高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

始まったオフシーズンの仕事

2018年09月13日 | 地域でお仕事
 シーズンオフに入り、平日は空き時間ができるようになったので、2ヶ月ぶりにゴルフ場へアルバイトに行ってきました。学生の時、このゴルフ場でアルバイトをしていた関係で、東京から長野に戻ってきた時に、再び声を掛けられたのです。ゴルフ場は、すでにだいぶ前から人手不足。コース(芝生)を管理するコース課には、社員3人の他、60すぎのおじさんが2人、70すぎのおじさんが2人しかいないのです。


↑標高1500mにあるペンション村のすぐ上に、菅平グリーンゴルフがあります。標高日本一のゴルフ場です。


↑朝一の仕事はグリーン刈り。今朝はアウトコース、9ホールのグリーンを刈りました。


↑眺望抜群、雲の上のゴルフ場。


↑グリーン刈りの後は、このシーダーというアメリカ製の機械を使って、夏の間に芝が傷んだ場所の種蒔き。なぜか、このシーダーは、私専用の機械になっています(^^;


↑シーダーを走らせると地面に切り込みが入り、その溝に沿って種が落ちるようにできています。


↑種を蒔いた後は、目土を施します。


↑こんな感じで、芝の補修を行いました。


↑戸隠、飯綱、黒姫、妙高など、北信濃の山並み。


↑ゴルフ場の中にわずかに残る草原でも、山野草が命をつないでいます。


↑今朝は9.7℃。気温の低下と秋雨前線のお湿りで、いろいろ、きのこが出始めました↓




↑14番ホールの池ではスイレンが咲いていました。冬の間、5ヶ月も氷に閉ざされる池で越冬します。


↑こちらの2人は、グリーンの消毒。


↑お昼前、雲がゴルフ場を横切っていきました。


↑北アルプスは、間もなく、初雪の季節を迎えます。
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