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早春の予讃線駅巡り(その7)

2016-03-18 13:21:03 | 予讃線


八幡浜駅から13時48分発の4922D(キハ32 5)に乗車して松山方面へ。



13時52分に千丈駅に到着。交換可能駅で対面式ホーム2面2線の構内であり、両ホームは構内踏切で結ばれています。



駅名標を。千丈駅は「U17」です。八幡浜駅から1駅進んだだけです。



それでは駅舎撮影。開業当時からと思われる木造駅舎が健在です



駅舎の松山方にはコンクリ建ての多目的トイレ。宇和島方にも昭和61年築のトイレがありますが、そちらは使用停止となっています。



では駅舎の中へ。窓口のようなものがありますが、完全に無人化されて閉鎖され、何もなくなっています。



時刻表を。上り16本、下り17本です。上り、下りとで完全にホームが分けられています。次の上り列車は14時43分発。



駅前の様子。道路を挟んで向かいにカレー食堂がありますが、ズバリ国道197号です。



駅前のバス停。八幡浜方面の路線バスは7本(いずれも土休日運休)、特急バスは3本(いずれも三崎ゆき)です。



折角なので、国道197号を夜昼トンネル方面に向けて進みます。とあるマンションのポイントで撮り鉄。14時6分頃にTSEである「宇和海15号」が通過していきました


駅に戻ればもうやることなし。14時43分発の4646D(キハ54 12)に乗車して夜昼峠を越えます。乗客は私以外全員男子高校生。



14時51分に伊予平野駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線+引き込み線1本の構内です。この4646Dはしばらく停車します。



何と交換かなと思ったら、「キハ54 9」である4923Dでした。



4646Dが出発したので駅名標を。伊予平野駅は「U16」です。



構内踏切を渡って駅舎撮影。昭和61年3月30日築のプレハブ風の駅舎です。トイレは宇和島方にありますが、汲み取り式です。



では駅舎の中へ。左右にベンチが設えられていますが、無人駅で何もありません。



駅前にて。もう菜の花が可憐に咲いていました



時刻表を。次は、15時28分発の4924Dですが。西大洲駅に1時間半いるのも退屈だし…。


もう少しすると、「伊予灘ものがたり」(八幡浜編)が運転停車でやってきます。パン屋さんも来たことだし。折角なので、撮影することにしましょう。


つづく


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