新年明けましておめでとうございます。今年も「クハ481-103の駅巡り旅のページ」を宜しくお願いします。残りの画像容量があと0.5GBくらいになっており、いつgooフォトに移行しようか、それともブログを移転してしまおうかと真剣に考えているところです。
さて、これからお伝えするのは、信越本線の越後石山駅です。新潟駅から新津方面に向けて1駅目にあたり、新潟車両センターの最寄り駅になっています。駅舎が上下線で別となっており、上下間の行き来には地下道を通らなければなりません。
訪問日は2019年4月19日でした。どうぞご覧下さい。
越後石山駅へは2540Mでアプローチ。対面式ホーム2面2線の構内です。
東側の駅舎を。平成17年3月築のメタリックな駅舎です。
駅舎の中を。2台の自動改札機と自動券売機しかありません。
駅前の様子。082 ishi(おやつのいしい)と㈱イースマイルです。周辺はアパート街になっています。
地下道をくぐって西口へ。昭和35年の開業時からのものですが、平成17年3月に自動券売機設置のため増築されています。
では駅舎の中へ。2台の自動改札の右手には指定席券売機などが。駅員は居るものの、乗車券などの取り扱いはありません。
駅前には公衆トイレが。尚、改札内のトイレは下りホームの新潟方に。
駅前には旧園芸センターが。その名物といえば枝垂桜。この園芸センターが開業して5年経った1981年に木村農園から寄贈してもらったものです。
旧園芸センターの事務所だった建物は、「石山南まちづくりセンター」になってます。
謹賀新年記事は以上です。今年は、新津の国鉄形気動車が一掃されて米坂線でGV-E400系の運転が始まるなど、新潟の鉄道界にとっては激動の1年となるでしょう。私は、紀勢本線の全駅下車達成や高輪ゲートウェイ駅の訪問などを果たす予定です。「山陰本線全駅下車への道」の第10回以降も進めようかな。
次は、新潟の115系電車についてお伝えします。
参考サイト さいきの駅舎訪問
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