格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

増税反対「考え変わらず」=野田首相への譲歩に否定的-小沢氏 金融ユダヤ人のための消費増税にNO!

2012-05-25 05:49:49 | 阿修羅

増税反対「考え変わらず」=野田首相への譲歩に否定的-小沢氏 金融ユダヤ人のための消費増税にNO!
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/490.html
投稿者 第10回司特別研修東京第2 日時 2012 年 5 月 25 日 04:08:45: YMmvwDl0cnDsI


増税反対「考え変わらず」=野田首相への譲歩に否定的-小沢氏

 民主党の小沢一郎元代表は24日、自らの勉強会であいさつし、野田佳彦首相との会談は来週にも実現するとの見通しを示した。同時に「私自身の考えは変わっていないので平行線に終わるかもしれないが、輿石東幹事長が3人で会って話をしようということであれば、お任せすると申し上げた」と述べ、反対を公言している消費増税関連法案について首相への譲歩に否定的な考えを示した。 
 また、自らの資金管理団体の土地取引をめぐる事件の一審で無罪判決を受けたことに関しては「仲間の皆さん、国民の多くの皆さんのご支持をいただいて、無罪の判決を得ることができた。皆さんのお力添えのたまものであると感謝申し上げる」と語った。(2012/05/24-12:57)時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2012052400452

 小沢氏:「金融ユダヤ人のための消費増税なんて受け入れない」

....とは公の場では言いづらいであろう。世間は、消費税問題を国内問題としか捉えていないし、野田の背後にマイケル・グリーンやジョセフ・ナイがいるとは知りもしないだろうからである。なにしろ、テレビや新聞には真実が書かれていない。同じ日本人で、こんなにも情報の質に差があるとは。だが、いささかでも表側の報道に疑問を持つ人は、結局(ピー)にたどり着く。そして、若年層はますます既存メディアから離れていくので、騙される要素が日々減じている。







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■ 本日(5月24日)午後8時よりレイバーネットTVで生田暉雄弁護士が出演さ れます!

2012-05-24 16:11:24 | 杉並からの情報発信


■ 本日(5月24日)午後8時よりレイバーネットTVで生田暉雄弁護士が出演さ れます!

すでにご案内をさし上げておりますが、[ネットメデイアと主権在民を考える会]は6月10日(日)正午から
[第6回市民シンポジューム]を開催し[最高裁の裏ガネと日本の裁判所]をテーマに生田暉雄弁護士に
講演して頂きます。

生田弁護士は弁護を担当されている大高正ニ氏(東京地裁前で裁判官弾劾行動をされていて転び公妨で
公務執行妨害容疑で逮捕・起訴され現在公判中)と共に本日(5月24日)午後8時からのレイバーネットTV
に生出演されます。

【おかしすぎるぞ!裁判所~法衣の犯罪を問う】のテーマでお話されますので是非下記のURLで御覧ください。
http://www.labornetjp.org/tv

以下にビデオプレスの松原明氏のメールを転載いたします。

(以下転載)
松原です。複数のメーリングリストに投稿します。転載歓迎。

いよいよ本日午後8時から、「レイバーネットTV」裁判所特集をやります。裁判
所批判の最強コンビ・大高正二さん・生田暉雄(てるお)弁護士が「法衣の犯
罪」を問います。生田弁護士(元裁判官)は愛媛から本日上京。なぜ「ヒラメ裁
判官」が生まれるのか、そして裁判所自身が手を染めている「裏金犯罪」につい
てズバリ話します。またジョニーHがつくった「東京地裁429号警備法廷・詳細イ
ラスト」はちょっと「怖い」です。ぜひお見逃しなく。放送は新宿三丁目「バン
ブー」から。スタジオ参加・見学も歓迎です。

---------------------------

  ● 労働者の 労働者による 労働者のための 
    レイバーネットTV 第33号放送 

  特集:おかしすぎるぞ!裁判所~法衣の犯罪を問う

           記

・日時 2012年5月24日(木)20:00~21:30

・視聴アドレス http://www.labornetjp.org/tv

・配信場所 バンブースタジオ(地下鉄「新宿三丁目駅」E1出口近く)
   http://vpress.la.coocan.jp/bamboo.html

★キャスター  土屋トカチ・松元ちえ

番組構成
1.【ニュースダイジェスト】

2.【木下昌明の今月の一本】
 映画評論家の木下さんが、安田好弘弁護士の人間像に迫った映画「死刑弁護
人」を解説。裁判所の実態も描いている作品です。

3.【特集:おかしすぎるぞ!裁判所~法衣の犯罪を問う】(8時15分位から50
  分間)
  ゲスト=大高正二(裁判所前の男・「公務執行妨害、傷害罪」で係争中)
     生田暉雄(大高民事裁判担当弁護士・元裁判官。最高裁の裏金問題を
     追及している)

 公正・中立な立場で裁くはずの裁判所がどこかおかしい。裁判所・国家権力・
大企業にタテつくものは許さないとも言わんばかりのでっち上げ事件の核心に迫
ります。誰も語りたがらない裏のカラクリ、恐怖の「警備法廷」など、裁判所の
実態もお見せします。裁判所の裏金犯罪に執念を燃やす男・生田暉雄弁護士が愛
媛から上京し、特別出演します。関連映像あり。





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一人の肉声の国民の声の代弁者。今、この立派なポジションに他に、誰がいる?

2012-05-23 06:05:46 | 阿修羅コメント

一人の肉声の国民の声の代弁者。今、この立派なポジションに他に、誰がいる?
日本巨大権力背景のインチキ裁判騒ぎの渦中で、最も効果的に正しい主張が出来る人間が。藤島氏には、間違ったことは何もない。

警察も阿修羅は仕事で見ている。
公安も見ている。
公安は殆どシロアリ化している。
警察もシロアリ化している。
tbsはシロアリのコンクリート蟻塚だ。


相手は瞬時に全国数千万人の視聴者に対してもっともらしいcia既得利権シロアリ支配層蟻塚利益誘導情報・効果的利益誘導処理の嘘・高度な詐欺加工の嘘を流せる相手。こちらはひとりの肉声。

オメガマンの国民は、国民のシロアリ化を防がなくてはならない。
シロアリ化した企業のシロアリ感染拡大の悪業に抵抗しなくてはならない。
通りすがりの親父。シロアリ化というよりもシロアリ洗脳下の人間だとも思う。本当の真実理解の距離は、遠いと思いこみがちだが人と人を隔てる厚い壁が崩れさえすれば、案外とすぐ近くの距離かも知れないのだ。トンネル工事はこちら側の正しい者達のみが可能。人は生身の人間の声の話をきくと、果たしてそうかな?と思うことがかならずある。だから藤島氏のこの行動は大切なのだ。

彼は賢い勝負師でもある。勿論金儲けということではなくて(←それなら遙か昔に売国奴側に取り入っていた。困難が大きくそれに見合う報いは物質的にはあまりに少なすぎるこの道には真実の目標を捉えて入ろうとしても入れはしない)日本国の政治の根本的な修正の勝負師という意味で。

