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トラ、 巨人戦でスタートダッシュを確かなものに・・・・

2016年04月05日 08時57分31秒 | 野球・タイガース

今日からの巨人3連戦は、今季のスタートダッシュに成功するかどうかのカギを握る戦いになります。

先のDeNA3連戦を2勝1敗としましたが、その初戦の能見は、その前の投手起用に無理が影響したのかどうか分かりませんが、その後の2試合には継投は上手くいったようです。
つまり、素人考えながら、勝つためとは言え、1、2試合続けて投手に負担をかけたり継投に無理を生じると次に試合にそのしわ寄せが出てくる恐れがあり、長いペナントを考えた起用法をする必要があるようです。

その2試合ともマテオを使わずに勝てたのは今後の投手起用に朗報です。

   
      1日 DeNA戦 9回 筒香に同点打を浴びる    2日 先発岩貞 好投で勝ち投手                                                                                        (デイリースポーツから)


DeNA3連戦を2勝1敗と勝越し、初戦こそ好投の能見を見殺しにしたのは、バックの援護がなかったといえます。
ただ、今年の筒香は、外人と同じで初球の入り方が難しいということです。

2戦目の岩貞の好投は、6番目の投手として確立させた実績と見るべきものなのでしょう。
秋山とか岩崎、石崎、岩本などの若手の奮起の材料となるか、あきらめてしまうのか、今後の彼らの活躍で活性化することを期待したいものです。
不調鳥谷が26打席目に2点タイムリーを打ち、明日からも彼の活躍を期待します。

   
 今後とも6回ぐらいを押えることが藤川の急務かな。 北条の初安打初ホームラン 今後が大事だ。
                             (デイリースポーツから)

3戦目の勝因は、初回の3得点を挙げたことと、その3点を苦しみながらも6回まで守った藤川です。
藤川先発の前回27日、3回まで4点リードを藤川が打たれ同点にされ、負け投手にはならなかったものの、内容が悪く、今回も無失点に抑えたとはいえやはりアップアップでした。
特にビシュドには好きなようにやられました。
藤川のクローザーの印象があり、スピードに物足りなさを補うために先発としての取り組みで実績を積み上げて欲しいものです。

       

代打で北条の初ヒットがホームラン江越が2ランが飛び出し、いつでもスタメンを狙えるとアピールしましたが、問題は今後も代打などでどれだけアピールできるかにかかっています。

首位巨人に1.5ゲーム差を開けられている巨人との3連戦が明日から行われますが、今季のスタートダッシュが出来るかどうかが、この3連戦にかかっています。
2勝1敗などと言わず3連勝を・・・