高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

With the nostalgic French garden

2018年07月22日 | Today's garden
 地元の庭友の家に行ってきました。「フランスの片田舎にある農家の庭」というイメージを描きながら、5年前にガーデニングを始めました。植物と庭仕事が大好きで、忙しい中、少しの時間を見つけては、こつこつ庭づくりを続けています。


↑選び抜いて植えたいろんな植物の中で、昨年植えた、アスチルベのヴァイセグロリアが存在感を出していました。




↑ピンク系など、派手な色の花は使わず、ノスタルジックな風合いのガーデン。


↑ジギタリスも原種系の落ち着いた花をチョイス。


↑銅葉や錆びた小物をうまく配して。本人曰く、もの悲し気な雰囲気が好きなそう。


↑5年目を迎え、草花がだいぶ大きくなってきました。




↑石を敷いたり、ドラム缶や雑貨などをさりげなく置いて、庭にストーリーを演出。


↑木立ちに囲まれた、袋小路の一軒家。さながら、シークレットガーデンのたたずまい。


↑玄関には、多肉、グラス、銅葉、錆びた雑貨など、お気に入りのアイテムを並べて。




↑年数がたっても低いまま咲くこのベロニカ、いいね(^_-)☆


↑昨年の秋、設置したアイアンアーチの根元には、初めて買ったバラ、アイスバーグを植えました。右奥に見える背の高い植物はアンジェリカギガス。楽しみにしていたシックな赤い花は咲かなかったけど、3年楽しめたからいいかな?


↑アルケミラモリス、ホスタ、ベルガモットなど、庭づくりを始めた頃、ガーデンストーリーから移植した草花も元気に育っていました。


↑一日の農作業を終えた後、家に入る前にちょっと庭いじり…そんなストーリーを描きながら、庭づくりが続きます。
コメント
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