格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

この国を悪くしたのはこの国のマスコミであることがはっきりした(天木直人のブログ)

2009-08-24 19:43:35 | 阿修羅

この国を悪くしたのはこの国のマスコミであることがはっきりした(天木直人のブログ)
http://www.asyura2.com/09/senkyo69/msg/365.html
投稿者 クマのプーさん 日時 2009 年 8 月 17 日 17:21:03: twUjz/PjYItws


http://www.amakiblog.com/archives/2009/08/17/#001454

2009年08月17日
この国を悪くしたのはこの国のマスコミであることがはっきりした

  日本記者クラブによる党首討論会が今行われている。

  もはや党首討論会をは不要だ。これまでに十分すぎるほど見てきた、聞いてきた。

  鳩山民主党が政権を取るしかない。鳩山民主党政権の下で、いかに鳩山民主党政権が正しい政策を進めて日本を蘇生させるか、それだけである。

  我々は鳩山民主党政権を監視し、鳩山民主党政権を叱咤激励して、今の日本の苦境を救う、そのことを、そのことだけを、考えればよいのだ。

  いまさら自公政権が何を言おうと、聞くだけ時間の無駄である。自公政権が続いて日本が救われるか。そんなことを本気で考える国民は一人のいないだろう。

  民主党以外の野党は自分の政党の売り込みばかりを考える時ではない。自分たちが政権をとれるのか。そんな事で日本が救えるというのか。

 民主党政権を支えて政権交代を実現する。まずそのことだ。

 その後で、権力がほしければ連立を組めばよい。主義主張を貫きたければ、野党にとどまって民主党政権の誤りを指摘し、民主党政権を正しく導いていけばよい。そうだろう。

  もはや党首討論など不要だ。もう十分聞いてきた。あとは選挙だけだ。

  だから私は、日本記者クラブの党首討論など見る気はなかった。

  しかし偶然目にしてしまった。そしてそのくだらなさにどうしても一言書かざるを得なくなった。

  
  国民は麻生首相の答弁を聞いたか。こんな人物に日本の政権をこれ以上任せてはいけない。

  それにしても、読売新聞の橋本五郎とか、名前すら思い出せないのだが日経新聞の質問をしていた記者とか、こいつらの質問ぶりは一体何だ。

  偉そうに鳩山民主党の政策追及ばかりを行っている。

  こいつらは一体何様だというのだ。

  権力を監視するというメディアの唯一の使命を放棄して、自公政権と一体になってきたこれらメディアこそ、日本をここまで悪くした最大の責任者である。

  その重大な戦犯者が、偉そうに各党党首に質問出来るのか。

  彼らはおのれの胸に手を当てて自らを恥ずべきだ。

  鳩山民主党政権が成立した暁には、記者クラブ制を約束どおり廃止しろ。

  そして記者クラブ制にあぐらをかいて自らを権力者と勘違いしてしまったこの国のメディアを

  根本から叩きなおして欲しい。

  それもまた、政権を取った後の鳩山民主党政権の重要な仕事なのである。


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裏切られたか・・・・・小泉元首相と稲川会の限りなく灰色に近い関係

2009-08-24 18:55:56 | 阿修羅

裏切られたか・・・・・小泉元首相と稲川会の限りなく灰色に近い関係
http://www.asyura2.com/09/bd57/msg/213.html
投稿者 怪傑 日時 2009 年 8 月 21 日 15:19:15: QV2XFHL13RGcs


幸せな成功のための魔法の杖さんのブログより
http://ameblo.jp/dreamgate/entry-10003777304.html

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
小泉首相と稲川会
テーマ:小泉純一郎と稲川会

総選挙の公示が間近となり、

あちこちのブログでも選挙がらみの話題が増えてきた。

そこで、今回は、小泉純一郎と広域指定暴力団(ヤクザ)である、

「稲川会」との関係を取り上げたい。

小泉首相とヤクザ組織「稲川会」との関係をスクープしたのは、

2004年7月発売の雑誌「フライデー」だった。

証拠写真も、もちろん撮影されていた。

ところが、継続掲載は圧力がかかって、

実現しなかった。

日本の全てのマスコミがこのことを

まるでタブーのように無視してしまった。

野党も黙ったままである。

国会で誰も一度も追及しなかった!

