前回の記事で反映出来なかったですが、737系C1編成+C2編成は、日立製作所笠戸事業所を一昨日に出発し、北海道まで甲種輸送されました。フェイスをぱっと見たところH100形と瓜二つですが、札幌運転所の所属になるということです。キハ143系の全廃がいよいよ現実味を帯びてきたように感じます。
さて、これからお伝えするのは、2022年3月26日(土)の「18きっぷ」旅行です。森宮野原駅まで行った後にバスで妻有郷を越えて上越線の駅に行き、越後堀之内駅の合理化ぶりをも見てきました。ではご覧ください。
自転車で新津駅に行き、6時25分発の信越線422M(E129系B17編成)で出発。進行方向左手のボックスに陣取ってひと眠り。
7時20分に長岡駅に到着。速攻で27分発の上越線~飯山線1122Dに乗り継ぎます。
「キハ110-226」の単行なので、女子高生とおっさんと相席に。十日町までは再びひと眠り。
9時8分に森宮野原駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。この駅で下車したのは私1人!
雪の向こうには「日本最高積雪地点」が「昭和20年2月12日 7.85m」。
構内踏切を渡って。「また乗ってくんねかえ」
では駅舎の中へ。委託駅ながら窓口もあり、公衆電話も付いています。
それでは駅舎撮影。平成16年4月改築の、森宮野原駅交流館「ふきのとう」です。イルミネーションが灯せるようになってました
駅舎の入口には「からす踊り」が紹介されてました。
時刻表を。上下それぞれ8本ずつです(「おいこっと」を除く)。次の列車は12時24分発…。
ならばとバスの時刻表を。百の木ゆき、津南小学校前ゆきがそれぞれ1本ずつ、湯沢ゆきが4本出ています。次の湯沢ゆきは11時35分発…。
ということで、しばし周辺散策。駅前には「がんばろう栄村駅前店」が。2012年1月28日に開設されたプレハブの店舗です。
話が変わりますが、新潟地区では本日より運用改正が実施され、越後線130Mには基本的にE127系V12編成+V13編成が充当されることになりました。これに伴い、信越線421Mからの直通運転はなくなっています。
そしてもう1つ。近畿日本鉄道が大晦日の終夜運転実施に動く中、JR東日本は今日、青梅線などで大晦日の終夜運転を実施すると発表しました。新型コロナが5類相当に引き下げられることを見越してなのか。
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問
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