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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

2012年冬 四国の旅(その6)

2012-09-16 00:06:06 | 予讃線

14時19分に喜多山駅に到着。新谷駅まで駅間徒歩。



ローソンから少し入ると、新谷公民館(農村環境改善センター)がありました。



ここまで来ると、新谷駅まであと少し。周辺は住宅地です。室戸道路改良碑がありました。



15時3分に新谷駅(U13)に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。構内踏切はなく、ホーム間の移動には1つ内子寄りの踏切を渡らなければなりません。



続いて駅名標を。上りホームからなので、「いよおおず」にしかナンバリングがありません。この「新谷」は「にいや」と読みます。



ホーム上の様子。ベンチが3パートの分かれて計10脚配置されており、ゴミ箱も設置されています。無人駅で、券売機の類もありません。



そろそろ出発の時間となりました。15時13分発の4648D(キハ54 11)に乗車して伊予市方面へ。これ以上拡大するとピンボケなので、もう1回新谷駅に来ます。



15時52分に伊予大平駅(U07)に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



まずは駅名標から。新谷駅から6駅乗ったことになります。伊予大平駅は山間だけど伊予市の一部です。



次にホーム上の様子。ベンチが11脚、2パートに分かれて並んでいます。無人駅で、券売機の類もありません。



時刻表も紹介します。下り12本(内9本ワンマン)、上り13本(内11本ワンマン)です。



山の斜面につくられた駅ですが、駅裏には民家が1軒だけあり、果樹園もあります。



地上に下りて駅舎撮影。駅舎というものが無く、地上からホームに上っていく構造です。トイレはありません。昭和59年3月26日築とは思えないほど古ぼけています。


短い時間ですけど、とりあえず駅前に出ましょう。この日の伊予大平はでした。


つづく


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