このことに、ようやく光を当てることをしたのは、

カナダ人の在日ジャーナリスト、

ベンジャミン・フルフォード氏だけであった。

彼の本、『改訂版 日本マスコミ「臆病」の構造』

から、その当たりのことを紹介しておきたい。

増補・改訂 日本のマスコミ『臆病』の構造

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


小泉純一郎の選挙対策本部長を長年努めた竹内清は、

暴力団「稲川会」の組員だったのだ。

一応、前職は「神奈川県議会議長」という肩書きだった。

彼は、「稲川会」の故・石井会長と非常に親しい関係にあった。

但し、竹内清は、若い頃に足を洗い、堅気になっている。

しかし、親分の石井会長に可愛がられ、

やくざを辞めてからも出入りしていたのだ。

1991年、その石井会長が亡くなった際、

葬儀で最初に焼香したのは、竹内清だったのだ!

上下関係の厳しいヤクザの世界で、こういうことが

問題なく可能だったということは、

竹内清自身が、石井会長が存命中から

周囲の誰もが認める関係だったということである。

小泉純一郎の選挙対策本部長を連続10回も努めた竹内清は、

2001年に、その地位をようやく息子に引き継いだ。

「稲川会」は、違法賭博、売春、風営法違反、詐欺などの罪で

下っ端にも幹部にも逮捕者を出している広域暴力団で、

小泉純一郎の選挙区である、横須賀に本部がある。

「フライデー」のカメラマンが撮影した、

「稲川会」の構成員名簿には

はっきりと竹内清の名前が写っていたのだ。

「フライデー」の記者の質問に、竹内清はこう答えていた。

「石井さんは黙っていてもやってくれる人でした」

何をやってくれたのだろうか?

さらに、今度はベンジャミン・フルフォードが、

「稲川会」の幹部(35歳)に小泉純一郎と「稲川会」との繋がりを

確認したところ、彼は次のように答えたという。

「横須賀では、政治家ならウチと繋がっていないと、

何一つ出来ませんよ」

ここで言う「繋がる」とは、「票の取りまとめ」、「買収工作」、

「裏金作り」などの見返りに行われる、

組員が逮捕された場合の実刑の軽減、

風俗店許認可への便宜供与、

マネーロンダリングのお目こぼし、

大型土地買収案件での仲介斡旋などである。

民主党もその他の野党も、

みんなこのことは知っていながら知らんぷりだ。

そりゃそうだろう、そんなことを真正面から

突っ込んでいけば、東京湾に自分の死体が浮くか、

自宅で首吊り自殺したように見せかけて殺されることが

わかっているからだ。


小泉純一郎とは、そういう取り巻きに囲まれている

日本の首相なのだ。

彼は選挙中に地元に一回も帰って来ないことで有名だ。

絶対的に当選するという自信の裏付けがあるからだ。

さて、あえてここで冷静に考えてみよう。

これら一連のお話が、全く勘違い報道か、

あるいは作為のある捏造報道だったということはないだろうか?

もし、上記の記事内容が全く根も葉もないニセ報道で、

小泉純一郎自身が清廉潔白だった場合、

当然「名誉毀損」で出版社は訴えられていた可能性はあったはず。

が、事実はそうではない。

訴えれば、そういう話題を日本中のマスコミに、

わざわざ投げ与えるようなことになってしまう。

それは、どうしても避けたかったとしか思えないのである。

その代わり、小泉陣営や稲川会は何をしたのか?

