４回まで、昨日、一昨日の悪い流れが心配されましたが、桜井の４号２ランでその流れを断ち切りました。
桜井、４号２ラン
カープの先発は、子連れの２９歳のルーキー宮崎、トラは杉山の投げあいで始まりました。
先に崩れたのは、宮崎で、四球の金本を置いて、桜井の一発を見舞われました。
５回にも鳥谷のヒットとシーツの四球で１，２塁とし、金本の当たりはセンター前に抜けるかと思われましたが、梵の美技に阻まれ、追加点が奪われません。
６回に鯉に１点を入れられ、１点差に詰め寄られますが、７回鳥谷の四球、今日２番に入った葛城のヒット、シーツのバンドで２，３塁、金本が敬遠で満塁とし、林のライト犠牲フライで待望の追加点を入れて、２点差とします。
この時、３塁ランナーの鳥谷は、タイミングはホームでアウトのようでしたが、キャッチャーの追いタッチで、微妙な判定でセーフに。
昨日、塁審の誤審もあったので、一瞬は、又かと思ったのですが、そう誤審は続かないようです。 
投打のヒーロー
杉山は、６回１失点で勝利投手に、桜井とヒーローインタビューを受けました。
明日、明後日と鯉料理をたらふく食べたいものです。