今度は、楽天の三木谷氏がTBS株の15.46%を取得し、筆頭株主になったと言うニュースが流れました。 TBSは、横浜ベイスターを子会社化しており、三木谷氏の楽天は、球団を持っており、一企業で2チームの保持は出来ない野球協約があります。
そこで浮かんできたのが、はたまた球界再編です。
村上氏が阪神株を買い占めましたが、これにはバックに、オリックスの宮内氏がいるという話です。
つまり、村上氏の阪神は、宮内氏と組めば、阪神とオリックスとの合併が可能です。
そして、三木谷氏の楽天は、新規参入時には、10年間の保持が義務付けられている為、横浜ベイスターズが無くなり楽天が残ると言う合併になる可能性が大です。
そこでもう一つの球団、広島カープにも買収の触手が伸びてきています。
広島の松田オーナーは、絶対無いとのコメントを出していますが、こんなコメントがでる事態、何らかの動きがある証拠ともいえます。
それは、先の衆議院選挙で広島6区から立候補した、あのホリエモンことライブドアーに堀江氏が、動いているとの噂です。
これらが実現すれば、今の12球団が10球団となり、1リーグ制への球界再編成が行われる可能性があります。
球団の株式上場の問題は、球界再編成への道に進んでいるようですが・・・・
どうなるのでしょうかね~
今、パ・リーグの覇権を争っているプレイオフの試合のTV放送が無いのは何故なのでしょうか?
これだけパ・リーグに関心が少なく、スポンサーが付かないのでしょうか?
野球界の発展を望むなら、もっと野球フアンが納得できるように、日本野球機構がしっかりして欲しいですが・・・。 こういう時期にこそコミッショナーが、前面に出て、問題の提起や処理をしてもらわなくては、コミショナーは、飾り物と云われる所以であるのではないのでしょうか?
根来コミッショナーのリーダーシップをお願いします。
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