簡単である。

問題の記事が掲載されている、雑誌「フライデー」の発売日の早朝、

稲川会の若手組員などが総出で、

小泉首相の選挙区内のあらゆる駅の売店や

書店、コンビニを訪れては、買い漁っていったのだ。

おかげで、その肝心の記事を読んだという横須賀市民は

数えるほどしかいなかったというわけだ。

ゆえに、結果論的に、上記のお話は、

限りなく真実に近いものと思われる。

もし、このブログの読者で横須賀在住の方がおられたら、

是非、ご意見をお聞かせ頂きたい。

【おまけ】

横須賀と言えば、「米軍基地」で有名である。

つまり、横須賀の街は、「米軍基地」のおかげで

飯が食えているという人が多いということも事実なのだ。

小泉純一郎がアメリカ追従政策を取らざるを得ない理由の一つは、

こんなところにもあった。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ついでながら言っておくと、

小泉純一郎は代議士一族の三代目である。

祖父の小泉又次郎は、戦前の衆議院議員で

逓信大臣(今で言う郵政大臣で)を努めた人物だったが、

家業の「請負業」の建て直しのため、

やむなく政治家を途中で一旦あきらめた男である。

そのため、政治家に戻る未練を断ち切るために

全身に刺青を彫ったことで有名だ。

小泉又次郎の一人娘の入り婿となったのが、

鹿児島県加世田市出身で小泉又次郎の秘書だった、

旧姓鮫島純也、後の小泉純也である。

小泉純一郎の父親である。

さて、余談ついでに、もう一つ。

小泉純一郎の政治資金管理団体「東泉会」の金庫番が、

小泉信子。

彼女は、小泉純一郎のすぐ上の姉(四つ年上)で、三女である。

彼女の許可なくして、1円たりとて動かせないのだ。

彼女は、高校卒業後、20歳で父親の秘書となり、

父親が亡くなった後は、

引き続き弟である小泉純一郎の政策秘書となり、

現在に至っている。

生涯(今までのところ)独身である。

つまり、議員秘書歴通算46年以上にもなり、

永田町では彼女に文句を言えるような

経歴と度胸のある議員は誰一人としていないのだ。

さらに、小泉信子は、

政策秘書として国から給与(年間1400万円)を受け取りながら、

「川崎タクシー株式会社」の役員に名前を連ねている。

しかも、謄本上、彼女は「常勤役員」となっているのだ!

ここでの給与は、一切が秘密となっている。

川崎市川崎区に本社のあるタクシー会社(最近では不動産業も

兼業している)の役員に、小泉信子が就任したのは1964年。

東京オリンピックの年である。

このとき彼女はすでに、父、小泉純也防衛庁長官の秘書だったのだ。

このタクシー会社は、先代の社長の時代から、

長年小泉一族の後援会の大幹部だったのだ。

さて、タクシー会社は許認可制なので、

新しい営業所の開設や車の増車など、

様々な場面で監督官庁とのやりとりが出てくる業界だ。

首相の実の姉が役員に名前を連ねているタクシー会社・・・。

そして全く勤務実態がないにも関わらず、「常勤役員」として

名前を出している政策秘書の小泉信子・・・。

怪しい匂いがプンプンしてくるではないか!

参考文献:「無情の宰相 小泉純一郎」

文責:ネコペンギン


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誰でも20万円で、自由に奴隷を買う事が出来る

2009-08-23 19:04:16 | オルタナティブ通信

誰でも20万円で、自由に奴隷を買う事が出来る





*・・・メールマガジン版オルタナティブ通信。


近日配信(9月配信開始)は、



「イルミナティ陰謀論、ルシフェリアン陰謀論者のデマ」



「中国軍事産業の内情」(仮題)




