は疑問を抱いている。
 ミサイルの誤射という説もあるようだが、これは無理があろう。自衛隊の訓練機の異常接近による接触事故であろう。事故の1年後に自衛隊員の自殺が絶えない。自責の念に耐えられず自害したものか。

 事故原因に自衛隊機を結び付けないと、なかなか説明がつかない。

<真相を知る人物は今も生きて100歳>
 不思議なことは、事故当日の夜、首相は軽井沢のホテルに滞在していた。単純な航空機による大惨事だけなら、ヘリコプターで御巣鷹山に急行して、人命救助に奔走するところであるが、それがなかった。

 ホテルからあれこれと指示していたのかもしれない。それはできる限り時間稼ぎをして、現場に関係者を接近させないようにしていた?

 8月12日深夜から翌13日にかけての、各方面の行動に不可解な点が少なくない。自衛隊隠しと捉え兼ねられない。当時の首相は中曽根である。まだ元気だという。真相を知る人物である。


<自衛隊機との接触の可能性が高い>
 米機によるミサイル誤射、同じく自衛隊機によるミサイル誤射もゼロではないだろうが、まずありえないことである。
 自衛隊機が猫がじゃれつくように民間機に接近し、123便の垂直尾翼を破損させた可能性が高い。他方、123便の機長は振り切ろうとして左右に旋回、接触したものか。むろん、非は自衛隊機である。

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=339374

<横田ー羽田大増便ー成田ーオスプレイは大丈夫か>
 余談になるが、来年3月から羽田空港の発着便が大幅に増えることになる。東京五輪向けというのだが、極端に羽田に集中するため、成田は貨物航空専用になりかねない。

 米軍横田基地の空域が大手を振っているため、狭い都心の空域に民間機が集中することになる。空の渋滞地区である。
 大騒音によって都心の生活環境は、著しく悪化する。住宅の資産価値も大きく減ることになる。住みにくい物価高の東京は、空の渋滞と騒音で住みにくくなる。沖縄の普天間へと落下するだろう。

 ともかく横田の米軍機と木更津のオスプレイと成田、そして狭い空域になれない外国の民間機の東京の上空は、とても安全とは言えない。
 日航123便の教訓は生かされてはいない!
2019年8月13日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)






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因果応報と8・15<本澤二郎の「日本の風景」

2019-08-14 09:34:10 | 日本の風景


因果応報と8・15<本澤二郎の「日本の風景」(3404)
<驚愕!天皇に靖国参拝を要求した靖国神社>
 恒例行事となっている広島や長崎の被爆者への追悼を、ごく自然に受け入れてきたのだが、最近、外国人の識者から頭をゴツンと叩かれてしまった。なぜ原爆投下だったのか、を合わせて認識する行事でなければ片手落ちという指摘である。
 8月13日の御巣鷹山への慰霊登山にしても、いまだ日航123便の墜落原因をはっきりとさせていない。明日の8・15はどうなのか。

 昨日の報道では、靖国神社が天皇に対して「靖国参拝」を強要するような要請を宮内庁にしていたことが判明した。同じ日に、憲法破壊を父親の墓前で誓うという安倍晋三にも驚かされるが、靖国神社の破憲行為にも驚かされた。破憲、破憲の日本でいいわけがない。

<靖国神社宮司の天皇批判と雅子妃批判>
 別に靖国神社に戦没者の遺品なり、遺骨が祀られているわけではない。戦没者は各家庭で墓地を建て、そこに親兄弟と眠っている。ある種の宗教的な論理でもって、そこに戦没者が眠っているという仮説にすぎない。

 福田康夫らが主張するような無宗教の記念碑が、合理主義にかなっている。靖国は不要の存在であろう。それでいて、そこの宮司とやらが天皇批判をしたことを国民は記憶している。当時の雅子妃を「神社神道嫌い」と非難している。
 日本国民は「神社神道嫌い」の雅子妃に拍手を贈ったものだ。

 公人としての皇室関係者は、憲法の政教分離の原則を守らねばならない。神社神道の信仰者であれば、私的に処理する義務を負っている。現在の皇位継承に166億円の巨費を浪費するのは、憲法が容認するものではないだろう。多くの国民の声である。

<靖国神社は破憲の象徴か>
 この6年有余、日本での地殻変動は神社神道の台頭である。新聞テレビの報道・宣伝も際立つ。平和主義への挑戦であろう。
 166億円の使途に問題がないのかどうか、徹底した精査が求められる。会計検査院は大丈夫だろうか。貧困層が急増している日本国である。手抜きは許されない。

 神社は、戦争神社と命名されて久しい。改憲運動にも取り組んでいる。

<安倍の村山談話否定=従軍慰安婦・徴用工浮上>
 多くの政治記者は、自民党の一つの派閥を担当する。そこから永田町を眺めて、あれこれと好きな記事を書く。中には全く書かない情報屋もいる。
 筆者は一人幸運な取材をしてきた。すべての派閥に首を突っ込んだからである。政治記者生活のまとめは「自民党派閥」(ぴいぷる社)。この本のおかげでアメリカ1か月の取材旅行をして、其の結果を「アメリカの大警告」(データハウス)として出版した。幸運な記者生活だった。

 そうした中で、一番違和感を抱いた派閥が福田派閥・清和会だった。波長が合わない。岸信介の戦犯勢力だからである。典型が森喜朗の「日本は天皇中心の神の国」論。森が安倍晋三の後見人である。
 歴史認識はというと、皇国史観にのめりこむ輩が多かった。むろん、憲法改悪派が多数である。武器弾薬の財閥との関係が深い。民意との距離がありすぎる。その代表が安倍晋三である。

 日韓激突は自然の流れだった。当たり前の「村山談話」を否定した安倍の行き着く先だった。従軍慰安婦と徴用工を浮上させ、日本財閥を窮地に追い込んだ。神社本庁が主導する日本会議は、いずれ中国やロシアとも関係を悪化させるだろう。ワシントンの中距離ミサイルが、大陸を標的にするはずだからである。束の間の日中関係の底は浅い。

 この安倍にぶら下がった公明党創価学会・維新の橋下という現在の政治構図である。この輪の中に国民民主党の玉木が潜り込もうとしている現在だ。第一、立憲民主党の枝野でさえも伊勢神宮参拝派である。

 こんな場面で山本太郎の登板となった。戦争国家への傾斜にブレーキをかけることができるのかどうか。
 因果は巡るのか?
2019年8月14日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)




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