下っ端警察官よ。一人の人間としてお前達も無力なシロアリ化推進従事者(奴隷or道具)なのか?シロアリとは巧妙な秩序なのだ。シロアリ・ニューワールド・オーダーの権威の元にはただただ平伏のみで人間の心も声もないのか?アメリカシカゴでシオニストが殆どの金持ちnatoの反対者を警棒で殴りつけていたが(ひどい時代になった。殴る相手はシオニストだろう?)お前達も人間止めて、シオニスト権威イエスマン洗脳に有り続けていていいのか?それは人間放棄であることよりも優先させたいことなのか?少なくとも人間に対しての礼儀は払えよ。困難を乗り越えて時が改まったら、この動画は恥ずかしい情けない罪の記録として残るのだぜ。そのイエスマン洗脳の異常さの弊害は大きいぞ。
(ただしいことであれば)千万人といえども吾行かん
シロアリの足場と人間の足場。
弱い人間がシロアリの足場に大群衆になりそれが原因で日本は今にも奴隷になり亡国が決定する。

見て見ぬふりはあっちのシロアリ側の大好きな奴隷管理の論理だ(ユダ金は奴隷貿易の中心勢力だった)。情けない大人達も感情的な弱みを偽物で慰め合える。自分も滅ぶが見て見ぬふり。糞味噌一緒で何もかも蓋をして直視を避けられる。集団卑怯者達の傲慢ぶり、異常発達ぶりだ。
人間の正しい心の秩序を総員で外しつつユダ金偽価値観受容のみで生きている弱き卑怯者達の群れ。
正しい心と主張の声が反射的に苦痛になる、もしくは、人間的精神的な貧しい環境下に育ちこの人間の分類の感覚がそもそも欠落していて、人間の違いの基本も未発達の、つまり物事の違いの分からない馬鹿として成長してきたと言うことか。
行ってはいけない道に、今日、膨大な日本人が進み、そこを自分の足場として当然視している嘆かわしい現実よ。

おそらくはこんな日本国亡国の危機の分水嶺は遙か以前にあったはず。
無責任独善的な日本国の代表の権力者達により、今日の亡国の困難が生じた。
今日の日本国のために正直に正しいことを主張し、迫害を受けながらその重荷を負う人々の方にのしかかる途方も重量は、過去に日本の国をシロアリに売り渡した権力者達の売国行為により、引き起こされたものだ。今生きている老人シロアリ達の中にもいるだろう。

現実を直視する勇気のない者は、今日本に残された〝脱出の出口〟が大変過酷で非常に狭いものになっていることを見ることが出来ない。さいわいなことに今日希望の〝脱出の出口〟はネットを中心に勇気ある先覚者・開拓者・冒険者・研究者達の手により拡張工事が進み、前進基地には違いはないだろうが、以前の小さなベースキャンブ的なものとは完全に様相は変わっている。内容も整いはじめている。しかし、何もかもこれからだ。常時ネット監視シロアリ工作員の妨害があり対抗しつつの反撃拠点の拡充と整備工事の難事業だ。やがてここにはさまざまな生活資材が届き大きな村となり、町となり、都市となり、新しい日本の国となるだろう。この掲示板は本当に歴史に学んだ人々による、本物の実践計画を求めていける共に教え合う希有な集いである。

継続は力なり。ですが、この言葉の前には〝正しいこと〟が省略されています。正しいことの継続はスキルアップに繋がります。正論の集いもスキルアップを持たせてくれます。正論を支える正しい精神力の力も強くなります。
継続は力なり。
本物が数少なく、探そうとしてもそう簡単には見つからなくなっている。
本物が現れても、憎き偽物として排除に回る弱き群衆。
そこを悪用する狡猾な扇動者達。
本物の苦労は実に大きい。
国民が早く本物の必要性と価値の大きさに気がつくことです。
そうしたら、株価(喩えです)の急激な逆転現象が起こりましょう。
正しい道を自信と確信を強めつつ励まし合いながら行きましょう。

勇気ある・真相追究・悪事追及の正論の集いの所属にいつもいて、日本国の歴史が必要としている違いが分かりあえて困難に向かうことを理解する我々の拠点強化実力の涵養に努めましょう。






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金融マフィアの歴史

2012-05-22 04:59:32 | オルタナティブ通信

金融マフィアの歴史


書物短評 : 「世界ノンフィクション全集 ヴェリタ 第6巻」 講談社


 世界の富豪・資産家達が市民・サラリーマンの財産を奪うために用いる典型的な金融テクニックには、ターゲットとしたA社の株式を投売りし続け、株価の暴落を引き起こし、さらなる暴落の危険性にパニックになり市民がA社の株式を安値=暴落した価格で投売りを始めると、その大量に投売りされた株式を底値で買い占める手法がある。

やがて株価が平常値の価格に戻ると、株価を底値で買収した資産家・富豪達はボロ儲けし、底値付近で投売りした市民は大損をする事となる。資産家・富豪達の利益の総額は、市民の損失の総額に等しくなる。

市民の資産の略奪である。

市民がA社の株式を購入していなくとも、A社の株式を購入していた投資信託・銀行・年金基金・生命保険が、その「テクニック」に引っ掛けられ、資産を失うため、銀行預金・年金・生命保険を通じ、市民は「知らない間」に財産を略奪されている。

この手法は株式の買収による企業乗っ取りの手法にも利用されている。


 本書には、アメリカ西部開拓時代、前ブッシュ大統領一族の銀行共同経営者であるハリマン一族の鉄道乗っ取りのテクニックが記載されている。

ターゲットとされたA鉄道と全く同一の平行した鉄道路線=B鉄道をハリマンが建設し、その運賃を次々と値下げして行く。キップの安値投売りである。顧客はハリマンの鉄道の料金が安いためA鉄道を利用しなくなり、困窮したA鉄道は料金を引き下げてゆく。やがて余りの安値にA鉄道は赤字を連続して出し、遂に経営破綻する。最安値で売りに出された破綻会社A鉄道を、ハリマンは買収・乗っ取る。

乗っ取ると同時に、ハリマンはA・B両鉄道の料金を一気に引き上げる。他に列車の存在しない独占事業であるため、顧客は否応無く高い料金を支払う。こうしてハリマン一族は、A鉄道を底値で買収し、その後、延々と高額な運賃を市民から取り立ててゆく。

この鉄道買収のテクニックが、そのまま金融投機の手法となったものが21世紀現在における、上記の株式買収と企業乗っ取りの金融テクニックである。

仮にA鉄道が資産を持ち、なかなか赤字の末の倒産に陥らない場合、A社の経営者をライフル銃で襲撃・射殺し、A社を乗っ取るケースも多く存在した。上記の金融テクニックの「開発者」達は、その意味で、マフィアそのものであった。

