高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

剥いで運んで貼り付けて

2018年09月10日 | ガーデニング
 菅平高原でホテルを営む同級生から、「グランドの芝生を剥ぐのを手伝ってほしい」との依頼が。そのホテルには、芝のグランドが2面あるのですが、この秋、その内の1面を人工芝にするから、工事が始まる前に、少しでも芝生を剥いでおいて、他の場所で使いたいとの事。芝生を剥ぐには専用の機械が必要なので、私のアルバイト先のゴルフ場から機械を借りてきて作業したい…という訳です。


↑すでにグランドには、ショベルカー3台の他、ネットの支柱などが運び込まれていました。


↑これが、芝剥ぎ専用のソードカッター。何度も往復しながら、芝を土(根っこ)ごと、剥ぎ取っていきます。


↑次に、私のガーデニング道具のひとつ、ターフカッターを使って、適当な長さに切り分けます。


↑芝生をロール状に巻いて、軽トラで運び出す…という訳です。今回、剥ぎ取れたのは、時間とマンパワーの都合でテニスコート一面分くらい。もったいないですが、残りの芝生は、ブルドーザーに剥がされて廃棄処分になります(T_T)


↑もったいない心理が働いて、20ロールほど、持って帰ってきました(^^;


↑細かい砂利を敷いてあった庭の道が荒れてきていたので、これを機に、芝生を貼ることにしました。


↑まずは砂利を取って移動し、整地します。


↑その上に、もらってきた芝生を貼り付けました。


↑同級生のホテルはコンビニの真ん前にあるので、帰り際におやつをゲット。こんな山の上に、コンビニがあるのは、非常にありがたい。


↑ルーシーにはガムを。


↑一息入れたら、作業、再開。


↑草に覆われつつあった砂利の道が、きれいな芝生の道に(^^)


↑ここは、急坂で滑りやすく、年配の方にはちょっと危なかったので…


↑芝生に変更。


↑他にも、いろいろ場所を見つけ、がんばって、20ロール、使い切りました!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする