クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

真岡鐡道全駅下車の旅(その11)

2018-04-25 12:44:17 | 常磐線


16時32分に真岡駅に到着。折角なので、SLキューロクの館へ。



まず目に入ったのは「スハ44 25」。見るからにして、私が生まれる前の客車だったに違いありません。



では「スハ44 25」の中へ。一昔前のボックスシートです。



「スハ44 25」の前方には「49671」。これぞ「キューロクの館」の名の由来です。



折角なので、「49671」の運転台へ。



では外へ。「キハ20 247」が保存されてました



「キハ20 247」の手前には「ワフ16」が



「ワフ16」の右隣には「ワ12」。で、その右隣には「ヨ8016」が保存されてました。



駅舎に戻って階段を上がって。自由通路には駅舎の絵画が。寺内駅と久下田駅とひぐち駅かな。



こちらは益子駅と西田井駅と何駅だっけ。



で、別のコーナーには市塙駅と多田羅駅と茂木駅が。



4階には真岡線の資料が保存されてました。



展望デッキに上がって當山男山で打ち上げ。ついに雨に降られました。



雨が本降りになって、再び改札をくぐります。入場制限が敷かれた中2番線に行くと、C11 325がスタンバイしてましたこれぞ「SL夜行列車」です。



17時25分発の136(モオカ14-1)で下館へ。春日部から来たという母娘と相席に。下館到着後、水戸線762M(E501系K751編成)に乗り継いで。



小山で彼女らと別れた後、両毛線468M(211系A27編成)に乗り継いで。



時刻表を改めてよく見ると、新前橋にて上越線749Mに乗り継げないことが判明ということで、高崎まで乗り通して「Maxとき343号」(E4系P16編成+P14編成)で抜け道。



越後湯沢到着後、上越線1751M(E129系A28編成)~信越線469M(E129系B6編成+A11編成)と乗り継ぎ新津に帰還しました。


 「真岡鐵道全駅下車の旅」は以上です。今回は、真岡鐵道の全駅を巡ってきました。とりわけ、最大の収穫は、真岡鐵道が稼働させている2両のSLが揃い踏みで見れたことでした。
 今回の駅巡りは20分未満の滞在駅が多かったですが、とりわけ印象に残ったのは、駅そばのある茂木駅、六角形の駅舎の市塙駅、駅前には何もない益子駅、そして大きなSL駅舎の真岡駅といったところです。
 ところで、SLキューロクの館は、今週末にオープンから5周年を迎え、28日にはD51 146がエアーの力で動くイベントが実施されます。今週末に真岡鐵道においでの方はご参考までに。
 さて、今年の春は未曾有の勢いで桜前線が北上し、新緑を迎えようかという勢いです。次は、東武鉄道の6050系についてお伝えします。


最後までお読みいただきありがとうございます

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