クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

留萌本線全駅下車の旅(その7)

2016-12-13 22:41:41 | 北海道地区

13時55分に峠下駅に到着。幌糠駅まで駅間徒歩。



出発して75分あまり、最初の信号にぶち当たります。ここで国道233号を辞して、小平方面への道道550号へ。



幌糠の集落に入って5分ほど、浄土真宗大谷派の寺院である廣大寺を通過。



その廣大寺から2分ほど、曹洞宗の寺院である龍崋山 正林寺を通過。



峠下駅を出て91分で幌糠駅に到着。オリジナルの形を残す貨車駅舎です。



では駅舎の中へ。木造のベンチが1列に設えられています。奥には扉がありますが、トイレが廃止されており固く閉ざされています。



時刻表を。下り7本、上り8本です。次の上りは16時36分発、下りは16時49分発。余裕あり過ぎですけど、これ以上歩きたくない。右足の裏に内出血出来てるし…。



サウナのような待合室で駅ノートを眺めつつ過ごしているうちにうだりかけてきたのでホームへ。幌糠駅の次駅は「ふじやま」「とうげした」です。



黄昏時を迎えかけ、ようやく出発の時間となりました。申し遅れましたが、幌糠駅は一見すると片面ホーム1面のみの構内ですが、前後の配線からして交換設備が撤去されて棒線化されているのは明らかです。16時49分発の4932D(キハ54 503)で留萌方面へ。



17時ちょうどに大和田駅に到着。もと島式ホーム1面2線だったのですが、交換設備が撤去されて棒線化されているのです!



それでは駅舎撮影。幌糠駅と共通仕様の車掌車利用の貨車駅舎です。構内側から見ると、西日に当たってロマンティックな色合い。駅前広場の大きさからして、以前は大きな木造駅舎が建っていたに違いありません。



では駅舎の中へ。これまた幌糠駅と瓜二つで、木製のベンチに廃止されたトイレといった構造です。



時刻表を。下り8本、上り7本です。次は、上り列車が18時26分発、下り列車に至っては19時2分発…。


ということで、駅ノートに書き込みして藤山駅まで駅間徒歩することに


つづく


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留萌本線全駅下車の旅(その6)

