クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

泉外旭川駅に行ってきた(その1)

2021-09-02 17:18:00 | 羽越本線

 夏の「青春18」の発売が終了し、「秋の乗り放題パス」「秋の乗り放題パス北海道新幹線オプション券」の発売が発表されるシーズンになりました。2021年版は、10月2日〜24日に7850円で普通・快速列車などが連続3日間使えるというものです。今は不要不急の県境越えの自粛が叫ばれていることだし、今年はちょっと使えそうにないですね。
 さて、これからお伝えするのは、2021年3月20日(土)の「泉外旭川駅に行ってきた」です。行きは普通列車で羽越本線を北上し、帰りは「いなほ10号」などで南下しました。
 前置きはこれくらいにして、そろそろ出発しましょう。



自転車で新津駅に行き、6時16分発の羽越線823D(GV-E401-12+GV-E402-12)で出発。今年1月からは3番線に変わってました。



海側のボックスに陣取ります。向かいのボックスに座った眼鏡女性は、朝の瓢湖に行ったとか。



あつみ温泉駅を出ると、左手には大きな不動岩が



羽前大山駅を出ると、左手には雪を被った山が。鳥海山です。



余目駅からは、東京から来たという女性と相席に。山形新幹線で新庄に行ったとか。



9時31分に酒田駅に到着。速攻で、35分発の539M(701系N34編成)に乗り継ぎます。



南鳥海駅を出ると、右手には鳥海山が。絶好の鳥海山鑑賞日和です



再び県境を越えて象潟駅を出ると、右手には再び鳥海山が



羽後本荘駅は、未だに工事が続いており仮駅舎になってました果たして羽後本荘駅が橋上駅舎になったのは8月5日のことだから。



で、この羽越線539Mはワンマン列車になってました道理で2両になったと思ったら。2020年から??



11時26分に秋田駅に到着。40分発の奥羽本線1657Mに乗り継ぎます。


話が変わりますが、JR西日本及びJR貨物は昨日、山陽本線の厚東〜厚狭間が来たる9月5日に運転再開すると発表しました。お盆の豪雨により大規模な路盤流出やケーブルの損傷などの被害を被ったものです。これにより、本州と九州を結ぶ貨物輸送が元に戻ります。


続きはこちら


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新潟駅の新1番線の出発信号... | トップ | 泉外旭川駅に行ってきた(そ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

羽越本線」カテゴリの最新記事