高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

最盛期の草原

2018年09月09日 | 峰の原の山野草
 9月に入ってから毎日のように雨が降っていますが、気温はこの時季にしては高く、日中は半袖ですごせる陽気が続いています。さて、ペンション村の有志で山野草の保護活動をしている草原は、今が最盛期。エゾリンドウやウメバチソウも咲き始めました。


↑開いた穂で、シシウドを隠すほど高く伸びたススキ。


↑草原では、たくさんの山野草が咲いています。


↑セールスポイントが多く、小さい花ながら山野草愛好家の間で人気が高いウメバチソウ。




↑こぼれ種でよく増えるアキノキリンソウ。




↑たくさん咲き始めたエゾリンドウ。


↑エゾリンドウの大株。


↑つぼみみたいに見えますが、これで開花状態。蜂は花びらの隙間から、ちゃんと中に入っていきます。


↑茶色の花がらはアヤメ。中には、黒くて固い種がたくさん入っています。


↑ノコンギクは場所によって、花の色が微妙に違います。


↑シルバーリーフが美しいヤマハハコ。1カ月以上咲き続けます。




↑二年草のマツムシソウ。今年は例年に増して、たくさん咲きました。


↑とても珍しい白のマツムシソウ。
コメント
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