前回は新潟駅高架第一期開業レポートをお伝えしました。真岡鐡道駅巡りに戻りましょう。
その6はこちら
真岡鐡道124は、12時48分に笹原田駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。
それでは駅舎撮影。平成4年3月14日に開業した、青色のトタン板の待合所です。トイレはありません。
一旦駅舎の中へ。くすんだ青色のベンチが14人分並んでいます。
駅前の様子。「てんとう虫の家」という雑木林です。
駅からは細道が伸びており、車道へはしばらく歩きます。つまり、笹原田駅への車でのアプローチは不可です
13時2分発の119(モオカ14-1)で再び茂木方面へ。
13時4分に天矢場駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。
それでは駅舎撮影。緑色のトタン板の待合所です。
茂木方には瓦の大きなトイレ。ここで2度目の歯磨き。
「控所」となった駅舎の中へ。ベンチが白、橙と交互に計14人分並んでいます。
駅前にはぼたん桜が。天矢場駅が平成4年3月14日に開業したことを記念して50本寄贈されたものです。
で、下館方に視点を転じると、㈲市原典礼 もてぎホールが。
出発前にホームから見える景色を。駅裏は国道123号。たまたま観光バスが通過していきましたが、茂木ゆきのJRバスも通過します。
つづく