徒然なるまま”僕の趣味と遊ぶ”

タイガース、水彩画、鉄道などの、僕の気ままな”独り言”

とら、6試合連続カード勝ち越しを決める

2009年09月02日 21時49分07秒 | 野球・タイガース

トラ、3連勝、ヤクルトに3ゲーム差、鳥谷3試合連続ホームラン・・・・
ということで、今日は快勝して、言うことなし。

             1  2  3  4  5  6  7  8  9    R  H
   S   0  0  0  1  0  3  0  0  0 = 4  9
   T   0  2  2  0  3  2  0  0  X = 9  11

 問題は、明日です。
明日で2ゲーム差となるか、4ゲームに戻るか、明日の1戦は、CSを狙う上で大事な一戦となります。

    
   3回、ブラゼル 14号2ラン       5回 狩野 3点2ベース


 
    6回 鳥谷 15号2ラン       今日のヒーローインタビュー

先発の岩田は3回までパーフエクトに押え、その間2回に葛城のタイムリー、岩田の犠牲フライで2点、3回にブラゼルの14号2ランで、試合を有利に進めます。

5回には、狩野が一時は満塁ホームランか思われる大フライをあげますが、本人も言っていたようにその大フライのあとは得てして三振になることが多いのですが、今日の狩野の打ちなおしの一打は、走者一掃の2塁打で3打点。
ここで勝負あったと思ったのですが、ヤクルトも必死で6回に3点を入れ、7対4と3点差まで、詰め寄られます。

最近のトラは、ここで点が欲しいと思う場面で、点が入り、試合を決めます。
今日も鳥谷の3試合連続となる15号2ランを放りこみ、9対4.

これで勝負はつきました。
岩田が7回まで投げ、8回金村、9回筒井と、昨日の二の舞はしなくて済んだようです。

ともかく、明日の試合が大一番となります。
7月28日には、対ヤクルトとのゲーム差は、13.5 でした。
一か月ちょっとで3ゲーム差まで追い込んだには、昨年の苦い思いが思い出されますが、一つの目標があるというのは、遅きに失したのですが、楽しみなものです。


とら、ヤクルトに4ゲーム差に・・・でも不安も・・・

2009年09月01日 22時33分29秒 | 野球・タイガース

9回、5点差をつけて藤川を出さなくてはならないとは、中継ぎ投手陣の不甲斐なさが際立った試合で、快勝ムードが台無しになってしまいました。

打撃陣は、好調のきざしが見え、繋がりが出来、ホームランも効果的に出て、そこそこ点数が入るようになったと思ったら、投手陣がピリッとしません。

     
   
  1回 鳥谷、14号先制ソロ       4回、金本、17号2ラン

先発の安藤も相変わらず、モタモタして、2回、5回、6回とピンチが多くったのですが、なんとか6回を1失点に抑えることが出来たのは、ダブルプレーが取れたことでしょう。
7回からの金村以外の江草、阿部リリーフ陣が四球連発し、折角の快勝ペースが台無しになったのは、残念でした。

  
  
6回、1失点、先発の任務を果す 4回、矢野、貴重な追加点を・・

そのため、出さなくても良いアッチソン、藤川を出さなくてはならなくなったのは、今後一抹の不安を残しました。
アッチソンは、8回江草の残した3四球の満塁の火を消し、9回には、藤川が阿部の残した2四球の1,2塁のあと登板し、三者三振に打ち取ったのはさすがでした。

最近、江草も阿部も四死球が多いのは、どうしたのでしょうか?
これからの戦いに影響が出てきそうなので、対策を講じる必要があるのではないでしょうか?

打撃陣は、ここ最近、打線がつながり、集中打も出るようになってきました。
1回には、鳥谷の14号ソロは、打った瞬間それと分かる見事な当たりで、最近の好調さが表れていました。

4回の金本17号2ランも中押し打として、効果的でした。
この回には、矢野のタイムリーも出て1点を追加したのも、戦いを有利にしました。

  
   4安打の新井、今日のヒーロー     6回、代打桧山のダメ押し点

そして6回には、ダメ押しとなる2点の追加は、金本、新井の連打と代打桧山のセンターへの1点追加は、試合を決めると思われました。

が、その後、8回以降のリリーフ陣のモタモタは前述の通りです。
楽には勝たせてもらえないようです。