申し込みは、ここをクリックし、必要事項を、ご記載ください。






中国、広東省広州市の高級ホテル、

ホワイトスワンでは、

人身売買のビジネスが盛んに行われている。

誘拐してきた女性は売春婦、花嫁、男性は奴隷労働者として、

「誰でも、自由に買う事が出来る」。

特に、現在の「売れ筋」は、

誘拐してきた幼児であり、

1人あたり2500ドル=20万円強で、

少女は売春目的で、

少年は暴行によって身体障害者とし、物乞いとしての職業に就かせる目的で売買されている。

これは暗黙・公然のビジネスであり、

中国当局は、摘発はしていない。

このホテルのバーのカウンターに行き、

「人間を買いたい」と言えば、誰でも20万円程で、

子供でも大人でも、男女を問わず買う事が出来る。

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アフガニスタン進撃に見るオバマ政権の麻薬漬け政策

2009-08-22 21:50:07 | オルタナティブ通信

アフガニスタン進撃に見るオバマ政権の麻薬漬け政策




*・・・メールマガジン版オルタナティブ通信。


近日配信(9月配信開始)は、


「オバマ政権を支配する麻薬マフィアの人脈と深層」(仮題)



申し込みは、ここをクリックし、必要事項を、ご記載ください。






 ロシアの投資会社ユニテクスが、

ロシア国内の主要大手ガソリン・スタンド500ヵ所を買収、

原油採掘会社ロスネフチに、即座に転売した。

同様に、投資会社プラナは、石油会社・旧ユコスの本社ビルを買収、

これも即座に、ロスネフチに転売した。

事業活動内容が全く知られていなく、知名度も無い、

このユニテクス社、プラナ社は、

旧KGBの幹部によって運営されている乗っ取りファンドであり、

旧KGB、FSBロシア連邦保安庁の失業組、引退組の再就職先、利権の集団であるロスネフチの、

代理・フロント企業、ペーパーカンパニーである。

この利権集団ロスネフチは、

日本の官僚の天下り先の特殊法人と性質は似ていながら、

暴行・脅迫・殺人を専門としているマフィア組織である。

プーチンが、この守旧勢力・ロスネフチと闘うと公言しながら、

ほとんど何も手が付けられていないのは、

プーチン自身がFSBを権力の基盤としているためでもある。

この旧KGBマフィアが、ロシアの最大手の石油会社を経営し、

世界1位の天然ガス、2位の原油生産国ロシア=世界のエネルギーの生命線の、

大きな支柱を支配している。

アメリカのCIAが世界2位の麻薬生産地帯=東南アジアのゴールデン・トライアングを支配し、

その麻薬販売の利益をCIAの活動資金とし、

世界1位の麻薬生産地帯アフガニスタンを、今後、支配下に置こうとしている事より、

旧KGBが原油ビジネスという「正業」を行っている点は、まだ「良心的」と言えるかも知れない。

オバマ大統領が、アフガニスタンの軍事平定を狙っているのも、

CIA勢力から、アフガニスタンの「麻薬資金が欲しい」と突き上げられている事に、

逆らえないためである。

逆らえば、オバマ大統領についての多数のスキャンダルが、マスコミに流れ始め、

オバマは失脚する事になる。

世界最大の麻薬販売組織であるCIAの、

麻薬部門=活動資金源を支配しているのが、

ケンタッキー・フライドチキンを経営する中国の麻薬マフィア=ニコラス・デューク一族である。

世界のエネルギー資源と、権力者を支配しているのがマフィアである事が分かる。

デューク一族は、先のブッシュ政権のオニール財務長官に通じる、

アメリカ歴代政権中枢を支配するアメリカン・マフィアのメンバーであり、

オバマ政権のアフガニスタン進撃に、この麻薬マフィアの意向・支配力が明確に出ている。

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「痴漢デッチあげ部隊」はこうして嵌めようとした(田中竜作ジャーナル

2009-08-22 19:08:46 | 阿修羅

「痴漢デッチあげ部隊」はこうして嵌めようとした(田中竜作ジャーナル)
http://www.asyura2.com/09/senkyo69/msg/572.html
投稿者 クマのプーさん 日時 2009 年 8 月 21 日 18:54:08: twUjz/PjYItws


http://tanakaryusaku.seesaa.net/article/126152201.html

2009年08月21日
「痴漢デッチあげ部隊」はこうして嵌めようとした

地下鉄車内(本文とは関係ありません)