親子2代にわたり大統領を出したブッシュ一族がアメリカの老舗のマフィア一族であり、ドル暴落・ヨーロッパ金融危機を生み出した今次の金融恐慌の演出者であるゴールドマン・サックス等の「金融テクニック」の出自、欧米の金融界=マフィア金融の正体を本書は物語っている。

市販の書物レベルの情報でハリマンの活動が実名で出てくる事は極めて少なく、本書は、その稀有なケースとなっている。





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「検察の罠」5月26日発売決定  参議院議員 森ゆうこ 

2012-05-19 22:10:53 | 阿修羅

「検察の罠」5月26日発売決定
http://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/2012/05/526-e6e3.html
2012年5月18日 参議院議員 森ゆうこ


事実上、裁判自体がなくなった西松建設事件。
検察による壮大な「でっち上げ」であり、捜査報告書の捏造で検察審査会を悪用した陸山会事件------。
小沢一郎の政治的抹殺を狙った西松建設事件、陸山会事件の真実とは?
参議院議員・森ゆうこの1000日に及ぶ検察、最高裁、マスコミとの闘いの記録!


http://twitter.com/#!/moriyukogiin

5月16日 森ゆうこ‏@moriyukogiin
「田代検事を不起訴処分にする方針を固める」というニュース。法務省、検察のリークと思われるが、とんでもないことだ。 そもそも、検察に田代検事を取り調べる資格があるのか。

5月16日 森ゆうこ‏@moriyukogiin
ネット上に流出した「捏造捜査報告書」と石川代議士の隠し録音書き起こしを比べれば、検審を悪用した検察の作文は一目瞭然。 《「過去の取り調べと記憶が混同した」と説明しており、故意にウソの記載をしたと立証するのは困難》と、検察側のリークを何の批判も無く垂れ流すマスコミにあきれるほかない

5月16日 森ゆうこ‏@moriyukogiin
今日はありがとうございました!RT “@nobuyoyagi: 露骨なリークですね。迎合するメディアもメディアですが RT @moriyukogiin: 「田代検事を不起訴処分にする方針を固める」というニュース。法務省、検察のリークと思われるが、

5月18日森ゆうこ‏@moriyukogiin
やっと最終の校正が終わりました。RT “@Shinjukudaisy: RT @ka2saori: 森ゆうこ議員が本を出すんだ!>http://www.amazon.co.jp/%E6%A4%9C%E5%AF%9F%E3%81%AE%E7%BD%A0-%E6%A3%AE-%E3%82%86%E3%81%86%E3%81%93/dp/4537259418/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1337255789&sr=1-1  http://pic.twitter.com/IEm6TI8J


120507森ゆうこ参議院議員インタビュー


昨年9月に文部科学副大臣になり教育・文化を担当したが、今年 4月5日に副大臣を辞任した。このインタビューでは、その辞任理由や消費税増税の問題と共に、 5月 9日に行われた小沢一郎議員の陸山会事件の判決とそれを巡る検察審査会の問題なども改めてうかがった。


「控訴権が法定されてもいないのに、控訴し、その政治活動を妨害できる権利があるのか。:森ゆうこ議員」  
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/846.html


判決は無罪である。

従って小沢一郎衆議院議員は現在、政治活動に何の制約も受けない。

検察審査会の起訴議決は、法廷での事実確認を要請するものだ。

裁判で無罪判決が出た以上、「推定無罪」の原則はより強く尊重されなければならない。

そもそも、指定弁護士に控訴する権限が付与されているのか。

政権交代を目前にして代表の座から小沢一郎を引き摺り下ろした西松建設事件は、結局、ダミー団体ではないと検察側証人が法廷で証言し、裁判から撤退。

裁判自体が無くなった。

そして、陸山会事件は担当した検事が法廷で「検察の妄想」による壮大な虚構と証言したように、「でっち上げ」である。

検察のでっち上げだから、証拠が無く、起訴出来なかった。

だから検察は、捜査報告書のねつ造という大犯罪を犯してまで、検察審査会を悪用し、とうとう小沢一郎を刑事被告人にした。

もちろん、独立機関とは名ばかりの検察審査会を実質コントロールしている最高裁もそれに加担した。

ぎりぎりのところで、裁判所は無罪判決を言い渡した。

指定弁護士の背景にはいろいろなものがあると言われていたが、国民の代表を、しかも、控訴権が法定されてもいないのに、控訴し、その政治活動を妨害できる権利があるのか。

また、その責任をどうやってとるというのか。

2009年3月3日からこの3年と2ヶ月余り、前述した検察と司法の暴走に、マスコミはメディアスクラムを組んで協力してきた。

これは、明らかに政治弾圧である。

そして、その弾圧が小沢一郎という日本の最も重要なリーダーをターゲットにしたために、日本の政治は混乱した。







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オランド新政権は[新自由主義]とネオコンを否定する[革命政権]!

2012-05-18 12:36:05 | 杉並からの情報発信


オランド新政権は[新自由主義]とネオコンを否定する[革命政権]!



私は2月3日付けのブログでオランド社会党候補がサルコジ大統領を破りフランス新大統領に
なり[新自由主義]を否定する政権になるだろうと予測しました。

【該当記事】4月のフランス大統領選挙で社会党オランド候補がサルコジ大統領
を破り社会党大統領が誕生するだろう!2012-02-03

http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/7b2e5fde5bd37489eb5ea87b1a9aa170

そしてオランド候補が2月に発表した60の政権公約を日本語に訳して2月15日付けの
ブログにアップしました。

【該当記事】フランス社会党オランド大統領候補の[60の政権公約]を一つに
      まとめてみました!2012-02-15

      http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/955386999d70bddf99fbcd1d8b9f1bd1

▲ オランド新大統領が早速実行した二つの公約!

オランドフランス新大統領は昨日(5月17日)正式に内閣を発足させたました
が早速二つの公約を実行しています。

一つは34人の閣僚の半分を女性としたこと。

2つ目は、大統領、首相以下全閣僚の報酬を30%削減したことです。

以下はサルコジ政権下の閣僚月額報酬額と30%削減したオランド政権閣僚の月
額報酬額です。(1euro=100\で計算)

大統領 2,1300 euros (213万円/月) → 14,850 euros(148.5万円/月)

首相 2,1300 euros(213万円/月) → 14,850 euros (148.5万円/月)

閣僚 14,200 euros(142万円/月) → 9,900 euros(99万円/月)

オランド政権の閣僚の月額報酬額は30%削減されて99万円ですので12ヶ月の年間報酬額は
1188万です。それにしても日本の国会議員の年間報酬額は4400万円で、フランスの閣僚の4
倍にもなるというのは余りにも非常識で高すぎます。野田首相は消費税増税を主張する前に、
自分を含めた全閣僚と全国会議員の年収を欧米先進国並に700-800万円に引き下げるべきなのです。

【該当記事】社会格差の是正はまず国会議員と公務員のバカ高い年収を日本人労
      働者平均年収390万まで下げること!

      http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/f17bc7da013afc47acf449c504dc3e15

▲ オランド新政権は[新自由主義]とネオコンを否定する革命政権!

