15時18分発の125(モオカ14-4+モオカ14-6)で益子駅を出発。
15時23分に七井駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。
構内踏切を渡って駅舎の中へ。2辺にベンチが設けられており、角にはテーブルが。
それでは駅舎撮影。2000年3月築のガラス張りの駅舎であり、太陽光発電施設が備え付けられていますトイレは右手の入口に。
27分の滞在時間を利用して周辺散策。駅前は閑静な住宅地です。
200mほど進むと、浄土宗の寺院である稲荷山 正法寺が。尚、七井バス停へは300mです。
15時50分発の132(モオカ14-8+モオカ14-9)で下館方面へ。
15時58分に北山駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。
それでは駅舎撮影。茶系の色合いの待合ブースです。「本物の出会い 栃木」の幟がズラリ。
階段を上がると和風の建物が。トイレです。
19分の滞在時間を利用して周辺散策。山の中の駅といった趣です。
そぞろ歩いていると、次々と栗の実が。当然青いですが。北山駅は、瑞光寺のある根本山など桜の名所がありますが、ここら辺で引き返しました。
駅に戻って残り僅かな時間を。「真岡線愛護会」と書かれたベンチが並んでいました
16時17分発の134(モオカ14-6+モオカ14-4)で真岡鐡道全駅下車の達成の地へ。
16時32分に真岡駅に到着。真岡鐡道の運行上の拠点駅で、対面式ホーム2面2線+側線数本の構内です。
では駅舎の中へ。改札の左手には窓口と旅行センターがあり、営業時間は9:20~18:00(土休日は17:20)です。右手には土産物屋が。
土産物を購入して駅舎撮影。平成9年3月30日築の、「SL」を模した大きな駅舎です。トイレは茂木方に。この駅に降り立って真岡鐡道全駅下車達成。
駅前には「動」のモニュメントが。真岡鐡道はSLでもっているようなものです。折角なので、キューロクの館へ。
話が変わりますが、山田線では昨日制御方式が変わり、盛岡駅の指令によるCTC管理となりました。これに伴い、上米内、区界、川内、茂市の4駅が無人化され、区界では交換設備が撤去されました。山田線で定期券が買える駅は宮古だけとなりました。この間の後閑駅と言い、JRの駅の無人化の流れは止まりそうにありません。
つづく