下総神崎駅から乗車した成田線436Mは、8時15分に滑河駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。
それでは駅舎撮影といきたいところでしたが、成田市のコミュニティーバスがやってきたので思わずパチリ。うなりくんがいいですね。
改めまして駅舎撮影。平成17年2月築の、センスのいい小奇麗な陸屋根の駅舎です。トイレは佐原方に。
では駅舎の中へ。簡易Suica改札機の左手に窓口があり、営業時間は7:20~17:35です。駅員の居ない時間帯は乗車駅証明書発行機での対応と思われます。
右手の部屋は大きな待合室。郷土の自然をテーマにした写真展を楽しませてもらいました。
時刻表を。朝の上りと夕方の下りを除いて概ね1時間に1本です。滑河での滞在時間はたったの15分。
駅前を。センスのいい街灯が設けられていますが、閑静な住宅地です。徒歩数分に成田市役所 下総支所。
早くも出発の時間となりました。で、ふと駅裏を見ると天満宮がありました。8時36分発の2433M(209系C412編成)に乗車して銚子方面へ。
8時42分に下総神崎駅に到着。何と交換かなと思ったら、「あやめ4号」(E257系NB17編成)でした。今思えば、記録しておいて大正解でした。
9時14分に小見川駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。嘗ては副本線もありました。
それでは駅舎撮影。開業時からと思われる、端正な形のファサードをもつ木造駅舎です。
佐原方にある木造の建物はランプ小屋。
一方、松岸方にはセンスのいい円形のトイレが。改札内からは利用出来ません。
では駅舎の中へ。委託駅ながら窓口があり、営業時間は6:45~20:00です。右手には自動券売機が2台。
時刻表を。上り下りとも17本ですが、1時間半くらい空く時間帯もあります。
34分の滞在時間を利用して周辺散策。「歓迎 水郷 おみがわ」ですって。
国道356号沿いまで出ましたが、食料は入手出来ず。尚、付近には善光寺があり、初代松本幸四郎の墓があります。
そろそろ出発の時間が近づき、成田方面のホームへ。駅裏には香取市役所小見川支所が。
つづく
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