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N3編成が廃車…

2018-04-02 21:42:54 | 新潟の鉄道

 平成30年度に入り、新潟車両センターの通称「解体線」ではにわかに動きが激しくなってきています。注目すべき点は、N3編成が廃車される編成に含まれているということ。昨年の1月に初の70系電車化編成ということでお披露目されたと思ったら、あっという間の廃車だと感じます。N27編成の前例もあるとはいえ信じられません。最近のJR東日本新潟支社は本当にドライです。昨年の暮れにN40編成が70系電車色になったということで引導が渡されたのでしょう。
 では、今日現在で「解体線」に据え付けられている編成を、解体される順に紹介します。



最初に解体されるのはN17編成。「クモハ115-1064+モハ114-1135+クハ115-1089」の編成でした。



次に解体されるのはN18編成。「クモハ115-1530+モハ114-1086+クハ115-1060」の編成でした。



そして、3番目に解体されるのはN3編成です。「クモハ115-1044+モハ114-1061+クハ115-1044」の編成でした。


タイアップとして、2017年12月分の新潟の115系電車を紹介します。特記以外は新潟駅での撮影です。



2017年12月2日。白新線624MはN35編成でした。



東新潟駅に行き、羽越線1928Mを。N33編成+N34編成でした。



新潟駅に戻り、越後線139Mを。N36編成でした。



羽越線1932MはN13編成+N17編成でした。



信越線3373MはN38編成でした



2017年12月3日。東新潟駅にて羽越線1928Mを。N13編成+N17編成でした。



2017年12月9日。白新線624MはN13編成でした。



大形駅に行き、羽越線1928Mを。冒頭に話題に挙がったN3編成がN35編成を従えてました。



2017年12月15日。越後線143Mは、冒頭に話題に挙がったN17編成がN13編成を従えてました。



越後線1535MはN36編成でした。



2017年12月31日。信越線434MはN35編成+N3編成でした。



越後線139MはN30編成でした。



最後に羽越線1932Mを。N36編成+N34編成でした。


 N3編成追悼記事は以上です。一昨日も新潟の115系電車を見ましたが全て長野からの「救済車」であり、生え抜き車は全て運用を離脱したと思われます。N13編成やN30編成も近く廃車解体されることでしょう。新潟の115系電車は7編成で回していくことでしょう。イベント列車も兼ねていることだし。果たしていつまで走ることやら。
 ところで、今月からは「本物の出会い 栃木」ディスティネーションキャンペーンが開催されています。次は、真岡鐡道全駅下車の旅をお伝えします。

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