 読者諸氏もご存知のように痴漢で最高裁の有罪判決を受けた経済学者の植草一秀氏は「日本の優良資産を米国に叩き売るに等しい」として郵政民営化に反対していた。痴漢事件は「郵政改革に反対するとこうなるぞ」と、権力が見せしめに行ったデッチあげとの見方がつきない。

 筆者の知人に米国の金融界の内情に精通し日米関係のいかがわしさをウェブなどで告発していたジャーナリストがいる。毎年、米国政府から日本政府に出される「対日構造改革要求」を米国側の視点から知っていた。米国政府にしてみればマークすべき存在だったのである。

 昨年11月頃のことだった。地下鉄丸の内線車内で4人組に回りを囲まれる格好になった。屈強な20代の男が2人、小ギャル風ミニスカートの女とOLのような身なりの女だ。

 電車が新宿駅に近づいた時だった。ミニスカートの女が知人の前でいきなりうずくまった。OL風の女が背中をさするように後ろについた。1人の男はプラスチックのカバーを突き破って非常ボタンを押した。もう一人の男は知人に対して、ミニスカートの女を介抱してあげて、と促すような仕草を繰り返した。

 植草氏がはめられた事件とよく似た手法だ。植草氏の事件の真相を知っていた知人はシートにへばり付いて離れないようにした。非常ベルで駅員が駆けつけて来た。だがミニスカートの女は電車から降りなかった。仮病だからである。

 前に進み出て女を介抱しようものなら痴漢にされてしまうところだった。

 話が重複するが4人組の不自然な行動を箇条書きにまとめると――

1)ミニスカートの女は向かい側のシートに座っていたのだが、いきなり知人の前に飛び出してきてしゃがみ込んだ。

2)ミニスカートの女がしゃがみ込むと、間髪を入れず残りの3人が動いた。見事なチームプレーは4人が「一つの部隊」であることを示すものだ。

3)しゃがみ込むほど体の具合が悪いのなら、駆けつけた駅員と共に救護室に向かうはずである。にもかかわらずミニスカートの女は電車から降りなかったのだ。

4)男2人は似たような体つきと目つきだった。しかも友人を挟んで知人の両脇に座った。

 事件取材の経験もある知人は、車内で最初に4人を見た時から「これはチームだな」と思わせるオーラを感じた、という。

 「デッチあげ部隊」には誤算があった。知人が米国の対日政策とそれを実現するためのダーティーな工作方法を知り抜いていたことだった。電車に乗る前に意味不明のメールが携帯電話に入ったため「何かあるな」と用心していたという。知人が持つPHS携帯はGPSの機能を持つ。工作部隊側は電話番号などからそれを割り出していたのだ。知人は軍事にも明るい。

 何より友人と赤坂見附で合流し、同じ電車に乗ったことが幸いした。「友だちがもし現場にいなかったら、痴漢にさせられてたよ。命拾いした」。知人は胸を撫でながら語った。

 事が起きた昨年11月頃はまだブッシュ政権時だった。石油と金融資本が支えていたブッシュ政権は石油利権目当てでイラクに、天然ガスパイプライン敷設のためにアフガニスタンに侵攻した。自らの欲望を満たすためには、無辜の市民が犠牲になることなど屁とも思わぬ連中だ。

 日本人ジャーナリスト一人を痴漢に仕立てあげるくらい朝飯前なのだろう。


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小泉元首相、猪瀬元道路公団民営化推進委員.竹中元財務大臣について

2009-08-22 19:04:58 | 阿修羅

小泉元首相、猪瀬元道路公団民営化推進委員.竹中元財務大臣について
http://www.asyura2.com/09/senkyo69/msg/513.html
投稿者 怪傑 日時 2009 年 8 月 20 日 14:33:15: QV2XFHL13RGcs



