東花輪駅から小井川駅を経て、16時5分頃に常永駅に到着。
時間がないながらも駅舎撮影。平成11年3月築の、和風の簡易駅舎です。自転車置き場がないのでこの混乱ぶり。
駅舎の甲府方には「常永駅公衆トイレ」。小井川駅のよりもずっと綺麗だったので、出来ればそこで用を足したかったな。
駅舎の左手のブースは待合室。といっても、中はがらんどうです!
では、時刻表を。上り27本、下り28本です。ワンマン列車は上下16本ずつです。次の下り列車は16時9分。もう来るじゃん!
構内踏切を渡ってホームに上がると、既に多くの客が座っていました。常永駅は交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。3743Mはどうやら遅れているようで。この2駅間徒歩は結果オーライでした。
で、16時9分発の3743M(313系W1編成)は3分ほど遅れてやってきました。
3分遅れの16時16分に国母駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。
構内踏切を渡る前に駅裏を。東洋プラスチック工業の敷地になっていました。
それでは駅舎撮影。平成11年8月築のコンクリの簡易駅舎ですが、瓦屋根が三段になっており、ファサードも付いています。トイレはありません。
親子連れが居ましたが駅舎の中へ。四方のうち二方に椅子が3脚ずつあります。三方に窓が張り巡らされていて明るい印象です。
ベンチと対面して。嘗ては駅員が居たようですが、現在はこのように無人化されて何もなくなっています。
時刻表を拡大。次の下り列車は16時48分、その次は17時21分…。
折角なので周辺散策。住宅地の中の道を進んでいくとファミリーマートがあります。
そのファミリーマートの向かいに国母駅前温泉健康ハウス。2駅間徒歩で汗だくなので、そのまま入浴することに。入浴料は550円(当時)。タイルが剥げている箇所が多数散見されましたが、ラドン温泉を含めて4つの浴槽があって楽しめました。ただ、サウナは熱過ぎました。
つづく
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