再び改札をくぐると、ちょうど785系NE1編成である「スーパーカムイ18号」が出発するところ。その後の2328M(721系F12編成)で岩見沢方面へ。
12時9分に峰延駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内ですが、下り副本線が撤去されています。
それでは駅舎撮影。昭和63年築のコンパクトな駅舎です。トイレは汲み取り式です。
では駅舎の中へ。ベンチが壁伝いに、合わせて16人分設けられています。
時刻表を。上り下りともぞれぞれ16本ずつですが、上りの7時台が3本なのが特徴的です。滞在時間は29分。
折角の滞在時間で少しぶらぶら。駅前ロータリーの樹木とともに駅舎を撮影してみました。
南方に視点を移すと、農業倉庫が続いていました。函館本線が開通した時から農作物の集散地の1つだったのでしょう。
2分ほど東に進むと国道12号に出て、北海道中央バスの峰延バス停が。向かいにはホクレンのGSが。
一旦駅に戻って5分ほど北に進むと、臨済宗醍醐派の寺院である大心寺が。撮影していると、住職の奥さんとおぼしき眼鏡女性に声を掛けられました。
で、境内の北の端には子安大師が。これを撮影するともう戻る時間。
おっと、忘れてはいけない駅名標を。峰延駅は「A14」です。
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問
<ブログランキングに参加しています。是非ワンクリックお願いします。>