シチズンさんの8月20日の政冶板への投稿

「米国年次改革要望書」と「日本道路公団の民営化」の関係、外資の手先である、猪瀬直樹に騙されるな!http://www.asyura2.com/09/senkyo69/msg/485.html
の中の

ユーチューブタイトル「偽・構造改革」の元ネタはすべて「年次改革要望書」、「民営化」はハゲタカ外資のソフトパワー戦略より
千葉邦夫のニュースの落とし穴より
http://www.chibalab.com/news_otoshiana/documents/pay/050806.htm

途中から
■「構造改革」の元ネタはすべて「年次改革要望書」
まあ、それはともかく以前のコラム、 見えない軍隊とその戦場3No.38 、 見えない軍隊とその戦場4No.46 、 六本木ヒルズコネクション No. 58 等のコラム等で、これまで何度も述べてきているが、とにかくアメリカ大使館のホームページに掲載されている「年次改革要望書」にも記されているように、「郵政民営化」は、あくまでアメリカ政府が日本政府に要求していることなのである。日本のテレビ各局は大切なスポンサーを失いたくないから、一切そのことに触れないし、国会中継で、民主党の櫻井議員が「年次改革要望書」について竹中郵政担当大臣に質問すると、「見たこともありません」と答えているのだ。

そして竹中大臣をかばうように、もちろん小泉首相もまた「それは桜井さんね、思い過ごし」と白々しい答弁をしている。はっきり言って日本の政府とメディアはアメリカのいいなりだから、とんでもないウソをついても、日本ではまったく罪にはならないのである。この「年次改革要望書」は、1993年のクリントン大統領と宮沢首相との首脳会談で決まって以来、2004年まで、毎年日本政府に対して11回要求されてきているのだから、政府が知らないはずがない。

日本政府は、この「年次改革要望書」に記されていることのすべてを、自らの発案のように見せかけて、粛々と実行してきているのだ。橋本内閣の金融ビッグバンも、小泉首相の「構造改革」も、元ネタはすべてこの「年次改革要望書」なのである。

やれやれ


■ 「民営化」はハゲタカ外資のソフトパワー戦略

自民党をぶっこわすという怒りのポーズで、アホでマヌケな私たち国民を魅了し、世界でたったの1%のお金持ちであるハゲタカ外資のための「構造改革」である「郵政民営化」、「高速道路民営化」、「不良債権処理」等を加速して、小泉首相はさも国民のためであるかのように見せかけることで、その天才的手腕を発揮した。

おかげで日本の繊細なバランスのいいシステムがとことん破壊され、数え切れない中小企業を破産に追い込み、馬鹿げた「不良債権処理」を錦の旗にして、54行もの銀行を破産に追い込み、超優良企業を、ハゲタカ外資に乗っ取らせることに加担した。

公的なインフラが、ハゲタカ外資にわたってしまうと、最初は便利で安いと思っていたはずの料金が、最終的にはカリフォルニアで起った電力マフィアのように、何十倍ものとほうもない価格になってしまう可能性が高いのである。

郵便貯金や簡保にしても、巷の民間銀行がペイオフやら倒産等で、なんとも不安で仕方がないから、政府保証のある郵便貯金と簡易保険に、リスクを嫌う私たち国民のお金が逃げ込んできているのである。それなのに竹中平蔵金融担当大臣というアメリカのエージェントは、とにかく民営化することで、350兆円もの私たちの虎の子のお金をハゲタカ外資のために、総務省の管理から外してしまおうとしている。

そしてハゲタカ外資という弱肉強食のヨダレをたらした獣の前に、汗の結晶である350兆もの私たちのお金が、無造作に投げ出されてしまうのである。 「民営化」、「規制緩和」、「市場経済」、「小さな政府」等の聞こえのいい構造改革の仕組みは、すべて一握りのグローバリストという詐欺師たちが、世界から欲しい物を奪うための法に触れない「ソフトパワー戦略」なのである。