2016-12-12 22:20:36 | 北海道地区

前回は、新潟地区の運用改正のニュースをお伝えしました。留萌本線駅巡りに戻りましょう。


その5はこちら



12時54分に石狩沼田駅に到着。駅舎撮影を終えると、深川駅前行きのラッピングバスと邂逅



駅前はただっ広い道路に駅前広場。徒歩圏内に沼田町役場。夜高あんどん祭りは8月の第4金、土です。



カロリーメイトで昼食をとり、13時38分発の4927D(キハ54 528)で留萌方面へ。恵比島駅を出るといよいよ恵比島峠を越えます。



13時55分に峠下駅に到着。交換可能駅で対面式ホーム2面2線の構内ですが、上下ホームは互い違いです。上り側には引込線が。



駅名標を。隣駅は「えびしま」「ほろぬか」ですが、「ほろぬか」には貼り直された跡がありますね。



駅名標の背後の小さな小屋。旧荷物置き場です。



それでは駅舎撮影。開業当時からと思われる木造駅舎です。トイレは深川方にありますが、汲み取り式です。



一旦駅舎の中へ。窓口及び荷物扱所の跡が残っていますが、無人化されていずれも固く塞がれています。広い待合室にもかかわらず、ベンチが4人分だけ。



時刻表を。下り8本、上り9本です。次は上下とも16時43分発…。



駅ノートに書き込みし、幌糠駅まで駅間徒歩することに。峠下駅前には人家なし。



最初の留萌川を渡ると、道道549号を辞して国道233号へ。この日の留萌市は汗ばむ陽気。30℃はあったかも。



とあるバス停の時刻表を。道北バスと沿岸バスが其々4本ずつです。次は15時25分発がありますが、乗って着いたところで暇だし…。



そのまま進んで行くと、深川行きの沿岸バスとすれ違いました



道中の大半は留萌川沿い。途中、渓谷美?!を見せてくれることも。



出発して40分、樽真布川を渡ります。このあたりが東幌糠駅があったところ。廃駅になって久しく、跡形もありません。



ふと南方を見ると、深川留萌自動車道が。何だか複雑な気分。


つづく


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白新線1630MがE129系に

2016-12-11 17:31:30 | 羽越本線

昨日、常磐線の浜吉田~相馬間が復旧し、小高から仙台まで繋がりました。これに伴い、JR東日本新潟支社管内でも運用改正が行われています。



それを象徴するものとして本日の白新線1630Mを紹介します。E129系B10編成でした。



その同一運用ライン上にある越後線145Mを。運用改正の前日だったのですが、E129系B8編成でした。その他、白新線685M、羽越線2124M/2123M、信越線444M/455MがE129系4連に変っています。


タイアップということで、2016年8月分の新潟の115系電車をご覧ください。特記以外は新潟駅での撮影です。



2016年8月1日。信越線433Mは今は亡きN10編成でした。



白新線1632MはN22編成+N12編成でした。



信越線434MはN27編成+N39編成でした



2016年8月6日。白新線624MはN18編成でした。



信越線433MはN35編成でした。



信越線447MはN24編成+N28編成でした。



信越線444MはN36編成+N26編成でした。



越後線148MはN39編成+N27編成でした



信越線3372MはN40編成でした



2016年8月7日。信越線433MはN15編成でした。



信越線434MはN7編成+N37編成でした。



2016年8月13日。新津駅にて信越線2523MはN37編成+N7編成でした。



新潟駅にて信越線433Mを。N17編成でした。



越後線139MはN39編成でした。



羽越線1932MはN33編成+N34編成でした。



信越線3373MはN21編成でした。



越後線143MはN5編成+N16編成でした。



2016年8月19日。新津駅にて信越線429Mを。N2編成+N21編成でした。



そのまま信越線433Mを。今は亡きN32編成でした。



新潟駅に行き、信越線447Mを。N22編成+N29編成でした。



越後線148MはN33編成+N34編成でした。



最後に、信越線3372MはN16編成でした


 運用改正関連記事は以上です。今回の運用改正は、E129系が全て揃ったからというよりむしろ冗長性が確認されたことによるものでしょう。ただ、これまでA編成2本だった羽越線931M/936MはB編成1本に変っています。
 ところで、新潟車両センターの通称「解体線」を見てみると、先週の木曜日頃からN16編成が据え付けられ、本日確認したところ更にN12編成+N39編成も据え付られてました。廃車確定なのは間違いないですが、いずれもキムワイプ色ということです。これからキムワイプ色はレアになるでしょう。ただ、N3編成が前回の要検から3年経過しており、これから廃車されるでしょう。最近、運用に入っているのが確認されてないし。これから発表されることになりますが、新潟の115系電車は来春のダイヤ改正で確実になくなるでしょう。撮影・乗車はお早めに。


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留萌本線全駅下車の旅(その5)

2016-12-09 16:58:35 | 北海道地区

真布駅を出て50分で恵比島駅に到着。



そこで目にしたのは、「明日萌駅」の木造駅舎。元はといえば、昭和40年9月に建てられた木造駅舎です。一旦は解体されましたが、連続テレビ小説「すずらん」のロケのため再建されたものです。



その木造駅舎の90°左手のもみの木の隣にも木造の建物が!危険品庫だったに違いありません。(ロケセット??)