オランド大統領はIMFやEUが策定した財政緊縮路線に異議を唱え財政出動による
経済成長で雇用を確保しようとしています。しかし彼が本当に目指 しているの
は、過去40年間にわたって世界各国に導入され貧富の差を極限まで拡大させた
[新自由主義]の経済・政治・社会政策と[金儲けのためな ら全てが許され
る]というイデオロギーと[ネオコン]の戦争至上主義を真っ向から否定し[自
立と共生]社会を実現することなのです。

以下はオランド新政権が公約した10の[革命的な基本政策]です。

【該当記事】フランス社会党オランド大統領候補の[10の画期的な政策]
      2012-02-08

    http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/0466b0bf30d04b1d5d5e20062574ee39

① 財政危機を消費税増ではなく富裕層や大企業への課税強化で突破する

② 失業者や若者や身障者などの社会的弱者を対し就職や教育や職業訓練や住宅
  や社会保障などで優遇する

③ 大企業よりも中小零細企業の発展を優先する

  法人税を税率を大企業35%、中小企業30%、零細企業15%に分ける

③ 銀行やヘッジファンドの[投機行為]を規制し[実体経済]を[投機マ
  ネー]から守る

  ・銀行の[投機行為]を規制し[実体経済]に役立たせる

  ・投機取引に課税する

  ・銀行の利益に15%課税する

  ・銀行のタックスヘイブンでの営業禁止

  ・消費者金融を規制する

  ・米英の3大民間格付け会社に代えて公正中立な公的格付け機関を新たに設
   ける

⑤ 脱原発と再生エネルギーの開発

  電気の原子力発電依存度を2025年までに現在の75%から50%に低下
  させる

⑥ アフガニスタンからフランス軍を即時に撤退させる

⑦ 同性愛者の結婚と養子縁組を許可する

⑧ 外国人居住者に地方参政権を与える

⑨ 住宅建設を促進させるために国有地を地方自治体に無償で譲渡する

  5年間で一般大衆や学生向けの住宅を250万戸建設する

⑩ 厳格な条件を満たした場合尊厳死を認める


(終わり)






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小沢公判~原資はシロとの地裁判断に、検察幹部が「完敗」を認める (日本がアブナイ!) 

2012-05-18 12:04:39 | 阿修羅

小沢公判~原資はシロとの地裁判断に、検察幹部が「完敗」を認める (日本がアブナイ!) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/239.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 5 月 16 日 05:59:06: igsppGRN/E9PQ


小沢公判~原資はシロとの地裁判断に、検察幹部が「完敗」を認める
http://mewrun7.exblog.jp/17992876/
2012-05-16 03:49 日本がアブナイ!


この記事では、小沢一郎氏&秘書の捜査、公判に関する話を・・・。

 昨日、ネットを見てたら、石川知裕氏に関する週刊朝日の記事に遭遇した。

 記事のタイトルは、『石川議員 特捜部から「小沢氏の4億円、検察審査会でクロになる」と言われていた』というものだったのだけど。

 この記事には、もう一つ、重要なことが記されていた。それは、小沢氏の一審の判決では、東京地裁の裁判官が、4億円の原資にをシロだと認定したことだ。(**)

 詳しい話は後で書くとして、まずは、その週刊朝日の記事をアップしよう。

* * * * *

『石川議員 特捜部から「小沢氏の4億円、検察審査会でクロになる」と言われていた

 資金管理団体「陸山会」の土地購入資金4億 円を巡る政治資金規正法違反事件で、小沢一郎・元民主党代表の無罪判決が言い渡された。裁判が進むにつれ、日本の政治をゆがめた検察の大罪が明るみになってきた。

*  *  *

 今回の判決で明確になったことがある。小沢氏の土地取引や土地購入の原資となった4億円について、裁判所はこう認定したのだ。

〈(4億円の原資について小沢氏は)「かなり以前から、現金として保管していた個人資産である(中略)」旨、公判で供述している。この供述は、細部においてあいまいな点や捜査段階における供述との変遷がうかがわれるが、大筋においては、信用性を否定するに足りる証拠はない〉

 つまり、原資は「シロ」というのである。ある検察幹部が言う。

「正直、無罪判決よりも、この4億円の原資の認定のほうがキツい。この事件は4億円の中に水谷建設からのヤミ献金が入っている、という贈収賄が出発点。それを訴えるため、政治資金規正法違反という形式犯で現職の石川議員らまで逮捕したのに。検察の完敗だ」

 石川議員は、取り調べで吉田正喜特捜部副部長(当時)から言われたことが忘れられないという。

「たとえあなたが認めなくても検察審査会でクロになる」

 これこそ検察が、検察審査会を、自ら手を下すことなく被告人を法廷に引きずり出すための"最終兵器"だと捉えていた証左ではないか。

 無罪判決を受け、指定弁護士は9日にも控訴するかどうかを判断するという。しかし、小沢氏が高裁で再び「無罪」となったとき、だれがその責任を持つのか。

 いまメディアが真に疑惑の目を向け、説明責任を求めるべき相手は、小沢氏ではなく、検察のはずである。

※週刊朝日 2012年5月18日号』

* * * * *

 まず、これは、小沢氏&秘書の捜査や公判に関心のある人は、ほとんど知っているのではないかと思うのだが。

 石川氏が、10年1月に東京地検特捜部に逮捕されて、取り調べを受けていた時に、吉田正喜特捜部副部長(当時、以下同)が「たとえあなたが認めなくても検察審査会でクロになる」と語ったという。

 つまり、吉田特捜副部長は、秘書らが小沢氏との共謀を認めず、東京地検が小沢氏を不起訴処分にしたとしても、検察審査会によって強制起訴されることになると示唆していたのである。^^;


 実際、東京地検特捜部は、このブログでも何度も伝えているように、検察審査会に対して、小沢氏との共謀を認めた秘書の供述調書がいかに信用できるものか、逆に事件への関与を否定した小沢氏の供述はいかに信用できないものかという資料(虚偽の報告書も含む)を提出。それらの資料をもとに審査した検察審査会は、2回とも全員一致で起訴相当議決を出して、小沢氏が強制起訴されることになったわけで。
 まさに吉田特捜副部長の言った通りに、コトが進んだことになるのである。(-"-)

 この辺りのことは改めて書きたいが、mewは、この東京地検特捜部の諸問題は、しっかりと調査&捜査をして欲しいと願っているし。
 もし検察側がきちんと捜査したり公訴提起をしなかったりした場合には、特捜部関係者を国会に招致し、それこそ証人喚問することも検討していいのではないかと考えたりもしている。(・・)

