大記録は、イチローらしい内野安打でした。
日本時間、9月14日、ダラスで行われたレンジャーズ戦ダブルヘッダーの第1試合でレフトへタイムリーを199本目を放ちました。
記録は、第2試合の第2打席で達成されました。
2死3塁のチャンスで2ストライクからの3球目外角高めのストレートの打球は、ショートへゴロで転がりますが、ショートは投げられず、内野安打となりました。
9年連続200本安打達成記念の組み写真。
この大記録は、今年128試合目で達成し、イチローの安打は、1試合で1.56本打ったことになります。
今年は、4月7日から15日まで8試合欠場、また8月25日から9月1日までの8試合も欠場したのにもかかわらず、この記録を達成したのには、大したものと感心せずにはいられません。
100本目は6月25日、150本目が7月30日に達成。
9月7日には、アメリカ通算2000本安打を達成しました。
今後、どこまで記録を伸ばすか、楽しみです。