で、「恵比島駅」の正駅舎といえば、「明日萌駅」の右手にある貨車駅舎です。昭和61年11月に設けられたそうです。トイレといえば、向かいにある「中村旅館」(農民カフェ)の中に。



「明日萌駅」の中へ。木造の待合ベンチには和服姿の女性が



「駅長室」には「駅長」が「執務」してたではないですか勿論、ロケセットです。



「明日萌駅」の時刻表を。下りは増毛行きが2本、留萌行きが3本。上りは札幌行きが3本、岩見沢行きが2本。勿論架空ですが、実際にあったかもしれません。



「明日萌駅」に強烈なインパクトを受けつつ「恵比島駅」の中へ。実際の客車の窓が使用されていて、木造のベンチが1列だけです。



で、「恵比島駅」の時刻表を。下り7本、上り9本です。下りの朝一の快速が通過するため、下りの始発が8時27分発になっています。



駅ノートに書き込みしてホームへ。留萌方には「明日萌駅」の駅名標が「ましべつ」「ほろなか」。旧駅名とは思えないですね。架空?!



で、深川方には「恵比島駅」の駅名標が次駅は「まっぷ」「とうげした」です。



申し遅れましたが、恵比島駅は一見する限り片面ホーム1面のみの構内ですが、交換設備が撤去されて棒線化されているのです!12時48分発の4928D(キハ54 528)で深川方面へ。尚、この列車は真布駅を通過します。



12時54分に石狩沼田駅に到着。ホームが2面あるものの、交換設備等が撤去されて棒線化されているのです



で、廃ホームには花壇が昭和47年6月までは札沼線の終着駅でした。



それでは駅舎撮影。昭和47年11月築の大きな陸屋根の駅舎です。エントランスが一段高くなっています。



では、駅舎の中へ。委託駅ながら窓口がありますが、営業時間は平日の7:20~13:40に過ぎません。尚、手前には16人分のベンチがあり、さらにその深川方にはトイレ。



時刻表を。下り8本、上り9本です。滞在時間は44分。


お知らせします。明日、JR東日本仙台支社管内でダイヤ改正が実施されます。これに伴い、新潟地区でも運用改正が行われます。よって次は、新潟の115系電車のコレクションを大放出します。


続きはこちら


参考サイト   さいきの駅舎訪問


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留萌本線全駅下車の旅(その4)

2016-12-07 17:40:02 | 北海道地区

留萌本線駅巡りの前にニュースをお伝えします。本日、東京都交通局は、2018年春より都営浅草線に5500形を導入すると発表しました。従来の5300形が白1色だったのに対し、この5500形は浅草線沿線とゆかりのある歌舞伎の隈取りを現代風にアレンジし、凛々しく躍動感のあるデザインにしたものです。羽田空港行きの快特としても運用されることから、2018年以降は羽田空港にて "Japan Red" の車両を多く見かけることでしょう。



さて、本題に。北一已駅から乗車した留萌本線4925Dは「キハ54 506+キハ54 528」の2連でしたが、実際に乗れたのは前の「506」だけ。「増毛に行く」方々などで混雑し、札幌から来て幌糠に行くという眼鏡女性の隣に座らせてもらいました。



11時27分に真布駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



まずは駅名標を。「真布」は「まっぷ」と読むのです。留萌本線にはナンバリングがありません。



それでは駅舎撮影。味のある木造の待合室に板張りのホーム。これこそ北海道の駅の原風景。



では、駅舎の中へ。4辺のうち3辺に木造のベンチが設えられています。



時刻表を。下り5本、上り6本です。さっき下りたのが下りの始発。次の下りは13時42分発で、上りは14時8分発です。



ということで、駅ノートに書き込みして恵比島駅へと駅間徒歩することに。道道1007号に出ると、幌新太刀別川を渡ります。



恵橋を渡らずに左折して留萌本線の踏切を渡ります。で、道端には新潟では見ないような巨大なタンポポが。



道道549号に出ると右折すると、ひたすら「留萌 峠下」方面へ。20分以上も同じような風景。



出発して40分、恵比寿川を渡ります。恵比島駅前に恵比寿神社がありますが、この「恵比島」という地名、開拓民が神社を設けるために付与したに違いありません。



恵比島の集落に入り、線路際の道でファイナルアプローチ。で、集落の中のバス停の時刻表を。幌新温泉行きと沼田行きが其々5本ずつです。



真布駅を出て50分、レトロな外装の「旅館」に到着。その向かいが恵比島駅です。


つづく


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留萌本線全駅下車の旅(その3)