* * * * *

 もう一つ、重要なのが、今回の判決で、東京地裁が小沢氏の原資に関して、問題がないと認めたことだ。

<mewは、今回の判決について書いた原稿&関連資料を誤って消去してしまい、まだ書き直すエネルギーがわいて来ないため、結局、いまだに今回の無罪判決に関して、まとまった形の記事をアップしていないのよね。^^;>

 ほとんどのマスコミは、今回の判決では、大部分において検察役の指定弁護士側の主張が認められ、小沢氏側の主張は採用されなかったかのように報じていたように思うのだけど。
 実際に、よ~く判決を読んでみると、そんなことはないのだ。(**) 

<判決骨子はコチラ。判決文要旨全文(PDF)はコチラ>

 今回、mewが判決文を読んで、真っ先に思ったことは、東京地裁の裁判官は、採用した証拠(供述調書含む)が少なかった&裁判所も特捜部の捜査に疑念を抱いていたこともあってか、その分、公判の中で、被告人質問や証人尋問で、小沢氏本人や石川氏ら3人の秘書が裁判官の目の前で語ったことをかなり重視して、丁寧に慎重に検討しているな~ということだったのだ。(・・)

 そして、確かに、「結論」だけ見れば、裁判所は、検察役の主張に沿って「石川氏らの虚偽記載」「報告、了承の事実」などを認定しているものの、その経緯や細部に関しては、小沢氏らの主張を取り入れている部分も少なくないのである。(++)

<最終的に、小沢氏には、石川&池田氏の行為が違法であることの認識がなかった可能性があると判断したのも、彼らの証言をよ~く検討した上で、下した判断なのではないかと思う。>

* * * * * 

 土地購入代金に当てた4億円の原資に関する件もしかりで・・・。

 これは判決要旨のp.63~p.64にかけて記されているのであるが。東京地裁は、このように判断しているのだ。

『被告人は、本件4億円の原資について「かなり以前から、元赤坂タワーズの金庫で、現金として保管していた個人資産である。その原資は、親から相続した不動産を処分して、現在の自宅を取得したときの差額である2億円、家族名義の預金を払い戻した3億円、議員歳費や印税等が貯まったものを払い戻した1億六、七千万円であり、手持ちの現金として保管していた。」旨公判で供述している。この供述は細部において、あいまいな点や捜査段階における供述との変遷がうかがえるが、大筋においては、この供述の信用性を否定するに足りる証拠はない。』

 要は、細かい点はわからないけど、大筋においては、小沢氏の原資に関する説明は信用できるのではないかということである。(・・)

<また、mewが察するに、東京地検特捜部は、小沢氏の4億円の原資(相続した不動産の売却資金、その他の預金の払い戻しなどに関しては、できる限り、銀行の通帳や銀行側のデータなどを見てチェックをしたのではないかと察するし。おそらく小沢氏側も、公判で説明するに当たって、手元に残っている資料をチェックしたのではないかと思われる。>

* * * * *

 ・・・ということは、ある意味で、裁判所が、土地購入の原資となった小沢氏保有の現金には、特に違法性も問題もないとお墨付きを与えたことになるわけで。
 それが上の記事に載っている、検察幹部のこの発言につながっているのである。

『つまり、原資は「シロ」というのである。ある検察幹部が言う。

「正直、無罪判決よりも、この4億円の原資の認定のほうがキツい。この事件は4億円の中に水谷建設からのヤミ献金が入っている、という贈収賄が出発点。それを訴えるため、政治資金規正法違反という形式犯で現職の石川議員らまで逮捕したのに。検察の完敗だ」』

 そうなのだ。そもそも東京地検特捜部が、政治資金収支報告書の虚偽記載という形式犯で、<他の議員は故意の虚偽記載を指摘されても修正報告をして済ませているにもかかわらず>わざわざ強制捜査を行ない、石川氏ら秘書3人を逮捕、起訴までしたのは、この土地取得の原資に不正資金が含まれていると考えたからなのだ。

 彼らは、この4億円の原資の中には、水谷建設からのウラ献金1億円が含まれており、小沢氏や秘書らは、それを隠すために虚偽記載を行なったと主張。<しかも、マスコミにもリーク報道を行ない、その疑惑を一般世間にも広めた。>
 そして、このような行為は、悪質性が極めて高いということを最大の理由にして、<収賄罪を罰するような意図で>いわば虚偽記載の罪を転用するような形で、強引な捜査や秘書らの起訴を行なったのである。(ーー゛)

 でも、もし小沢氏の4億円に関する原資の説明が、おおむね正しいものだとしたら、もはや小沢氏や秘書たちの公判を続けて、その有罪を追及すべき意味や理由はないのである。(**)

* * * * *

 ・・・というか、そもそも小沢氏の公判に関しては、検察役の指定弁護士は、水谷建設からのウラ献金の部分はカットして、公訴を提起しているわけで。
 それも、ある意味ではおかしなことだろう。^^;

 検察役の指定弁護士は、検察審査会の議決に基づいて、強制起訴を行なったのだけど。
 彼らは、審査会の議決には、水谷建設のウラ献金受領のことが記されているにもかかわらず、立証が困難だと思ったのか、動機の部分は重要でないと考えたのか、その部分をカットしてしまったのである。(@@)

 それに、小沢氏とは別に公判を行なっている3人の秘書の場合は、その公訴事実に水谷建設の裏献金のことが記されていることとも、バランスがとれない。
 検察側は、秘書らの裁判で、それが虚偽記載を行なった重大な動機の一つだと主張。実際、裁判所でその件の審理も行ない、判断も下されているのだ。

<秘書3人の1審判決では、東京地裁は『4億円の原資は石川被告らに加え、用立てた小沢元代表自身ですら明快な説明ができていない。原資の説明は困難。
 当時の水谷建設社長は胆沢ダム建設工事の受注に絡み、大久保被告の要求に応じて、04年10月に5千万円を石川被告に、05年4月に同額を大久保被告に手渡したと証言したが、ほかの関係者証言や客観的証拠と符合し、信用できる。一切受け取っていないという両被告の供述は信用できない。
 陸山会は04年10月ごろ、原資が明らかでない4億円もの巨額の金員を借り入れ、さらに石川被告自ら、水谷建設から5千万円を受領した。小沢事務所は常にマスコミのターゲットになっており、これらのことが明るみに出る可能性があったため、4億円借り入れの事実を隠蔽しようとしたと推認できる』として、水谷建設からのウラ献金受領の事実を認定すると共に、それを隠蔽するために、虚偽記載を行なったと判断している。
『小沢秘書公判、陸山会事件の『判決要旨』(東京地裁11.09.26)』より>
http://mewrun7.exblog.jp/15606107/

 共犯の事件で、公判が分離された場合、それぞれの公判で判決の内容が異なることは、稀ではないのだけど。
 でも、この事件で最も重要な部分であるはずの小沢氏の原資や動機に関して、2つの裁判所は、<公訴事実が異なるとしても>全く異なる判断をしているわけで。何故、マスコミがこの点に疑問を抱き、もっと取り上げようとしないのか、mewは不思議でならない。

