長い試合でしたが、8対6で横浜に勝ちました。
今日の試合で、8回に金本がヒットを放ち、プロ野球21人目の3500塁打を達成しました。
また、上園がプロ初安打で初打点をあげ、桜井がプロで始めての4安打のかため打ちを達成しました。
上園、プロ初安打、初打点
桜井、プロ初猛打賞4安打
初回から荒れた試合になり、先発の上園の制球が悪く、2点を先制されますが、今日の試合で1番に入った浜中のタイムリー2ベースなどで3対2と逆転。
3回にも桜井や代打葛城などで2点をもぎ取り、6対2とリードするも、4回に佐伯の11号3ランなどで同点とされます。
勢いのある両チームも、好調さを一歩リードしたのが、トラで6回にシーツ、林などのヒットと金本の犠牲フライで2点を入れ、再びリードします。
上園は2回で降板し、渡辺が2回、江草が2回、後を久保田、ウイリアムス、藤川で逃げ切りました。
今日に限って言えば、代打(葛城だけですが・・・)も的中し、1番浜中も機能し、岡田采配が冴えていましたが、ただ一つ桧山の代打は、いただけません。
ここ20打席?無安打と言う事だけではなく、見逃しの三振が多く、彼には気の毒ではありますが、今岡と同様に、一休みが必要ではないでしょうか?
後に続く若手のためにも・・・・・・