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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

留萌本線全駅下車の旅(その9)

2016-12-19 21:13:32 | 北海道地区

前回は、ダイヤ改正ニュースをお伝えしました。


その8はこちら


2016年5月22日(日)の朝となりました。6:50に起床しましたが、夜中に目覚めたせいか何だかすっきりせず。朝食は幕の内弁当タイプ。7時40分にチェックアウト。



お世話になったHotel North-iを。繁華街の真ん中に佇む4階建てでした。



10分ほどで留萌駅に到着。1967年11月築の、立派なコンクリ駅舎です。2Fの左手にはFMもえるが入っています。トイレは改札内の深川方に。



では駅舎の中へ。左手には「みどりの窓口」があり、営業時間は7:50~16:20です。



改札の横には「SLすずらん」のヘッドマークが。「SLすずらん」は1999年から2006年9月10日まで運転されました。



では、待合室の中へ。28人吸われるようになっています。奥には駅ソバ屋が。



で、待合室の中には在りし日の留萌本線の数々のワンシーンが紹介されてました。



改札開始の時間となりホームへ。「留萌駅」という木製の大きな看板の横に駅名標が。12月4日を最後に「せごし」はなくなっています。


申し遅れましたが、留萌駅は対面式ホーム2面2線ですが、中線が1本入っています。当時から上り・下りとも基本は1番線からの発車だったので、併設の跨線橋は極端に使用頻度が低かったです。今回の廃止で撤去されるものと思われます。羽幌線在りし日と比べると、隔世の感があります。



8時11分発の4924D(キハ54 528)で深川方面へ。留萌駅から多く乗車したといっても何とか2人掛けが独占できる乗車率。



8時58分に秩父別駅に到着。一見すると片面ホーム1面のみの構内ですが、交換設備が撤去されて棒線化されています。



ホームから駅舎を。立派なハフティンバーをもつ上屋です。国鉄仕様の駅名標も



では駅舎の中へ。窓口と荷物扱所の跡がありますが、無人化されて久しく完全に封鎖されています。



それでは駅舎撮影。昭和9年11月築の曲がり屋の木造駅舎です。近年に茶系にリニューアルされたと思われます。



駅舎の深川方にはトイレが。使用可能時間は7:00~21:00(冬季は19:00)です。



時刻表を。下り7本、上り9本です。次は10時17分発の列車に乗る予定ですが、さっき乗った4924Dは北秩父別駅を通過します。これから乗る4926Dは北秩父別停車便なので、用をそ足した後にそこまで駅間徒歩することに


つづく


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