ソフトバンクのヒット5本は、すべてレフトを狙われています。
レフト金本が、後ろで守れないのを見越しているとしか思われません。
つまり、肩の弱い金本は、後ろからホームまで投げられず、どうしても前進守備になっているのではないでしょうか?
そこを、ソフトバンクが狙い打ちをして、金本の守備の乱れを誘っています。
川崎の当たり2本とも、普通の外野手なら取れているものではないでしょうか?
なら、なぜ、金本を変えないのか、これは僕の思いすごしなのでしょうか?
足を引っ張られた能見がかわいそうでなりません。
完投のない山田というピッチャーに完投され、それも完封されたのでは、残念ながら、ここまでのチームと思わざるを得ません。
個々の選手は、抜群の技術を持っているのですが、それを使いきれず、首脳陣の指導力が疑われます。
8日から10日間不在でしたが、その間の新聞を拾い読みして見ると、驚くべき記事が載っています。
◎ 坂井オーナー曰く、真弓阪神に失望した。見に来なかったら良かった。
オーナーが、見に来るなといっているようなものです。
真弓監督も、オーナーに見放されているようでは・・・・・・
◎ トリプルK 解散・・・・・
◎ 策を弄しないベンチ・・・・
◎ 城島のリードに疑問・・・・・
◎ 久保が先発のときは、金本がスタメンが外れている。 理由があるのか?
等々、これも、負けが込んでくると、あることないことを言われます。
今シーズンは、一体どうなるのか、先が全く見えません。 イライラが募ります・・・・・