腰部脊柱管狭窄症の手術(腰椎推体間固定術)は1昨年の4月16日で、2年が経過しました。
先日、丸2年を経過し、最後の検診を受けてきました。
腰部4か所のレントゲンを撮りましたが、骨とスクリューはしっかりと固定されているそうです。
容態としては、昨年の10月の1年半経過の時とあまり変わりません。
つまり、同じ姿勢を2,30分も続けると腰が重くなり、動き出すときが鈍い痛みがあり、特に2,30分も歩くと足腰が重く、足が上がらず、止まってしまいます。
間欠跛行というのだそうです。
でも、しばらく休めば、また歩行が続けられます。
主治医によれば、前回も指摘された通り、骨には異常はないが、その周りの筋肉が硬直しやすく、骨と筋肉が上手く融合しないので適当に動くことによって筋肉をほぐしてゆかなくてはならないようです。
今後は、この筋肉とうまく付き合った行く必要があるようです。
ともかく、これで手術以降の検診は終わり、もし痛みなどがあれば、随時診察を受けることとして、一連の手術はこれで終わることになります。
手術前に戻ることはないとしても、術前の、あのシビレと痛みにすれば、手術により大幅に改善されたので、一応手術してよかったと思います。