<週刊朝日は、その点、エラかったと思うです。(・・)・・・あ、もしかして、メディアの記者の中には、小難しい&長い判決要旨を読むのが面倒で、ちゃんとチェックせずに、どこかから表面的な情報だけ仕入れて、記事を書いている人が多いのかもな~。(-_-)>
 
* * * * *

 ただ、以前も書いたように思うのだが、mewは、極端な話、仮に小沢氏や秘書が有罪になっても、何より水谷建設からのウラ献金の受領が否定されること&原資に違法性がないことを示されることが大事だと思っていたので、その点では、今回の判決を見て、ほっとさせられたところがあった。

 小沢氏の場合、世間から、どうしても「政治とカネ」に問題がある人、ダーティーな人だというイメージで見られてしまうところがあるわけで。ここで、暗にウラ献金など説明のつかない金銭がはいっているかのような判断をされたら、政治家として大きなダメージを受けることになると思ったからだ。
 でも、たとえ控訴されたとはいえ、一審は「無罪」判決を出しているのだし。裁判所は、小沢氏が行なった原資の説明も肯定しているのだから、小沢氏&周辺は、その点をもっとオモテに出して、アピールして行った方がいいのではないかと思ったりもする。(**)

 また、小沢氏の一審判決の中で、このような判断が示されたことは、もしかしたら石川氏ら秘書3人の控訴審に、プラスに働く可能性もある。

 mewは、石川氏らの控訴審の弁護人を誰が務めるのか知らないのだけど。石川氏本人は、一審判決後も、水谷建設からのウラ金は絶対に受け取っていないと強く訴えているし。 おそらく、石川氏は、控訴審で、その点に大きな「事実誤認」があるとして、力を入れて主張することを要望しているのではないかと察する。

 何かば~っと書きなぐってしまったので、読みづらい文章になってしまったのかも知れないのだけど・・・。<いつも、読みづらいって?^^;>

 先週、小沢氏が控訴を受けたことで、重苦しい気分が続いていただけに、この「原資はシロ。検察の完敗」という言葉に、チョット胸が躍ってしまったところがあったmewなのだった。<白ワインで、乾杯でもしちゃおうかな?(*^^)v>

                  THANKS





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NHKはウハウハ天国だ。こんなNHKはやはり要らないかな。

2012-05-17 20:31:32 | 植草事件の真相掲示板


NHKはウハウハ天国だ。こんなNHKはやはり要らないかな。 投稿者:バード 投稿日:2012年 5月17日(木)20時02分50秒
元NHK報道局職員・内部告発者立花孝志さんは「私が辞めた時のNHKの年収はなんと1,149万円(37才高卒)でした。こんな組織に受信料払うなんてやめましょう」と言っています。
NHKでは年収1,000万円なんて普通のようだ。

でくの坊さんが紹介してくれた
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2012/05/nhk_5d89.html
はおもしろかった。
ここで、重要だと思った点は次のところだ。

(1)大相撲への放映料は年間30億円である。これは暴力団へ貢ぐためである。
(2)東京ドームの巨人戦年間6試合の放映量は合計で4億8000万円である。これは読売新聞へ貢ぐためである。だから海老沢勝二元NHK会長は、現在読売新聞顧問となり、つまりナベツネの部下になっているのである。
(3)ワールドカップサッカーの放映料は1大会で250億円、MLBは年間30~50億円である。そうすると、オリンピックは1大会で300億円くらいかな?とにかく金を世界にばらまいて(貢がされて)いるのである。
(4)NHKも最近電通に侵食され完全に支配されるようになった。
(5)電通は日本の放送・新聞・書籍すべてを仕切っている。
(6)電通のドン(昨年11月20日死去)成田豊氏は、韓国から国民栄誉賞を受けた。
(7)だから(4)(5)により、NHKは韓国(恐らく統一教会)に支配されている。
(8)紅白のチーフプロデューサー磯野克己氏が愛人に2億円貢いだスキャンダルが発覚(2004年12月)。磯野氏は東大法学部卒で、外見は紳士的な人だ。一見罪を犯す人のようにはみえない。
(9)(8)に関連して、実は芸能関係のチーフディレクター(10人ほど)全員が裏金作りの罪を犯していた。組織犯罪である。
(10)磯野氏は法廷で、番組制作費詐取について「(正規には認められない支出に充てる)プール金づくりを大きな仕事の1つとして上司から命じられた」、「上司からいくらつくるかは能力の1つ。年間最低2500万円で、目標は3000万円。おれは1500万円つくったと言われた」と、組織犯罪を証言した(http://www.asyura2.com/0510/hihyo2/msg/431.html)。が、磯野氏とその部下たちが罰せられただけだった。磯野氏は懲役5年に処せられ(求刑は8年)服役し、2009年に出所した。現在はどこに行ったか不明だという。すなわち、検察と裁判所とNHKは、磯野氏だけを罰し、その他の組織犯罪に蓋をしたのである。
(11)磯野氏の上司だった天海(あまがい)氏はNHK出版協会へ天下りして、いまも紅白を仕切っているという。犯罪者組織NHKでは、悪いことをして処分を受けた者は口封じのために出世するのだという。
(12)裏金作りには、日シン堂という会社が使われ、こことカラ伝票が往復して行われるのだ。ここの役員が取り調べの日の帰り道で、死んだ(殺された)とのことである。大相撲を解してのやくざとのつながりが役立ったのだ。
(13)アナログ放送からデジタル放送へ移行したとき、全国放送ネットの7チャンネルが3倍の21チャンネルにできた。ところがハイビジョン放送にしたので、やはり7チャンネルのままになった。電通の放送の支配を維持するためである。ハイビジョン包装にしなければ、21チャンネル(14チャンネルの増加)にできたのだ。そうすると新たな放送局ができて、現状打開の言論空間ができたはずだった。1チャンネルでもまともな放送のチャンネルができると、必然的にそこに人気が集まるので、言論統制がくずれてしまうのである。それを避けるためにハイビジョンが導入されたのだ。
(14)デモをしてもテレビはまともに取り上げて報道しない(昔は過大に報道した)。現在は取材をしても、まともに放送はしない。だから現在はデモをしても効果が少ない。
(15)クロスオーナーシップ(新聞社がテレビ局を持つこと)は世界では禁止である。日本だけが許されている。日本は文明国ではないのである。このクロスオーナーシップを何年も前からなくそうとした政治家が日本に一人いた。それは誰か。それは、小沢一郎氏である。だから検察審査会の起訴議決で裁判を受けさせられている。人物破壊工作に遭っているわけである。会場は小さなどよめき。

以上であるが、この中で一番大きな問題なのは、(13)だろう。全国ネットテレビチャンネルを3倍にしなかったことだ。ここで増やしておけば、日本の言論空間は開けたものになっていたからだ。ハイビジョン化は、電通(統一教会、アメリカ・ヨーロッパ金融マフィア)の謀略だったのである。

