高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

雨続きの草原

2018年09月14日 | 峰の原の山野草
 雨上がり、ルーシーの朝の散歩。今朝は、写真を撮るつもりはなかったのですが、たくさんの山野草が咲いていたので、つい、ポケットからコンデジを出して、撮影しながらの散歩になりました。


↑草原は濡れていましたが、気温は13℃。風もなく、暖かな朝。


↑ノアザミの二番花。初夏と初秋に咲きます。


↑ノコンギク。




↑イタドリ。雌雄別株で、変種が多いそうです。


↑このイタドリはピンク色。


↑キツリフネソウ。紫もあります。


↑エゾリンドウ。つぼみではなく、これで咲いた状態。


↑長野県の花に指定されています。


↑アキノキリンソウとの共演。


↑イヌタデ。北海道から沖縄まで、道端などにも普通に生えるので、雑草と言われます。


↑この地域では、まだ、たくさん残っているウメバチソウ。


↑葉っぱがハート型で、花が散った後も可愛らしく、愛好家が多い山野草のひとつ。


↑マツムシソウ。中央のドーム型の部分が小花の集合体で、花びらのように見えるのはがく。


↑草原の色が、夏の濃い緑から、褪せた感じの黄緑に変わってきました。
コメント
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