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早春の予讃線駅巡り(その6)

2016-03-16 21:04:58 | 予讃線

先日は、東三条駅のリニューアルをお伝えしました。予讃線駅巡りに戻りましょう。


その5はこちら


双岩駅から11時57分発の4917D(キハ54 7)に乗車して一旦宇和島方面へ。



12時5分に伊予石城駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内で、両ホームは構内踏切で結ばれています。



では駅名標を。伊予石城駅は「U20」です。



それでは駅舎撮影。昭和61年3月30日築のプレハブ風の駅舎です。トイレは松山方にありますが汲み取り式です。



向かいには真新しい木造の建物が。水洗トイレです!



一旦駅舎の中へ。FRP製のベンチが1つ設えられています。勿論無人駅で何もありません。



時刻表を。1日11往復ですが、20時22分発の下りを除いて全て1番乗り場です。



49分の滞在時間を利用して周辺散策。水田には稲わらで出来た壺が駅裏には県道25号が通じており、ローソンもあります。



これほどまで立派な稲わらの壺が整然と並んだのを見たのは恐らく初めてです。尚、南西方には笠置峠古墳が。


駅に戻ると、上下の「宇和海」が交換してました。しばし休憩し、12時54分発の4642D(キハ54 9)に乗車して八幡浜方面へ。



13時5分に八幡浜駅に到着。終着列車も多く、2面3線の構内です。



では駅舎の中へ。改札の左手には「みどりの窓口」があり、営業時間は5:30~22:00です。



右手には「八幡浜驛」と掲げられた待合室。「伊予灘ものがたり」の暖簾が掲げられています。その隣にはBig KIOSKが。天井に大漁旗が掲げられるなど、「伊予灘ものがたり」運転開始に伴ってリニューアルされたと思われます。



それでは駅舎撮影。昭和14年2月6日築の木造駅舎で、威厳のあるファサードを有しています。トイレは改札をくぐって宇和島方に。尚、松山方にはJA西予が。



43分の滞在時間で周辺散策。駅前は開業医が何軒かありますが、閑静な住宅地です。



数分歩くと千丈川に出ました。江戸岡橋を渡って撮影ポイントを探します。



とある踏切でアンパンマン気動車を狙うことに。当の「宇和海14号」は13時25分頃にやってきましたが、見事に被写体ブレ。曇天になったので、ISO感度を上げればよかったな。



駅に戻って改札をくぐりました。で、八幡浜駅は「U18」です。


つづく


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コメント (1)
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