高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

長雨の合間に

2018年09月15日 | Today's garden
 9月に入って15日中12日が雨。秋雨前線や台風の季節とはいえ、太陽が恋しい今日この頃です。天気が悪いと、当然、オープンガーデンで庭を訪れる人も少なくなりますが、昨日、雨の合間を縫って見に来てくださった方は、「今年だけで3回目なんです。来る度に違う花が咲いていて、とても癒されます」と言ってくださいました。今年のオープンガーデンも、いよいよ、残り半月になりました。


↑庭の花たちも、秋晴れの空を待ち望んでいます。


↑植えて2年目のセダムが、ピンクに色づき始めました。


↑八重のダリアも雨は苦手。雨が続くと、花が融けて腐ってしまいます。


↑エキナセアは茎が固いので、雨が降っても真上を向いています。


↑グラスガーデンも2年目の秋を迎え、何となく形になってきました。


↑エキナセアに負けず、花期が長いペルシカリア。


↑例年より早く咲いたシュウメイギク。今年は花色もいいようです。キク科ではないし、菊の花にも似ていないのに、どうして菊の名前が付いたか疑問。キンポウゲ科で、アネモネの仲間です。




↑庭の奥からの風景。右の白い花は、自生種のゴマナです。


↑青紫の花、エキノプスとロベリアの共演。


↑この春、レイアウト変更した芝の小径も秋を迎えました。




↑色鮮やかなヘレニウム。


↑10年かけて、芝生の周囲の花壇をつなげたフロント・ガーデン。


↑秋の花が織りなす庭景色。
コメント
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