クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

早春の予讃線駅巡り(その10)

2016-03-24 20:26:05 | 予讃線

2015年2月22日(日)の朝となりました。3時15分頃に一旦目覚めたが再び寝て6時40分頃に起床。朝食は和定食ということで。この日は「愛ある伊予灘線」の全駅を巡り終え、JAL1468便で羽田に出て上越新幹線などで新津に帰ります。



ホテルオータの客室から見える景色。市街地の向こうには大洲城が。素晴らしい部屋をアサインしてくれてありがとうございました。7時30分頃にチェックアウト。



5分ほど歩くと伊予大洲駅に到着。平成26年6月にリニューアルされました。「伊予灘ものがたり」運転の下準備ということだったでしょう。尚、トイレは松山方に。



駅名板を拡大。最近流行りの木製です



ロータリー中央には水のモニュメントが。



そして、松山方には「おはなはん」(小野田勇)のモニュメントも。



では駅舎の中へ。改札や窓口などもリニューアルされてました「みどりの窓口」の上部には何やらモニターが。



ついでに「水郷大洲きよすく」も。こちらはそのままの姿です。尚、営業時間は窓口と同様に7:00~18:00です。



今度乗る4916Dは3番乗り場なので跨線橋を渡ります。開業以来と思われる木造の跨線橋にアンパンマン



2番乗り場に出て間もなく、キハ185系が並びました913D(伊予長浜経由)と626D(内子線経由)の並びでした。



ほどなくして、3番乗り場に627Dが到着。すぐに切り離し作業が行われます。



この627Dの後位の車両(キハ32 5)が伊予長浜経由の4916D。尚、前位だった「キハ32 10」は8時12分発の八幡浜行き4627Dになりました。



「愛ある伊予灘線」を北上します。肱川の滔々たる流れを見ると、あの時を思い出します。但し、天気はあまり良くなかったですが。



8時24分に伊予長浜駅に到着。交換可能駅で2面3線の構内を有しており、両ホームは構内踏切で結ばれています。但し、2番乗り場は使用されておりません。



駅名標を。伊予長浜駅は「S12」です。



時刻表を。下り12本、上り11本です。5時41分発の4910Dや6時8分発の4911Dは当駅始発です。この4916Dは8時40分発!



長時間停車を逃す手はないので駅舎撮影。開業当時からと思われる細長い木造駅舎ですが、幾分かリメイクされています。トイレは伊予大洲方に。標高は2.5m。



では駅舎の中へ。無人化されて窓口が閉鎖され、自動券売機に置き換えられています。待合室は広々していますが、座れるのは真ん中の椅子だけ。



で、30mほど西にある竜宮城風の建物は長浜町観光案内所。中にはスタンプなどもありますが、この時間帯は閉まってました。



少しだけ歩いてみると長浜漁港に出ました。この旅で初めて味わう潮の香りです


つづく


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