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熊本駅全面高架化キネン乗り継ぎ(その1)

2019-06-30 07:57:34 | 九州地区

 静岡DCがフィナーレを迎え、明日から「五感、ひびく、観動旅 もっと、もーっと!くまもっと。」のキャッチフレーズの下、熊本DCが始まります。2016年の熊本地震で楼門と拝殿がなくなって本殿が丸見えになった阿蘇神社、鋭意修復中の熊本城などが盛んに宣伝されています。ちょうど夏の「18きっぷ」のシーズンにも重なって、熊本を訪問する観光客が増えるのではないでしょうか。
 さて、これからお伝えするのは、2018年12月14日~16日の「熊本駅全面高架化キネン乗り継ぎ」です。ウィーラートラベルのバスで東京まで出た後、羽田空港からJL623便で阿蘇くまもと空港に出て、豊肥本線の駅や西熊本駅などを訪問しました。帰りは、福岡空港からJL310便で羽田空港に出て、上越線経由で帰ったというものです。
 前置きはこれくらいにして、そろそろ出発しましょう。



2018年12月14日(金)。自転車で新津駅に行き、信越線465M(E129系B14編成+A15編成)で新潟駅へ。



新潟駅からはウィーラートラベルH5222便(新潟200か981)で新宿へ。たったの数時間しか寝れなかった



4時47分にバスタ新宿に到着。「18きっぷ」に日付印を入れ、5時2分発の山手線452G(E231系548編成)で品川へ。



5時21分に品川駅に到着。39分発の快特の557K(京成3400系3411編成)で羽田空港へ。



朝食を終えるともう搭乗手続きの時間。6時50分発のJL623便は4番スポットから。シップは「JA313J」。



JL623便は、定刻6時50分にスポットアウト。RWY05よりエアボーンするとすぐに左旋回。



数分すると横浜の工業地帯を望んで内陸へ。



6、7分すると富士山の真上を通過し甲府盆地へ。



5分もすると、赤石山脈を横断。頂上の雪化粧がキレイ



9分ほどで山を下り、東濃の窯業地帯へ。



と思ったら、名古屋小牧空港をローパス。ここから先は雲上飛行に。



雲上飛行を終えたなと思ったら、しまなみ海道の上空へ。



この時間帯は島ウォッチング。芸予諸島を通過。



8時9分頃、松山空港をローパス。右手には中島が



10分かけて伊予灘を横断し、大分空港をローパス。



別府の温泉街に入り、ついにベルトサインが点灯。



すぐに阿蘇火山群に入り、右手には九重連山が



機窓から見る阿蘇のカルデラ、興奮が止まりません



眼下には牧場が。阿蘇のカルデラを一旦下ります。



益城町から熊本市街に近い所で左旋回し、RWY07よりランディング。


つづく


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