2016-12-05 20:36:41 | 北海道地区

前回はこちら



9時5分に深川駅に到着。駅舎撮影終了後、「ふ・るーと」に入ります。


「ふ・るーと」を通過している間に留萌本線の概要を紹介します。留萌本線は、日本海で採れたニシンを函館本線を介して内地などに運ぶ目的で敷設されました。深川~留萌間は明治43年11月23日に、そして今日付で廃線となった留萌~増毛間は大正10年11月5日に開業しました。昨日までの終着駅・増毛は「駅 STATION」の舞台として有名でした。しかしながら、貨物輸送が廃止され、都市間バスも隆盛を極めており、ここ数十年は厳しい運営を強いられてきました。昨年度の営業係数で見ると、今回廃線となった留萌~増毛間は「2538」でした。辛うじて残った深川~留萌間でさえ「1342」で、数年後の廃線が示唆されています。尚、車両については全てキハ54系です。



部活帰りの女子高生と一緒になる形で北口に出ました。「ふ・るーと」は紫系の外観です。



北口前の新興住宅地を進んで、いよいよ北一已駅へ。



2分ほど進むと一面の芝桜。「ひいらぎ荘」です。



いつしかあぜ道に出て、舗装がなくなりました。5月の下旬とはいえ、水鏡が形成されてました。新潟より半月くらい遅いかな。



出発して30分あまり、大鳳川を通過。留萌本線の線路は遥か向こうに。



出発して45分、北新小学校に突き当たりました。ここで左折します。



4924Dをロケハンし、いよいよ北一已駅へアプローチ。田んぼの畦に芝桜とチューリップ。これまで見たことない組み合わせですが、これこそ「天上の楽園」というべきか。



田植え作業を間近で見て北一已駅に到着。深川駅を出て63分でした。



それでは駅舎撮影。昭和30年7月20日築の、トタン板の駅舎です。この木造駅舎は可也ボロボロです。それもそのはず、深名線の廃駅・宇津内駅を再利用したものだから。尚、この駅にはトイレはありません。



では駅舎の中へ。窓口と荷物扱所が残っていますが、無人化されて久しくベニヤ板で固く塞がれています。駅ノートがありましたが、紛失してたようです。サッポロクラシックでブレイク。



時刻表を。下り7本、上り9本です。留萌本線の下りの朝一が快速なので、下りの始発が8時9分なのが特徴的です。



出発の時間が近づきホームへ。申し遅れましたが、北一已駅は片面ホーム1面のみの構内です。11時12分発の4925Dで留萌本線の旅が始まります。


つづく


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留萌本線全駅下車の旅(その2)

