昨日、常磐線の浜吉田~相馬間が復旧し、小高から仙台まで繋がりました。これに伴い、JR東日本新潟支社管内でも運用改正が行われています。
それを象徴するものとして本日の白新線1630Mを紹介します。E129系B10編成でした。
その同一運用ライン上にある越後線145Mを。運用改正の前日だったのですが、E129系B8編成でした。その他、白新線685M、羽越線2124M/2123M、信越線444M/455MがE129系4連に変っています。
タイアップということで、2016年8月分の新潟の115系電車をご覧ください。特記以外は新潟駅での撮影です。
2016年8月1日。信越線433Mは今は亡きN10編成でした。
白新線1632MはN22編成+N12編成でした。
信越線434MはN27編成+N39編成でした。
2016年8月6日。白新線624MはN18編成でした。
信越線433MはN35編成でした。
信越線447MはN24編成+N28編成でした。
信越線444MはN36編成+N26編成でした。
越後線148MはN39編成+N27編成でした。
信越線3372MはN40編成でした。
2016年8月7日。信越線433MはN15編成でした。
信越線434MはN7編成+N37編成でした。
2016年8月13日。新津駅にて信越線2523MはN37編成+N7編成でした。
新潟駅にて信越線433Mを。N17編成でした。
越後線139MはN39編成でした。
羽越線1932MはN33編成+N34編成でした。
信越線3373MはN21編成でした。
越後線143MはN5編成+N16編成でした。
2016年8月19日。新津駅にて信越線429Mを。N2編成+N21編成でした。
そのまま信越線433Mを。今は亡きN32編成でした。
新潟駅に行き、信越線447Mを。N22編成+N29編成でした。
越後線148MはN33編成+N34編成でした。
最後に、信越線3372MはN16編成でした。
運用改正関連記事は以上です。今回の運用改正は、E129系が全て揃ったからというよりむしろ冗長性が確認されたことによるものでしょう。ただ、これまでA編成2本だった羽越線931M/936MはB編成1本に変っています。
ところで、新潟車両センターの通称「解体線」を見てみると、先週の木曜日頃からN16編成が据え付けられ、本日確認したところ更にN12編成+N39編成も据え付られてました。廃車確定なのは間違いないですが、いずれもキムワイプ色ということです。これからキムワイプ色はレアになるでしょう。ただ、N3編成が前回の要検から3年経過しており、これから廃車されるでしょう。最近、運用に入っているのが確認されてないし。これから発表されることになりますが、新潟の115系電車は来春のダイヤ改正で確実になくなるでしょう。撮影・乗車はお早めに。
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