とにかく、NHK職員の給与は高い。ウハウハ天国のNHKなのだ。
NHK職員は笑いが止まらないわけである。
毎日、パターン化されたマニュアル化されたシナリオ作りや原稿読みだけ、あるいは大金を使うだけが仕事で、この給料。
しかしその実態はどろどろで、NHK上層部は裏金作りに余念がなく、上層ほど犯罪者の群れである。

国民の9割が苦しくなっているのに、NHKは天国だ。NHKは特権階級である。
NHKは75%が受信料を払っていると発表しているが、実際は40~50%である。
NHKは嘘の数字を公表している。
ウソを公表するこんな放送局に、まともな放送(報道)ができるわけがない。

こんなNHKが冤罪で苦しむ人々や政治で追い詰められている震災被災者の気持ちを理解することはできるはずがない。
被災者には復興予算が有効に使われていないようだ、是が非でも何とかすべきだと思うのが、心ある人々の考えである。
ところが特権者NHKにかかると、被災者は可哀相だ、政府に善処をお願いしたい、でおわりだ。
政府の予算の悪運用を監視し、結果責任を追及すること(政治は結果だ!)は決してない。
NHKは公共放送である。国営放送ではない。
公共放送は政府や公務員を監視する放送局である。
そのはずなのだが、NHKはそれを全くしなくなった。
NHKが責任を追及することがなくなったのはいつからだったろう。
とにかく、NHKは利権複合体の一員(仲間)である。
財務省(国税庁を含む)、検察、裁判所、警察、内閣官房(機密費)、NHK(大マスコミ)など、利権複合体はいずれも似たようなもので、その上層はいずれも碌な仕事をしない犯罪者の群れる組織なのである。似たもの同士がグルになって、子民から金を搾り取っているというわけだ。それでもまだ足りなくなって、「シロアリ退治」なき消費増税である。
NHKに「シロアリ退治なき消費増税」を批判する良識を求めるのは、もはや無理というものである。
こんなNHKはなくてもいいかな。






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この国はすでに法治国家ではない

2012-05-16 20:45:17 | 阿修羅コメント

この国はすでに法治国家ではない
<それで裁判をやられたらたまらないし、法学部はいらない>
この国は本当に「法治国家」なのか。日本はもう一度、司法制度を一から考え直したほうがいい。
1審無罪となった小沢一郎を、指定弁護士が「控訴」した一件は、どう考えてもムチャクチャだ。
「法」と「証拠」を最重視する欧米先進国だったら、絶対にあり得ない。
<「検審」「指定弁護士」「裁判員裁判」は全部リンチ、人民裁判だ>
そもそも小沢事件は、東京地検特捜部が全国から応援検事をかき集めて捜査したにもかかわらず結局、起訴できず、2度も不起訴にした案件だ。
それも起訴猶予じゃない。嫌疑不十分だから「証拠ゼロ」ということだ。
欧米各国なら、この時点で事件は終わっている。ところが、民間人11人で構成する「検察審査会」が、
感情に任せて、シロウト判断で「強制起訴」してしまった。結果は案の定「無罪」。
つまり、小沢は2度の不起訴(=無罪)を含め、3度目も「無罪」になっている。
証拠がないのだから、当たり前だ。
ところが、指定弁護士は、判決を覆す自信は「5割を超える程度」(大室俊三弁護士)しかないのに、また小沢一郎を刑事被告人にしてしまった。
大新聞やテレビは、例によって「市民感覚踏まえた判断」などと、指定弁護士が「控訴」したことを絶賛しているが、これほど恐ろしいことはない。
 刑事裁判は、人ひとりを「罪人」にしかねない。法律のプロが「法」と「証拠」に基づいて裁くのが当然だろう。
なのに、「国民目線だ」「市民感覚だ」と、法律のホの字も知らないド素人が裁くなんて、これでは中世の「魔女狩り」「人民裁判」と変わらない。
大マスコミが絶賛するような「市民感覚」だけで起訴し、裁判を行うなら、大学の法学部なんて必要ないではないか。
「新聞テレビは、さも〈国民目線の裁判〉が良いことのように報じていますが、勘違いもいいところです。
たとえば〈裁判員裁判制度〉です。導入前から『素人に量刑判断は難しい』と指摘されていましたが、
予想通り、1審の無罪判決が高裁でひっくり返される逆転判決が続出しています。
検察審も、本当は検察を監視するのが役割なのに、検察の手先として利用されている。
やはりシロウトが判断するのはムリがありますよ」(司法関係者)
おかしいのは、レッキとした法律家なのに、指定弁護士3人が小沢一郎を平然と「控訴」したことだ。
弁護士の3人は、本来、被告の人権を守るのが役割のはず。
小沢弁護団の弘中惇一郎弁護士が「指定弁護士だから、弁護士の感覚はあるかと期待したが、ガッカリしている」と感想を漏らしたのも当然だ。
 弁護士会では以前から「検察官の上訴禁止」を求める声が強かったからなおさらである。
日本の刑事裁判では、1審で無罪が出ても、検察官が控訴し、控訴審で逆転有罪になるケースが多い。
これが「冤罪事件」を生む温床ともいわれてきた。
アメリカでは、刑事裁判という「危険」に1度さらされた人を同じ事件で再び刑事手続きに服させない――
という「二重の危険の禁止」という考え方で、検察官上訴は禁止されている。
元最高検アドバイザーで、検察審制度に詳しい山下幸夫弁護士(東京弁護士会)はこう言う。
「今回の控訴は、1審判決が指定弁護士に配慮した内容だったため、
『それなら別の裁判官なら違う結論になるのではないか』と判断したのではないかと思います。
つまり配慮がアダになったわけです。
私は検察官上訴を禁止することから始めなければ、今回のような問題は解決しないと思います」
「証拠」もないのに被告人とされ、「無罪」となっても、また裁判にかけられる。この国は法治国家でも何でもない。
http://news.livedoor.com/article/detail/6555626/





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「電通、東電、NHK、都民にあらずば、人にあらず」:「格差社会」日本の現実である!