2016-12-03 18:53:42 | 函館線

7時35分発の2125M(721系F9編成)で幌向駅を出発。



岩見沢駅では10分停車。「オホーツク1号」に抜かれます。



8時27分に砂川駅3番線に到着。2面3線の構内ですが、3番の島と1,2番の島が互い違いです。



改札を出る前に駅名標を。砂川駅は「A20」です。



改札を抜けて駅舎の中へ。改札の右手に「みどりの窓口」があり、営業時間は6:40~18:35です。尚、駅スタンプの表題は「公園都市・砂川」です。



それでは駅舎撮影。平成元年10月築の、ファサードが洋風の木造駅舎です。トイレは札幌方に。



駅舎の北側には自由通路が。地域交流センター「ゆう」に繋がっています。



自由通路の向かいには、時計台のようなモニュメントの「翔」が。



で、砂川パークホテルの向かいには「陽」(秋山沙走武 1988年)のモニュメントが。



駅前の様子。ロータリー入り口にも「公園都市・砂川」を象徴するかのようなモニュメントが。



滝川~深川間の普通列車の設定が極端に少ないので、630円の自由席特急券を購入して「スーパーカムイ3号」(789系HL1003編成)に乗車。



9時5分に深川駅3番線に到着。留萌本線の始発駅であり、3面4線の構内です。



改札を出る前に駅名標を。深川駅は「A24」です。



跨線橋を渡って駅舎の中へ。自動改札の右手には「みどりの窓口」が。左手にはKIOSKがありましたが、今年の2月15日を以て閉店しています。



で、左手(札幌方)には「深川物産館」が。ここで土産物を購入



それでは駅舎撮影。細長い2階建ての陸屋根のコンクリ駅舎です。トイレは旭川方に。



学生時代に訪問した時には工事中だった駅前広場は、南東方に水を利用したモニュメントが出来上がってました。その右手にある「ふ・るーと」に入って留萌本線駅巡り開始。


続きはこちら


参考サイト   さいきの駅舎訪問


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留萌本線全駅下車の旅(その1)

2016-12-01 23:07:52 | 函館線

 今、最もアツい線区といえば留萌本線で決まりでしょう。一人でも多く「葬式鉄」のお客さんを取り込もうと、旭川~増毛間に1往復、留萌~増毛間に1往復臨時快速列車が「その日」まで走ります。
 で、これから紹介するのは、2016年5月20日(金)~22日(日)の「留萌本線全駅下車の旅」です。「全駅下車」と言っても、増毛駅が登場しません。理由はただ1つ。御覧の皆様はご存じかと思いますが、留萌~増毛間が来る12月4日の運転を最後に廃線となるからです。
 留萌本線の概要については後に譲るとして、そろそろ出発しましょう。



2016年5月20日(金)。皮膚科を終えて14時58分発の信越線2541M(E129系A30編成)で新津駅を出発。16時15分に新潟空港に到着したのでしばし飛行機ウォッチング。この日の新潟空港はランウェイチェンジが頻繁に行われており、搭乗便となったJAL2877便(JA207J)はRWY10よりエアボーン。



秋田沖から函館を経るルートでしたが、いつもの苫小牧港をかすめるのではなく岩見沢近辺まで回され、新千歳空港にはRWY19Lよりタッチダウン。19時発の「快速エアポート191号」(733系B3105+B3205編成)で札幌へ。



先行列車遅れのため、8分遅れの19時45分に札幌駅4番線に到着。味の時計台に入り、味噌ラーメン+北海道バターライスで夕食。その後、東横イン札幌西口北大前にチェックイン。エレベーター横シングルを予約してましたが、なぜかツインの部屋に通されました



2016年5月21日(土)。6時に起床して6時20分にチェックアウト。サンクスで牛乳を補給し、6時42分発の函館線2123M(721系F3018編成)で札幌駅を出発。スーツケースをもった眼鏡女子と相席になりながらも、持参のパンで朝食。



7時15分に幌向駅に到着。2面3線+保線用側線1本の構内です。何故か彼女と一緒に下車する形に。



改札を出る前に駅名標を。幌向駅は「A11」です。



階段を上がって改札を出ました。簡易Kitaca改札の左手には「みどりの窓口」があり、営業時間は5:40~23:30です。尚、改札をくぐって右手にはトイレ。



さて、南口に出ました。平成10年3月20日に橋上化されました。札幌方には開業120周年の黒松が。平成12年5月7日に植樹されました。



駅前の様子を。ズバリ、国道12号です。幌向での滞在時間は20分。



さて、北口に出ました。駅舎よりむしろ自由通路が目立っており、駐輪場も整備されています。



こちらも駅前を。左手に防風林のある閑静な住宅地です。


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問


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