クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

真夏の成田線駅巡り(その3)

2015-08-27 22:12:09 | 常磐線

小見川駅から9時48分発の442M(209系C442編成)に乗車して成田方面へ。



9時54分に水郷駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線です。



跨線橋の上から構内全体を。島式ホームの駅舎寄りに保線用側線があります。駅裏にはソーラーパネルが。



跨線橋を渡り切って駅舎撮影。平成5年6月築の山小屋風の駅舎です。開業したのは昭和6年でした。尚、トイレは駅舎に入ってすぐ左手に。



では、左手の部屋である「ふれあいセンター」へ。地元の方々の書道などが飾られてました。



「ふれあいセンター」のもう1つの部屋にはテーブルの付いた待合スペース。乗車駅証明書発行機のあるだけの無人駅で空調がなく、見取図を描いているだけで汗ダラダラに。



時刻表を。上り下りそれぞれ17本ずつですが、上りが7時台に3本ある一方、空白の時間帯もあります。



24分の滞在時間を利用して「やさしさの小径」を歩いてみましょう。これは「なかよし」。犬と人間の信頼関係でしょうか。



次は「少女の想い出」。三歳児がシャボン玉を吹いているイメージでしょうか。



3つ目は「ともだち」。背中を合わせているイメージです。



4つ目は「たわむれ」。リスを遊んでいるイメージでしょうか。



そして、フィナーレは「おでかけ」。アヒルとお出かけでしょうか。



清河宗翠ワールドを楽しんでいると、いつしか1つ松岸寄りの踏切に到着しました。


早くも出発の時間となりました。後ろ髪を引かれるかのように、10時18分発の437M(209系C430編成)に乗車して銚子方面へ。


つづく


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