近い将来、「電気料金」や「水道料金」や「通信料金」等も、ほんの一握りの彼らの手に渡って好きな値段をつけられるようになってしまうにちがいない。それこそ「目に見えない占領」であり、それこそ「目に見える占領」であるアブグレイブ刑務所の虐待に象徴される「奴隷国家」になってしまうことになる。だからこそ小泉・竹中コンビや飯島氏に、私たちは騙されてはいけないのだ。


■猪瀬氏の民営化論もインチキ

もちろん高速道路を批判していた猪瀬氏の高速道路民営化論もインチキである。450億円もの建築費がかかった、豪華で安いと評判であったスパウザ小田原は、TV等とグルになって批判することでうまく誘導した結果、なんとヒルトンに、たったの8億円で売却されているのだ。そしてこの件で、たぶん猪瀬氏は、10%相当のコミッションを手にしたと思われる。

このスパウザ小田原は、雇用保険を納めている私たちが安く、豪華に楽しめるようにつくられたものだった。たぶんそれでも他のシティホテルの約半額ぐらいだったにちがいないのだ。なのにプライベートのハイヤー代等もすべて道路公団につけまわす公私混同の激しい猪瀬氏が、コミッション欲しさに、私利私欲でハゲタカ外資に売却してしまったのである。私たち国民は「真実」を見抜かなければならない。

まあ、そんなわけで私たちは、郵政民営化法案が「否決」されることを願うべきなのである。不合理な面が仮にあったとしても、時間をかけて徐々に手直しをしていけば、それでいいのである。私たちの350兆円がハゲタカ外資の手に渡ってしまうと、今後どんなにデフレが続こうとも、公共投資すら出来なくなってしまう。

そして日本の人口の8割を占めた中産階級が、まちがいなく3割までに目減りして、逆に貧困世帯が1割から6割になってしまうのである。「民営化」や「規制緩和」や「市場経済」には、すべてそういう裏があるのである。

やれやれ  


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プーチン首相=ロシアン・マフィア

2009-08-22 18:28:59 | オルタナティブ通信

プーチン首相=ロシアン・マフィア





*・・・メールマガジン版オルタナティブ通信。


近日配信(9月配信開始)は、



「オバマ大統領のイラン融和策の帰結」(仮題)


申し込みは、ここをクリックし、必要事項を、ご記載ください。






「ロスチャイルド世界帝国の発足」、

http://alternativereport1.seesaa.net/article/94820013.html


「米国次期大統領?バラク・オバマの体質」、

http://alternativereport1.seesaa.net/article/99716955.html


「ロシア=北朝鮮???」、参照。

http://alternativereport1.seesaa.net/article/109055092.html







 ロシアの前大統領プーチンが、一昨年10月、イランのテヘラン訪問の際に、イランのブシェール原子力発電所建設に全面的に協力すると表明した通り、両国の核兵器開発の協力が水面下で進んでいる。

プーチンが自分の「あやつり人形」として、後継者に任命したメドベージェフは、ロシア国営ガス会社=ガスブロム経営陣出身であり、プーチン支配権力の実態が、ロシアン・エネルギー・マフィアである事が分かる。

プーチン=メドベージェフ政権の、唯一・最大の資金源である原油・天然ガスの利権。その、ロシア最大の石油会社ルークオイルの事実上の経営権は、マーク・リッチのコノコ・フィリップ・オイルが握っている。

 イランの原子力発電所建設を担当しているのが、この国際核兵器=原子力発電マフィア=マーク・リッチである。

プーチンは自分の最大資金源=ボスの、イランでの核兵器ビジネスに「全面協力する」と公言した事になる。

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アメリカが日本に突き付ける「金を、よこせ」という命令書

2009-08-21 19:41:20 | オルタナティブ通信


アメリカが日本に突き付ける「金を、よこせ」という命令書





*・・・メールマガジン版オルタナティブ通信。


近日配信(9月配信開始)は、


「ロックフェラーの立てた日本人の資産略奪作戦」(仮題)


