小見川駅から9時48分発の442M(209系C442編成)に乗車して成田方面へ。
9時54分に水郷駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線です。
跨線橋の上から構内全体を。島式ホームの駅舎寄りに保線用側線があります。駅裏にはソーラーパネルが。
跨線橋を渡り切って駅舎撮影。平成5年6月築の山小屋風の駅舎です。開業したのは昭和6年でした。尚、トイレは駅舎に入ってすぐ左手に。
では、左手の部屋である「ふれあいセンター」へ。地元の方々の書道などが飾られてました。
「ふれあいセンター」のもう1つの部屋にはテーブルの付いた待合スペース。乗車駅証明書発行機のあるだけの無人駅で空調がなく、見取図を描いているだけで汗ダラダラに。
時刻表を。上り下りそれぞれ17本ずつですが、上りが7時台に3本ある一方、空白の時間帯もあります。
24分の滞在時間を利用して「やさしさの小径」を歩いてみましょう。これは「なかよし」。犬と人間の信頼関係でしょうか。
次は「少女の想い出」。三歳児がシャボン玉を吹いているイメージでしょうか。
3つ目は「ともだち」。背中を合わせているイメージです。
4つ目は「たわむれ」。リスを遊んでいるイメージでしょうか。
そして、フィナーレは「おでかけ」。アヒルとお出かけでしょうか。
清河宗翠ワールドを楽しんでいると、いつしか1つ松岸寄りの踏切に到着しました。
早くも出発の時間となりました。後ろ髪を引かれるかのように、10時18分発の437M(209系C430編成)に乗車して銚子方面へ。
つづく
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