徒然なるまま”僕の趣味と遊ぶ”

タイガース、水彩画、鉄道などの、僕の気ままな”独り言”

トラ、元気なく3連敗、新オーダーも不発

2011年05月21日 16時19分42秒 | 野球・タイガース

今さら、遅いと言うべきか、なにかやけくそのようなオーダーでは・・・・・
オーダーから外れた選手を、特にけが人をベンチにおいているのも無駄なような気持ちになるのは、少し厳し過ぎるでしょうか?

一層のこと、城島も変えてはと思うのですが・・・
結局、このような中途半端なオーダーは、今までかたくなに守っていた真弓イズムの崩壊となりました。

           

     

この祭、今シーズンは、新旧交代に主眼を置きかえる方が、先々のためなのかも知れません。
今の状況では、立ち直るきっかけも中々見つからないようです。


なにしろ、見ていても勝てる気どころか、見る気もしなくなり、ストレスが貯まるだけでは、明日からの甲子園は、どのような雰囲気になるか、少し恐ろしいようです。

先発はそこそこ頑張っているのですが、それを援護出来ず、結局投手もろとも崩れてしまう、いつも同じパターンで負けています。

正直、今の状況では、見に行く気持ちになれません。
オーナーも同じようなことをいっていたようですが、これにもビックリですが・・・・

こうなれば、首脳陣の交代など、荒治療が必要と思われるのですが、一ファンの戯言に終れば良いのですが・・・・・・・


アムステルダム観光 「国立博物館」・・・・・③

2011年05月21日 15時07分33秒 | オランダ・ベルギー旅行

今回の旅行は、お花と絵画とグルメがキーポイントです。
初日、といってもアムステルダム到着は、出発当日の15時30分で、機内食後だったので、ホテルに到着後は即就寝しました。

翌日5月9日は、まず国立博物館を見学しました。
多くの博物館、美術館は、撮影禁止で、ここもご多分にもれず、撮影は禁止でした。

 
      国立博物館                       正面                    

ここの目玉は、フェルメールの「牛乳を注ぐ女」とレンブラントの「夜警」です。
フェルメール
は、後で訪れるハーグにあるマウリッツハウス王立美術館にある「真珠の耳飾りの少女」も有名ですが、ここの「牛乳を注ぐ女」も日本に来たことがあります。

             

窓から注ぐ光を描くことで、室内の様子の細部と生活をも浮かび上がらせ、宗教画から風俗画に作風を転じたとされる作品です。
釘、一本についても、諸説があるようです。

レンブラントは、オランダを代表するバロック画家で、光と影を巧みに使った作品を多く残しています。
特に「夜警」は、世界5大名画の一つだそうです。
今までの集団肖像画にドラマ性を持たせたのが、レンブラントで、「デュルブ博士の解剖学講義」で一躍有名になった画家です。

  
   レンブラント   「デュルブ博士の解剖学講義」 と 「夜警」                   

国立博物館を出て、これぞオランダという風車のあるザーンセ・スカンス観光に行きました。
詳しくは、後日に・・・・・・

                        ☆ 上記 作品は、ウエブから借用しました。