「破綻に直面する日本の大手都市銀行」




申し込みは、ここをクリックし、必要事項を、ご記載ください。






毎年、アメリカ側の日本に対する経済改革等々の「命令」を記載した、

「年次改革要望書」が日本に送られてくる。

この「命令書」の作成メンバーであるディーン・オハラは、

「郵政民営化は日本人に米国の生命保険、個人年金を買わせるためのもので、保険の中身は株のような危険性の高い投資信託だ」と平然と述べている。

オハラはCHUBBという全米5位の保険会社のCEO(最高経営責任者)であり、

自分の会社の金融商品を日本人に買わせる目的で、

この「命令書」を作成している。

日本の高齢者が老後の生活資金として安全第一に運用してきた郵便局の貯金を、危険な株等に投資させる事が郵政民営化の狙いであり、

既に、郵便局の窓口で販売されている投資信託の多くは元本割れが続出し、

オハラの狙い通りに、

日本の高齢者の生活資金の略奪が「完結」しつつある。
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今後始まる対日金融乗っ取り

2009-08-19 19:16:22 | オルタナティブ通信

今後始まる対日金融乗っ取り




*・・・メールマガジン版オルタナティブ通信。


近日配信(9月配信開始)は、



「2009年、世界金融恐慌を引き起こしたリーマン・ブラザースの出自と正体」


「破綻に直面する日本の大手都市銀行」




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アドレス megafinancecp@yahoo.co.jp





 日本の金融監督庁や財務省には、

金融機関の財務内容について、資産の評価に様々な「文句を付け」、

不良債権、債務を意図的に拡大評価する形で、

ターゲットにした金融機関を債務超過で破綻に追い込み、

かつて、ロックフェラーに乗っ取られた長銀のように、

外資に売り渡すテクニックを、米国の内国歳入庁IRSで学んで来た、

「留学帰国組」が増加しつつあり、

それが官僚のエリート養成コースになっている。

デリバティヴ取引の失敗、サブプライム投資等で今後、不良債権が明るみに出る、

日本の金融機関を、

こうした、ハゲタカ=金融監督庁が狙いを定め、追い詰める準備に取りかかっている。

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ジンバブエの金鉱山に見る、2009年世界恐慌

2009-08-19 19:08:25 | オルタナティブ通信

ジンバブエの金鉱山に見る、2009年世界恐慌





*・・・メールマガジン版オルタナティブ通信。


近日配信(9月配信開始)は、



「北朝鮮とスイス金融界を結ぶ闇」



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 長い間、採掘を止めてきたジンバブエのブレダ・レベカ金鉱山が、採掘を再開した。

静かに水面下で拡大し続ける、2009年、世界金融恐慌の余震、ドルを始めとしたペーパーマネー崩壊への恐怖から、世界各地で金GOLDへの需要・投機が拡大しつつある。

この動きを受け、ユニオン・バンク・スイスUBSは、今後5年以内に金1オンス=2500ドルを超えるとの予想を発表。

先の、ジンバブエのブレダ・レベカ金鉱山を所有するジンバブエ・ムワナ・ゴールド社が、鉱山の採掘再開を行った理由は、ここにあるが、実は、この金鉱山企業は、投機会社=ヘッジファンドのグリーン・キャピタルが大株主となっている。

グリーン・キャピタルに集まる投機屋達が、今後、ドル・株式・債券の空売りで金融市場を崩壊させ、空売りそのもので莫大な利益を得、世界を大恐慌に引きづり込み、大量の失業者と第三次世界大戦を準備しながら、金融市場の崩壊での金GOLD価格の急騰=金投機での莫大な利益を狙っている様が、こうした金鉱山企業と投機屋=ヘッジファンドの資本関係に、明確に現れている。

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