2012-05-16 20:31:08 | 阿修羅

「電通、東電、NHK、都民にあらずば、人にあらず」:「格差社会」日本の現実である!
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/215.html
投稿者 墨染 日時 2012 年 5 月 15 日 03:15:27: EVQc6rJP..8E.


http://quasimoto.exblog.jp/17974662/

「でもねえ」
「原発は安全だって。危険なのは操作のミスで、原発そのものに危険はない」
「絶対ミスは犯さないから、問題はないって抜かした奴は、許せない」
「あいつらみんな縛り首にしなくちゃ」
「死んだって死にきれないよー」
「大丈夫。そりゃー、放射能がちゃんとやってくれますよ」(黒沢明「夢 赤富士」より)

みなさん、こんにちは。
日本のマスゴミが、真実を伝えないこと。そのくせ、今では日本最大の高給取り集団であること、電通CIAがすべてを取り仕切っていること、などは、かつての陰謀論などと悪口を叩かれた時代とは打って変わり、今では誰の目にも明らかなる真実となって知れ渡っている。

そんな電通とNHKの関係、いかに高級を得られるか、また、NHKと東京電力の関係、さらには、東京都と東京電力の関係などをよく知らせてくれるものを見つけたので、ここにもメモしておこう。以下のものである。

(あ)まずは、「御用マスゴミ」電通CIAと「御用放送局」NHKの関係。これは、以下のものを見れば明白である。
@@@@ 元NHK報道局職員・内部告発者=立花孝志
@@@@私はNHKと7年以上闘っています。私が辞めた時のNHKの年収はなんと1,149万円(37歳高卒)でした。
こんな組織に受信料を払うなんてやめましょう。もしNHK受信料払わなくて裁判されたら、すべて私があなたに代わって対応させていただきます。もちろん経費すべて私が支払います。(引用終わり)

これに電通の話が出て来る。ここが一番面白い。さらにここからどんどん先に見ることができる。電通は、FIFA、MLBの全試合を電通が独占しているという。「電通にあらずば、人にあらず。」ということである。

この話の中で、電通は「韓流」を知らず知らずの内にブームにしたというような話が出て来るが、実は、日本で最初に「韓国ドラマの面白さ」を吹聴したのは、この私だったのである。2002年に私がハワイで3ヶ月過ごした間、その当時私が持っていた、当時の人気掲示板 Kazumoto's Scientific BBSに、ワールドカップ2002の話の合間に、ハワイでやっている韓国ドラマが実に面白いよ、という話を何度か紹介したからである。その直後に冬のソナタが日本に登場した。それ以後、「韓流」になったのである。だから、もちろん、この立花氏はそんなことは知らなかったに違いない。

事実、
日本では2003年4月から9月までNHKBS2で放送したところ、反響が大きかったため2003年12月に再放送され[1]、さらに「地上波で放送してほしい」という視聴者の要望により、2004年4月3日から8月21日までNHK総合でも放送された。
だから、私の方が1年早い。この話は、拙著「日韓ワールドカップ2002」の中にある。

(い)さて、今度は、東電とNHKの関係は、これ。以下をみればよくわかるだろう。長いので、その中の一部のみメモしておこう。
2012年05月13日 本澤二郎の「日本の風景」(1061)
<日本精神の衰弱> など (本澤二郎の「日本の風景」)

<日本精神の衰弱>
(前略)
 日本精神があるのかないのか知らないが、間違いなく日本人の精神的特性が衰弱してしまっている。これも日本の前途に暗雲を投げかけている。

<東電の無駄?言えない>
 最近、こんなことがあった。偶然に知り合ったグラフィック・デザイナーが「東電の広告制作は大変なうま味があった。今無くなってがっかりしている」というボヤキである。
 (中略)
 これが今の衰弱した日本精神なのである。それが日本を駄目にしているということに気付かない日本人なのだ。

<目を覚まさない学生>
(前略)
 NHKが東電の社債を大量に所有している、という真実に驚愕させられたばかりの国民である。東電報道の甘さには定評あるが、これからは徹底した東電による世論操作に貢献させるというのであろう。無節操だ。
 市民による不正・腐敗追及の弱さの原因には、政府や議会・マスコミと連動している。本来は、その逆でなければならないだろう。
 世の中から腐敗・不正を無くし、正していかないと社会は健全に機能しない。その点で欧米や中東の民主化レベルは高い。中国や韓国にしても、それは言えるだろう。
(後略)

<意見を言わない市民>
 ともかく、意見を言わない市民ばかりである。最近、これが大いに気になる。マンション管理に首を突っ込んでしまったのだが、そこでも沈黙する住人が目立つ。物言わぬ人間とは一体何なのか、という疑問に押しつぶされそうなのだ。
 それがありとあらゆる階層に及んでいる。自己保身に徹している。他人任せなのだ。無意味なことには汗をかくのだが、大事な問題から身を引いてしまう。恩恵はいただくが、自ら努力して成果を手にしようとはしない。
(後略)

<危機的な日本>
 筆者が現役の記者のころ、右翼の跋扈もあったが、堂々とペンではじき返した。マスコミは今より、ずっと健全だった。石原慎太郎などの右翼はものの数ではなかった。現在、それが逆転、マスコミがそれに追随している。
(中略)
日本精神の衰弱は、いかんともしがたい。

<対米自立・対官閥自立への期待>
(前略)
 正義心・批判力・勇気を兼備した日本人は、必ず生まれてくるだろう。「負けるな一茶ここにあり」である。
2012年5月13日10時50分記

(う)最後は、東京都と東京電力の関係。これは、ここにある。
1951年(昭和26年)の設立以来、現在に至るまで、その事業地域に自社の保有する原子力発電所を置かない電力会社として知られる(同社の原発がある福島県・新潟県・青森県(2017年稼動予定)は、いずれも東北電力の事業地域である。柏崎刈羽原子力発電所の1号機は東北電力との共同開発。)[2]。

株主 [編集]
2012年3月末時点で、第一生命保険と日本生命保険が東電株を売却したため、東京都が筆頭株主になった[3]。

まあ、これをみて言えることは、尖閣諸島を東京都が買う前に、まずは、福島第一原発や東京電力を東京都が買うべきだろう。そして、東京都内、それも東京都庁舎や東京電力本社の真横に原発を移動させるべきである。もちろん、もし原子炉を運営したいのなら。

事実、スウェーデンの場合、電力会社本社の中に原発が置かれ、現地社員は社長もふくめて、自ら「人間カナリア」の役をしているのである。ところが、東京都と東京電力の場合は、福島第一にみるように、田舎の現地人を「人間カナリア」や「人間やぎ」にしているのである。

こうして「悪の枢軸」の三角形、四面体、それにさらに「御用学者の総本山」である東大とそこから出て来る「官僚」などを加えると、「東京帝国主義」の姿が垣間見えて来るようである。「東京都民にあらずば人にあらず」。そういうことですナ。

それにしても、毎日「朝イチ」で有働キャスターの顔を見る度に、我々の視聴料が、有働さんの毎日の酒代や遊び金に使われているのかと思わざるをえない。この間出て来た、単身赴任のスポーツキャスターの太ったおやじなど、私の1日の食事の3倍は食っていたナア。それでは太るはずだが、連中の懐を肥やすだけの報道、すなわち、日本の一般人は連中のためにある、ということですナ。
まあ、すべては「放射能が解決する」ということですナ。

おまけ:
最高裁(=検察審査会)は大胆不敵!絶対にばれないと思い「架空議決」! 一市民が斬る!!これが真相だな・・・・! 小沢一郎ねつ造陥れ事件!!





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