高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

山野草の観察会

2018年09月02日 | イベント
 ペンション村の花好きが集まって、山野草の保護活動を行っている草原で、秋の観察会を行いました。


↑こもれびホールで、草原の話からスタート。今回は、菅平にある筑波大学の研究所の大学院生に「草原の今と昔~縄文から続く草原で暮らす植物と蝶~」というテーマで話をしていただきました。


↑草原や蝶について勉強した後、さっそく草原へ。


↑筑波大学の先生と、やまぼうし自然学校のインストラクターさんのガイドで、草原を歩きました。


↑山野草は今が最盛期。


↑この草原で写した風景や花々の野外写真展も開催。


↑キアゲハ、ヒョウモンチョウ、セセリなど、たくさんの蝶も見られました。


↑エゾリンドウも咲き始めています。




↑ランチは、ナスのカレー、夏野菜の酢漬けとプラムのデザートも付いています。


↑午後は、恒例のクラフトタイム。今年は動物の本革を使った巾着づくり。まず、革を切って、専用の道具で穴を開けます。


↑穴に革ひもを通していきます。


↑そして、1時間くらいで、こんな巾着ができました。


↑完成した巾着を手に、記念撮影(^^)


↑峰の原高原でのイベントでおなじみの移動本屋さんも来てくれました。


↑草原で生きる蝶と昆虫の本を見つけて、購入している方もいらっしゃいました。冬前の11/11には、草原の草刈りを行う予定です。
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